いろいろ。

エレンタールがまずくてココロが折れる。
「食べる」って大きな娯楽だったのだなあ、すべてにおいて完璧な栄養剤をとっているのにもかかわらず、何故こうもすさんでしまうのか、
と、言うわけで、昨日より、おかゆを食べさせてもらっているざんす。食べるって、本当に大事。
ご心配をかけてしまうので、あまり体調のことばかり書かないほうがいいかも、と思いつつ、あまりにも物珍しい経験をしているので
「記録」として残しておくことにする。とりあえず、エレンタールだけで生きることは不可能。
アレルギー反応を起こしたものは食べ物の中にはなかったようで、エレンタールを続ける意味はそれほどないらしく、
ただ、内服のステロイド剤を使うかどうか、主治医は明日の血液検査の結果次第で考えるとかで、
ステロイド剤は副作用が強いので、なるべくなら使いたくない、
「顔がパンパンになるし、吹き出物が出る人もいる、びぼー、だいなし」と、まあ、最近しぼんでいるので、少々むくむぐらいはありかも。
「糖尿病になる人もいる」とのことで、そういえばネットで見つけた同じ病気の方が、3年前にステロイド剤を使ってすっかりよくなったようだが
3年後の現在、すっかり糖尿病に、って、記録って本当に大事ね、とほほほほほ、、、
でもその方は、元気になっていきなり「カツカレー」とか食べてるからね、そりゃ、ダメだろ、と思ったが、
ステロイド剤の副作用は食欲が増す、と言うものもある」そうで、だから糖尿病なのかも。
私は少々回復しても「カツカレー」を食べるのはやめておこう。ここに誓う!
どうも、病気とつき合うには、私の苦手な「マクロビ」的な食生活をした方がいいようだ、罰があったたのかしらね、とほほ。
明日は4回目の血液検査、こんなに血をとられると、それだけで日干しになりそう。
ところで、妙な検索記録を見たのでホットエントリーを見に行くと、アメリカのお金持ちと結婚するには、みたいな話題があって、
この回答者も大人げないなあ、と思ったのでした。
「お金持ちと結婚するいちばん手っ取り早い方法は自分もお金持ちになることです」と答えることもありだろうに。
でも、その回答の方がひどいかな?
今「女女格差」という本を読んでいて、これの著者は「日本のお金持ち研究」も書いているのだけれど、
経済学者にこういった社会学的な本を書かせるねらいはなんなんだろうな。
その続編ともいえる「日本のお金持ち「妻」研究」では「女性は学歴を手に入れることがもっとも玉の輿に近い結婚が出来る」ようなことを書いてあったな。
アメリカでもきっとそうなんだろう、結局「玉の輿」なんてメッタにない、だから「玉の輿」と言われるんだろうな、などと
相変わらず、いらないことには頭が回るのでした。頭は相変わらず、ばかばかしく、元気。