2011-01-01から1年間の記事一覧

魔女の一撃。

に、やられる。弱り目に、たたり目、トホホほほ、、、(エンドレス) プレドニンのような強いお薬を飲んでいるんだから、と、整形の先生に言われ、もう少しおとなしくとーびょー生活を送ることにする。 今年はこれにて終了。 ただ、ひとことだけ、最後に。 …

日常。

なんだかんだで12月もあと10日ちょっとか、、 何故家電や家は年末に壊れるのか、下の子愛用の電化製品が壊れたり、換気扇が壊れたり。とほほ。 プレドニンの副作用で、お顔がふくれて、ほとんど「亀井静香」ちゃん状態になりつつある、今日この頃。 「銀の匙…

「表現の自由」、ネットの悪意、いろいろ。

スマイリーキクチさんの事件に関する記事がネットにあげられて、興味深く読んだ。 あの事件が「不起訴」で終わったとは、知らなかったなあ、民事訴訟は起こされなかったのかな? もう今「スマイリーキクチ」と言えば「お笑いタレントさん」であるより「ネッ…

私信。

いつも楽しみに見せていただく日記で、気になる言葉を見かける。 「悲劇のヒロインになりたがる」とは、先生が低学年のお嬢さんに向ける言葉としては鈍感すぎるような。 先生が言われたお嬢さんへのさまざまなご注意を読んで私が思い浮かべたのは「赤毛のア…

雑談。

「トライ」の宣伝を見るたびに去年の今ごろは何をしていたか、記憶にないわぁ、、、辛い日々だった。(涙) お受験生様二人を抱えていたこともさることながら、実家両親の状態も悪かった、今は落ち着いてくれて本当によかった。 お受験生様「その1」は、「セ…

雑考。

ネットを見ていると、「知性」というのはどれほど「知識」を掻き集めても身につくものではないのだと感じることがある。 「知識」の量と、「知性」の違いをネットで「議論」テーマとして好まれる「差別」であらわせば 「みんな「差別はよくない」は好きだけ…

新聞・メモ

朝日新聞に「「無縁社会」から「絆」の移り気」と題して宗教学者・山折哲雄氏の談話が載っている。 「去年の今ごろですよね。しきりに「無縁社会」と騒いでいたのは。震災が起きて、とんと聞かなくなったなと思っていたら、今度は「絆」でしょう。 メディア…

メモ。

プレドニンを飲み始めてかれこれ4週間経つ。 1週目から劇的に効いて症状が軽くなり、週おきの血液検査の結果から2週目、3週目と薬を減量したのだけれど、 3週目減量後、多少痛みの症状が戻ったので、4週目も同じ量を飲んでいた。 好酸球性胃腸炎がやっかいと…

雑記。

先日の大会時、真央ちゃんが激やせしているのを見て、いったいどうしたんだろう、とひそかに心配していたところ、 お母様がご病気であったとのことで、この年の女の子にとって母親の不調は精神的ショックが大きいだろうと、涙。 前大会はずいぶん頑張ったん…

雑談。

昨日は大フィル団員様を「弱者」扱いしているトンデモエントリを読んで、 世の中には「パンがなければお菓子を食べればいいじゃないの、おホホホホー!」の優雅な人がいるのかと腰を抜かしたので いつも以上に支離滅裂になってしまったわ、、、 しかしあの記…

ぶつぶつ。

何かを「守れ」というヤツはろくでもない、と。 ある種の人が言う「文化を守れ」ってのは、その文化なるものに巣くっている理想的な環境で育ったお坊ちゃん、お嬢ちゃんを行政の力で保護しろって事らしい。 行政に携われるコネを持つ、ついでに金を持つ優雅…

子どもに聞こえるところで「ダメだ」って言うな!

橋下の教育を「懸念する」と表明する人たちに感じるいらだたしさは、どこかで、今いる子どもたちに、「悪い事よ、おこれかし」と考えているのが 「みえみえ」の「バレバレ」であるところだ。 「ホラ、言ったとおりじゃないか、だから橋下のやることは、、」…

「教育、とわぁ〜」

橋下氏が当選して、それにかんする記事をあれこれ読んで、「識者」がいちばん懸念されているのが「教育問題」、 でも、これって、この10年ほど、地元公立校で格闘してきた私のような人間に言わせれば「何言ってくれちゃってんの?」で、 今の教育現場の荒廃…

雑記。

小学生が同級生の虐待を警察に訴えた事件を読んで、ふと子どもが中学生の時の修学旅行を思い出した。 上の子が中学生の時、「お金がない」とのことで修学旅行に行けない子は学年でも10人に満たなかったのだけれど、 3年後の下の子の時は、学年で不参加が40人…

不機嫌。

日頃の行いが悪いせいか、ネットでもどこでも「いら」っとくる記事にぶち当たる。 橋下氏がヒトラーで、当時のワイマール知識人がどうしたで、それに比べてチャーチルはって、 ヒトラーもチャーチルも、人間的にはそれほど変わらない出来であったことは歴史…

雑談。

橋下氏が当選しましたな。 「紳助効果」があるかと思ったけれど、つか、紳助がいきなり引きずり下ろされたのは橋下がらみか、なんて「インボー論」をひそかに抱いたけれど そうでもなかったようで。そういや、紳助は今にも逮捕されるかのように騒がれたが、…

メモ。

朝日新聞「耕論」に「オウムという時代」のタイトルで3人のオピニオンがあって、今「レッド」を描いている山本直樹氏の言葉が印象的だったので、抜粋しておく。 「「閉鎖環境で言葉だけが暴走する」という構造」、「ネット」を語っていると考えてもおかしく…

メモ。

昨日、「今後育児まんがが楽しみ」などと書いたのに「僕の小規模な生活」5巻では、「育児漫画」ではなくなっていて、ガッカリ。 なんだかなー、何がやらせたくてやってるのか、私はこの漫画の編集者、嫌いになりましたな、 書かれていることがすべて事実では…

読書メモ。

福満しげゆきの「僕の小規模な生活」を読み直して、何故この人を見ル野栄司と同じ箱に入れていたか思い出した。 「バクマン」系のマンガ編集話なんだなあ、はじめは。 わが家の子どもたちには人気の「バクマン」をわたしはもう読んでいないがこういう「編集…

きろく。

プレドニンはよく効く。 ネットでは「最終兵器」と呼ぶ人もいて、確かに抜群の効き目だ。ただ、肉体のほかの機能を無理させているような感触があって ふと思い出したのが「指輪物語」、指輪所有者はその寿命は延びるけれど、その「生」が「薄く引き延ばされ…

さいきん。

お薬がよく効いて、少しからだが動くようになったので、全速力でしなければいけないこと、したかったことを片付けると結構消耗して、 ああ、この1ヶ月、余程悪かったんだな、四肢に栄養が行き渡らない状態というのは少しづつ体の機能を衰えさせて、本人とし…

また、まちがえた、、

しまった、「うちの妻ってどうでしょう?」3巻と「僕の小規模な生活」の4巻の内容をごっちゃにしていた、、、 ほんの少し体を動かして、書庫まで行けば確認できるのにー、なんでしないー、このおばはんめ。 「男の育児日記」化しているのは「僕の小規模な生…

おすすめ本。

3月11日以降のあれこれにかんする読み物をいくつか見て、今まででいちばんその漠然とした「不安」をうまくあらわしていると思われたのが 福満しげゆきの「うちの妻ってどうでしょう?」の4巻、だったりする。 104話から震災にまつわる心境の変化をとてもわか…

きろく。

ステロイド内服始める。 昨日、血液検査をして、組織検査の結果も出て、はっきりした病名は「好酸球性胃腸炎」、 白血球内の好酸球の数値は一時期「48」と、これはかなり高いそうで、普通なら「2」くらい、らしい。(5、だったかな?) 現在の数値は下がり…

いろいろ。

エレンタールがまずくてココロが折れる。 「食べる」って大きな娯楽だったのだなあ、すべてにおいて完璧な栄養剤をとっているのにもかかわらず、何故こうもすさんでしまうのか、 と、言うわけで、昨日より、おかゆを食べさせてもらっているざんす。食べるっ…

あたたかさが教えてくれるもの。

先週、初めてした大腸内視鏡検査が、ベテランの先生にしていただいたにもかかわらず思いがけず痛くて、 体をこわばらせた私の手をギュッとにぎってくれた看護師さんの手がとても暖かく、ありがたかったことが心に残っている。 見ず知らずの患者の痛みに手を…

雑記。

先日、上の娘が「大学の友達に「働いている友達がいる」と話したら、ものすごく驚かれて、 「商業高校を卒業して就職したんだよ」って言うと「商業高校って何?」って言われて、私はそれに驚いちゃった」と 娘曰く「みんな、「商業高校」や「工業高校」が「…

現状。

ブックマークコメントやコメント欄で、体調不良を心配していただき、恐縮しております。 医療関係者が「生検」と呼ぶ「組織検査」の結果が出るまで、はっきりとした診断はつかないのですが、 大体の病名は見当がついているようで、すぐ死ぬ、ということはな…

雑記。

昨日から見切り発車で始めたクスリの副作用で眠くて眠くてしょうがない。 生検の結果が出る前に本命の薬を始めるかどうか、とりあえず毎週血液検査しなければいけないので、とほほのほ。 まあ、入院はなしの方向なのがありがたいかなあ。 ネットで病名をひく…

記録

少々やっかいな病気になっているらしい。 治療法が確立されていないめずらしい病気と言うことで、これからいろいろと検査しつつ治療を試すことになった。 完治するかどうか、よくわからない。 でも、今日、明日、どうこうなるわけではないようなので、とりあ…