2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日常雑記。

先日、一個100円(!)の卵を買ってみた。 正確には「春の大ご奉仕!2個増量中」で「12個で千円」。 お味は「卵の味は値段にほぼ比例する!」だったりして、何故、こうも素直に価格が品質を保証するのか。 同じ食べ物でも、ほかのものはこうはいかないのよね…

ネット雑記。

先日、話題を呼んだ「暮らしの手帖」の料理本について、ブコメの中に「魔女の宅急便のニシンのパイ」と絡めた感想があって、頭に残っていたんだけれど、 今日たまたま読みに行った方のところで、その「ニシンのパイ」に関して面白い記事を見つけたのでブクマ…

日常。

ここ数日(?)自分でもうんざりするような内容ばかり書いていたので、軽めの楽しいことなど。 新タマネギの鶏スープ煮、うまし!前々から「まるごとタマネギ」のスープ煮を作りたかったので試して大成功。 なんとシンプルで、うまいことか、、、春キャベツ…

ネット雑記。

内田樹先生の「今の社会のあり方が学生の姿勢に反映されている!」を読んで、それは今に始まった話じゃないなと思う。 私が若いころ、「最低限」のことすらせずに単位をもらう話をよく聞いたものよ、、、 それでも「社会」はそれを許していた、その当時の社…

雑記。

遅ればせながら、北原みのりさんの木嶋被告に関するつぶやきのまとめを読んでみた。 私と同じく、木嶋被告に同情心をまったく覚えないので、取材をはじめたと書いてあり、 なるほど、挑発的な物言いは「炎上マーケティング」を狙っているせいか。 木嶋被告へ…

あの事件のこと。

「木嶋被告」の検索記録が毎日のようにあって、私のようなところまで来るひとがいるとはやはりネットに存在した被告への興味は みんな、並々ならぬものがあるのだな、と今さらながら感心する。 私は裁判中、北原みのりさんのツイッターを時々読んで、北原さ…

昭和の味、、

「昔の料理本が面白い!」のエントリについたブコメが記事に批判的なのが意外だ。私にはさほどわるい記事には思えなかったがなあ、、 ちゃんと料理を作っているし、最後の料理は「いける!」とほめているし。「面白い!」と感じること自体は、そう責めるよう…

日常雑記。

昨日、今月の「栄養と料理」を立ち読みしようとご近所の大きな書店に行ったのだけれど、売り切れ。 やはり皆、考えることは同じか、、、 特集が、「3/11からの食べ方」で、食品の放射能汚染とどうつき合うかが書かれていると広告では読んだような、 どん…

自炊、雑談。

「ビンボーならば、自炊をすればいいのに」のエントリを読んで、 「家庭の主婦の「一人分なら買えばいい」という考え方は一人暮らしの人間には有効じゃない」の言葉に考えさせられた。 ちょうど、同じようなことを一人暮らしの娘に言ったことがあるし。 でも…

雑談。

朝日新聞の記事につい、いらっとする自分の年寄りぶりに、涙。それでもこのネタを続けよう。年寄りの特徴は「ねばい」ことでもあるわ。 昨日、書きながら気がついたのは、たぶん「不器用な女子校育ち」が「敵」として認識しているのは世間で一番数の多い「公…

「いらっ」と来る記事。

と言えば「朝日新聞」。自分でもなんだか気の毒になってくるわ、「なら読むな」とも思うしね。でも「買って」いるから文句を言うのも「当然」というもの。 で、今朝の「生け贄」記事は「彼女の事情・女子校DNA 第1話 女の園 心はすっぴん勝負」、 もう「心…

雑記。

村上開新堂のクッキーをネットで調べてみると、同じ名前の店が二つあるのを知って、 私が大昔に食べたものは京都の店の「ロシアンクッキー」だったんだな、と納得。 「皇室御用達」とか「紹介がないと買えない」とか、そんな高飛車クッキーだったっけ?と不…

プレドニン・その後。

プレドニンと手が切れてかれこれ1か月、副作用が原因だった不快もほぼ消えて快適。 意外にもショックだった「ムー(ミ)ン・フェイス」もすっかりなくなって、もっと「たれる」かと思ったがそれもあまりない。 今後は再発がないように摂生に努める! 「ムー…

自分が「年をとったな」と思う瞬間。

クローゼットにありとあらゆる「コート」がそろっていることに気がついたとき。 定期的に処分しているというのに、このコートの充実ぶりには愕然とする。 気がつくと「サマー・コート」「ドレス・コート」まで持ってるヤンけ、じぶん。(涙) ホンマ、年、と…

日常。

春めいてきたので、家のなかをちょこちょことお片付け。毎年このシーズンになるとくり返す言葉は「かたづけるって捨てること」(涙) みなさま、いかがお過ごしでしょうか、、(遠い目) 世間では町山さんが盛大に喧嘩をしていたり、吉本ばななのお父ちゃん…

むかしばなし。

タイトルが香ばしい「少子化・結婚」の記事を読んで思い出したのは、20年前、私が20代だったころ、 「結婚退職」が女の子にとって、いわば今で言う「ブラック企業」からの撤退を意味していたことで、 当時景気もよく、ソフト開発分野が大流行であった時…

日常。

昨日、外出先でウノ・フォグバーのポスターを見かけて、瑛太クンに続き、小栗旬くんも結婚して残ったのは一番年上と一番年下になったなあ、などと さて、この二人のどちらが先に「片づくか」などと、おばちゃんはホンマ、いらんこと考えるわぁ、、 時々娘た…

いろいろ。

婚活詐欺事件は死刑、大阪2児放置死事件は無期懲役、妥当な求刑だけど、なんとなく沈むなあ、、 婚活詐欺事件は裁判員の方がとても大変だろう、そして大阪の事件も、遺体を見なければいけなかっただろうからお気の毒だ。 こんな事件がもう2度と起こらない…

昨日は。

根性がないので、ほとんどテレビは見なかった。 ただ一度だけ、NHKの7時のニュースで死亡診断書を山のように書いた医師が、言葉につまりながら亡くなった娘さんを連れてきたお父さんが 今度は妻を探しに行くと言った話をしていて、花粉症のせいか、鼻水と涙…

雑談。

「震災」に関する漫画本をダーリンが買い集めていて、先日は「ネットで全部読んだ」という鈴木みその本を買ってきた。 私がパラぱらっと読んでいると「感想は?」と聞かれたので、 「鈴木みそはいい歳をして自分を若く書きすぎ!「ゴー宣」のよしりん以上!…

日常。

ご近所にある梅園がずいぶん遅れて満開になって、晴れてなくて、暖かくもなくて、でも春が近い、しずかで美しい1日だった。 下の子の大会で山奥まで車を運転して、樹が芽をふくもう一歩手前の気配を感じた。 ふと、去年の今日、あしたが最後の日になる人た…

日常。

「震災からもうすぐ1年」の言葉をあちこちで見かけて、「震災」といわれると「阪神・淡路」しか思いうかばなかったりして、 今の動きに既視感があってどうも「もうすぐ1年」の言葉にピンとこないなあ、「まだやっと1年」だ。 殊勝に「あれから1年」なん…

追記。

「八日目の蝉」のあらすじにぞっとさせられるのは、新生児連れ去り事件と同時期におこった、不倫相手の子どもを焼き殺した事件を思い出すからでもある。 あの事件にも驚かされた、不実な不倫相手の腹を刺すとか、ガソリンぶっかけてやるとかなら、まだわかる…

雑記。

「八日目の蝉」は小説も映画も評判がいいらしい。ほめているものをあちこちで見かける。 しかし、わたしはこれが書かれ、大喝采を浴びている状況にぞっとしている。こんなものがよく平気で受けいれられるものだな、と。 この小説の内容は、私が上の子を産ん…

食べ物・メモ。

紹介者がいなければ買えないという「村上開新堂」のクッキーをもらった。 前々からその存在は知っていたが、そのような高飛車なクッキーだったとは! しかも、私の場合「そうなんですよ」と言われなければ知らない。こういう人間が食べていいものなのかどう…

どうでもいいことかもしれないが。

「アエラ」はいつ廃刊になってくれるんだろう。その日を心待ちにしてしまうわぁ、、 ついうっかり、アエラの今号の見出しを読んでしまって、何故「読んではいけない」を忘れてしまうのか、おのれにパンチ。 「鬼妊婦が増殖中「優遇されて当然でしょ」」です…

何故か、

「ポッキー・デコレ、、」のフレーズが離れない。

買った本、メモ。

ヴィレッジバンガードが好きで見かけたら必ず立ち寄る。 どこも同じかと思ったら、店の場所によって置くものも違っているようで、私がお気に入りにしているとあるショッピングセンターの中の店は 料理本が充実して行くたび、欲しい本を見つける。しかし、い…

日常メモ。

先日、都内に住む身内に「ここ数年で葬式や法事に行く機会が増えた」と話すと、半世紀生きているその身内はまだ葬式に「一度も行ったことがない」と、 地方と都会のギャップを感じてしまったわぁ、、、(涙) 身内曰く、「年末に「父が亡くなりました」とか…

いろいろ。

今年の確定申告は格別混んでいたような。 去年は私の検査やら投薬やらが結構な値段になったので医療費控除の手続きに行って、以前、娘の矯正治療費の時にしたとき以上に チェックがきびしかった。返してもらうのに文句は言えないが。 上の娘が寒い某大国に語…