2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

事件から。

昨日、ニュースで聞いたふたつの事件が印象に残った。 ひとつは東大阪で娘が母親に刺されて死亡した事件と、もうひとつは東京都の杉並区で兄弟が殺し合った事件と、 夜のニュースで事件現場の杉並区の家が映っていて、さすが、場所柄(?)瀟洒な家だ、比べ…

雑談。

久々にコンビニに行ってしみじみ商品を眺めてきてしまった、、用でもなければ、コンビニって行かないしね。 前に行ったのっていつだっけ?「うかーる」とか、お受験お菓子を買い集めに行った記憶が、、 今回、初めて振り込みをコンビニでやってみて、待たさ…

「私、「益田ミリ」、嫌いです。」

益田ミリが苦手だ、と言えば、なんとなく「人非人のばばあ」的に扱われそうな気がするが、読む度「いらっ」としてしまう。 うちのダーリンは好きらしく数冊買ってきて、わたしも2冊ほど読んで、ご自身が作家になるまでのあれこれはわりと好感を持って読めた…

結婚「以前」、、、?

朝日新聞「結婚未満」を読んで、以前、産婦人科医の奥様に聞いた話を思い出す。 「昔、不妊治療に人が来はじめたころには「30過ぎて来るのは遅い!」みたいなことが平気で言えたのね、 でも、最近は30過ぎてくるのは「当たり前」、40過ぎても「初めて」治療…

日常。

「4年以内に東京に大地震が起こる確率は70パーセント」との話を聞いて、上の娘に電話した。 「そんなの、日本じゅう、どこに住んでても地震に遭う確率はその程度あると思うよ」「そんなことより試験がー!」 「地震」に対してはさほどの不安を覚えず、目先の…

感想。

私が歯医者の診療台でまったりとぎっくり腰を再発させている間にハテナ一部で騒ぎが。 私は「かけそば」ばなしに乗らない人間だが、その「お話」を「実はこうでしたー!」と、鬼の首でも取ったように「後日談」を掘り出す人間って「どうよ?」と思うけどね、…

この素晴らしき「日常」を「あなた」にも、、(涙)

フロスをかけたら詰め物がとれて、昨日から歯医者に通っている、なう。(涙) 昨日は歯医者で、たいへんすばらしいバカップルを見かけた。見た目は仲のいいときの「ダル」クンと「サエコ」って感じ。 待合室でひたすらいちゃいちゃしていて、それはとくに気…

「世間」、、、

「かけそば」話で私が抱いた感想とタモリの感想は同じだったんだなあ、、今ごろになって知ったわ、妙なことをネットは教えてくれるもんだ。 ま、同じことを考えた人が多かったから、タモリの話がそれなりに支持され、今でも残ってるってことなんだろう、 で…

日常。

トップエントリに入っていた「ゲーセンで云々」の話がバトルになっているらしい。 わたしは読んでないんだよな、、「泣ける!」と言われて、絶対「泣けない」自分を知っているから。(涙) 「一杯のかけそば」も、「3人で外食するなら、そのお金で3人分の…

雑談。

「フランダースの犬」の裏話を話題のエントリーで読んだんだが、いつも不思議に思うのは、同じ記事に何故かふたつのブクマがついていること、 どういう構造でそうなるんだろうなあ、どちらも100以上のブクマがついているけれど。 なんにせよ、「フランダ…

雑記。

シノドスの対談が最終回になって、ブクマを見ると、やたら小熊さんに感心しているものが多い気がして、 はて、やはり3/11の影響はこんなところにもあるんじゃないか、と首をかしげる。 小熊さんにしては、ありきたりの大人の意見であったなあ、の印象が私に…

雑記。

ネットで山口某氏と橋下某市長が対談(?)をして、山口某氏が「負けた」との話をちらりと読んで、思い出したことをメモ。 理系特別科にいた上の娘は高3で文転し、現在文系学部に所属していて、周囲のことをときどきぼやく。 それは「みんな無益な議論をしす…

いやはや。

小熊さんと古市氏の対談2回目を読んで、ハテ、なんで小熊さんはこんな就職相談なんかをし始めたのか、理解に苦しむ。 古市氏にはいらないお世話でしょうにね、彼は自力で人生を乗りきっていけそうな人だし。 小熊さんもかれこれもう50歳、古市氏が子どもでも…

はてさて。

「シノドス」は何が何でも「絶望の国の若者」に絶望させたいようで、小熊さんまで借り出してきての対談を読んだんだけど、 私はこの件においては、古市氏の側に立ちたくなるなあ、本を読んではいないけど。 ただ「絶望を「今は」しない」と発言することは、…

日常。

「早くお薬と手を切りたいものよ、、」とぶつぶつ言って下の娘に「そんな薬物中毒者みたいなことを言うんじゃありません!」とたしなめられる。 はい、はい、わかりました、内服ステロイドはいい薬です、って、なんにでもよく効くすごい薬だけど、副作用、あ…

考え方、感じ方。

先日、朝日新聞の特集「リスク社会を生きる」でとりあげられた69歳の自己憐憫たっぷりのばあちゃんを、記者は、どうやって見つけ出したのか不思議だったが、 私がこのばあちゃんを不思議に思ったのはもうひとつ、「70歳」を目の前にして「お友達」はいな…

雑記。

「産まなくて本当に後悔しないか?」の問いかけに対して、 「産めるけど、産まない」を選択した女性には、年をとっても「後悔」をする能力は「ない」と私は見ている。 人生を半分終えた時点で「後悔」するのはかなり大変なことで、「子どもなんていらない」…

雑記。

とあるところを読んで、ここ何年か、考えていることを残すことにする。 1年以上前に、知り合いがご兄弟の妻が子供を産んでくれないので離婚したい、の話をしてくれて、 そのときの知り合いの言葉で強く印象に残ったのは 「弟の子どもは欲しいけれど、自分の…

話題から。

マツケンの大河の評判がかんばしくないらしい。 1回目にマツケンはほとんど出てないからなあ、昨年のあまりにひどい出来の大河の影響がまだあるか。 「江」の最後は、何故か、上野樹里と向井理が馬に乗って「あはは」「うふふ」で終わるという、なんだろう…

雑記。

澤選手が大変立派な賞をまたもいただいたそうで、喜ばしい。 女子サッカーでもっとも泣けるところは「お金がない!」で、 貧しさの中、つましく、グチひとつこぼさず、優勝までしたが故に「ナデシコ」と呼ばれるにいたったのかしら、、、などと、 いらないこ…

だらだら雑談。

今日は「成人の日」だということをころっと忘れていたわ、来年はわが子がそうだというのに。 子どもが大学に入って「はぁ、やれやれ」と思っていたら、もう「成人式の着物のご用意はまだですか?」と、なんでも早いわぁ、、、幼児教育なみだ。 着物を選ぶの…

朝日新聞の謎。

いかにも朝日新聞らしい特集「リスク社会に生きる」を生暖かく読んでいるんだが、今朝読んだ記事(シリーズ7)はあまりにもひどくて涙する。 冒頭にあげられた「千葉の内房」に一人で暮らす69歳の女性が元日に東京へ1泊2日の旅に出て、一般参賀に行って…

まいにち。

更新をめざしていたのだけれど、昨日はばたばたしてうっかりしてしまったわ、、(涙) ま、ほどほどにがんばろう、ということで。 年末、朝日新聞の書評欄で見つけた「腸!いい話」を買って読んだ。 その感想は後日として、ふと新書ほど「電子書籍」に向いて…

今年は。

おせちを買ってしまったわ、、(涙) その感想は、また後日。ちゃんとした料理屋の料理にまさるものなし!とほほほほ、、、

今日は。

下の子の部活の稽古始め。(か?) いよいよ「武闘派」一直線、とほほ。 今、「zip!」を見ていると東洋大学の柏原選手が「家庭と名誉どっちをとる?」という妙な質問をされていて、 「家庭」をとる、と決めたこの子はいいなあ、「自分」を持ってるな、と思っ…

肉食女子?

帰省前から、「一人暮らしでお野菜が足りない、帰ったらお野菜をたくさん食べたい」と言っていたのだけれど、ほんの数日で 「肉が足りない!」と、元気な女子でございますことよな。

今日のひとこと。

帰省してきたばかりの娘は心なしかお顔がほっそりしていたのだけれど、ついあれこれ食べさせたり、本人も好きなだけ食べているので みるみるうちに、ふくふくとなってきたりして、これでいいのか?年頃の娘、と、まあいいか、ふくふくして帰れ、子どもを太ら…

今年の抱負。(か?)

プレドニンと手を切る! 年末、プレドニンの副作用で飲むのが面倒なクスリが増えてとほほ、血液検査はかんばしくないし。(涙) 地道に健康になろう、とレベルの低い目標を立てて、とりあえず、ぎっくり腰を抱えながら高校生、大学生の絶好調お嬢さまたちと…