いろいろのその後。

「買った方が安インパラ!」のシュトーレンはご近所のパン屋さんにも

立派なものが並ぶようになって、いよいよ意欲は萎え萎え。

バター代だけでも千円は軽く吹っ飛ぶ、

ご近所のパン屋さんでは千円ちょっとでおいしそうなシュトーレンが売っててな。

ほんで多分今年も保留。とほほ。

でもたぶん、「作ったほうがおいしインパラ」なんだわ、

最近、アテクシは娘たちのために総菜のお取り寄せ試しているんだけれど、

どれも結局は、私が作っているもののほうがおいしい。

ある程度以上の値段を出しても中途半端なものでしかなく、

スーパーで安価で売っているメーカー品の冷凍食品の出来の良さを

しみじみたたえている。総菜は味の素やニチレイの勝ちやね。

故に作り置きをせっせと送ってやるかの結論に至った。

シュトーレンも同じなんだろうが、もう少しバターの高さに意識が慣れないと

とても作る気にならない。来年こそは!の結論になりそう。

話は変わるが、一時期山ほど来ていた迷惑メールが設定を変えたら

ぴたりと止まった。現在、セキュリティーをマックスにしている。

一時期、5分おきに迷惑メールが来て、さすがにまじで迷惑だった。

今は1か月に1回くらい来る程度、それでもちょっとムッとする。

セキュリティー、超マックス、ってのはないのかね、いずれ必要になりそうな。

詐欺、迷惑メールも読んでたら飽きてきたし、同じようなものが繰り返し来ると

精神に来る。ほんまに無駄に腹が立ったものよ、、、

ストレスが一つ減ってよかった。さて、年末容易に、ゴー!

雑談。

スーパーの中でクマに襲われたらいやだろうなあ、などと

あたり前だが本来ならあり得ないことが起こっている最近。

12月と言うのに暖かいしな。

それでも怒涛の年末は確実に押し寄せるのであれこれ算段。

今年は孫と娘が帰ってきて、ついでにお婿様もやってくる。

ババ友と常にため息をつくのは「娘婿をいかにもてなすか」で

「帰ってこんでええんよ、娘と孫だけでええ」とは30年以上前、

職場の大先輩がぼやいていた言葉だが、今もそうなのよね、、(涙)

あまり窮屈な思いをさせたくないし、食事も楽しんでほしい。

何を食べさせてもお行儀が良いので「おいしいです」しか言わないし。

いっそ、孫を預かるから外で二人で食べてこい、とでも言おうかと思ったが

年末、予約を取らないといけないしまともなところはもう空いてない。

アテクシは多分毎年こんなことでぼやくであろうと今から予言。

とりあえず、寝具を新しくするのでニトリに行ってくるざんす。終わり。

いろいろ。

働き続けるって大事と、この年が来てもしみじみ思う今日この頃。(涙)

仕事上の「ハック」は続けている人でないと思いもつかないし言えないのだよな。

そりがあうわけではない私の娘たちは、

仕事を続ける細かな手段をお互い共有しあうようで、

妹は何かと姉に反発を覚えるようだが

本当に困った時、ぼそっと姉に頼っていたりするのでほほえましい。

妹はどうしても「お姉ちゃんには負けたくない!」があるのだよな。

正社員歴10年更新中の上の娘のアドバイスは下の娘にも役立つよう。

私が上の娘から聞いて下の娘に話したことでやり過ごすこともできている。

職種が文系、理系で極端に離れているせいか、

今のところ妹の仕事スキルは姉には役に立たないようだが。

下の娘は大学入学以来「女一人」に慣れていて今まで不便に思わなかったが

部署初の「産休・育休」を取った人間になったのは相当なストレスで

果たして道をひらく人間になれるかどうか、横つながりの部署に女性はいるものの、

娘の部署はどこからも独立して閉鎖的が文化で相当な権力も持つ代わりに

別部署から嫌われるようなこともしなければいけない。

その部署はエリート街道を行く人間が必ず行かされるところで

年の近い先輩たちはその部署から海外勤務、戻ったら出世競争に身を投じる。

娘も本来なら海外勤務要員なのだが、出産、育児があるので

海外勤務を経ないコースを確立していかなければいけない。

それにトッピングして出産、育児コースのルート確立はものすごくハード。泣ける。

ただ、親の口からぬけぬけ言うと、娘はかなり優秀な人間でかつ、レアなので

その存在を活用できずにやめさせたとなると大問題、

絶滅危惧種の最後の1匹を知らずに殺したくらいの衝撃にはなる。

それを上手に活用して何とかやってほしいし、多分、やっていくだろうと思う。

上の娘の仕事の「ハック」は「人に貸しを作る、貸しをきっちり取り立てる」で

一見姑息にも見えるもののかなり上手に立ち回っているらしく

下の娘は「お姉ちゃんが〇〇をしたら、と言ったからやってみたらうまくいった」など

真正面がダメなら斜め下からやってみる、は下の娘には思いつかないよう。

そして上の娘の仕事の精神的支えは私はネットで教えを受けた言葉のいくつかなので、

私は本当に恵まれている。

ネットが、言葉が、あってよかったと思う。これからもよろしくお願いします。

ばばあだからこそ!

「何とかなる!」としか娘にいってあげられないこの現状。(涙)

制度としてあるけれど、いまだ誰一人として取ったことがない「3年育休」、

もちろん1歳からの保育園は公立はまず無理で私立になりそうな、

しかも復帰時期が4月ではないので大変困る、

ほんまに「女も正社員で働け!」の無茶ぶりが痛いほどわかる。

産後半年くらいしないと心身ともにまともにはならないしね。

職場復帰にしても娘の部署は男しかいないし、

くそのようにしょうもないことでねちねち娘に絡んでくる上司がいて、

「女はやめろって言ってるんですか?」と大声で言いたくなるようなこともあるよう。

娘の部署は技術系で専業主婦になりやすい福利厚生もあって私と同世代上司の奥様は

当然のように専業主婦、故に「育休?それなあに」の世界。

もっとえげつないお婿様の会社はそもそも育休を取るシステムが

現実には取れない設計になっている。こちらも専業主婦に手厚い福利厚生。(涙)

しかしどんなに良い福利厚生でも正社員で働くほどではないので、

仕事は続けるに限ると私は思う。

しかし保育園に入りやすいように3~4月に産む!なんてことは可能か、

だったら子供は4月生まればかりになるじゃないか、

「小学1年の壁」でほとんどの人が心が折れて仕事を辞める現状だのをみると

あまりにも仕事を持ちながら子供を育てるのハードルが高すぎて涙する。

でも娘世代には「夫ではなく自分が大黒柱」がいるので続けざるを得ず、

続けられるだろうと、娘よ、彼女たちと共に生きなさい、きっと、何とかなる。

ありとあらゆる理不尽が、女性が子供を持つと押し寄せてくるようで悲しいけれど、

子供を持つのは大きな価値がある。

子育ての最後の受け皿として

ババアは「ばっち来い!」と古い言葉でしめておくのでした。

いろいろ。

安いコーヒーは飲んだらあかん、と思っているのに

個包装のドリップパックなら、、、と、つい安売りの成城石井のセットを買うと

案の定、まずい。アテクシはこうして学習能力がないのを再々記録する。

忘れたころに、ついやっちまうのよ、安物買い。己への罰、でせっせと飲んでいる。

最近、会ったママ友(=ババ友)に保育園の話をしていて

「あんた、専業主婦だったくせに全然保育園への抵抗ないんやね」と指摘され

「結構嫌がる人、多いのに、なんでまた」と

私は自分がやったからこそ、専業主婦が密室で育児するよりは保育園に期待するのだよ

そして外交的な下の娘が専業主婦におさまって育児ができるとは思えない。

経済的にも破綻するのが目に見えている。

今どきの若い子がちまちま節約なんてのは出来ない。私もやったことがないし。

しかし、保育園でおこるたびたびの事故のニュースを見ると、

やはり1歳児が犠牲になっているので胸が痛む。

いざとなれば、ババアが娘の近所に引っ越して孫の面倒をみる、を

孫が可愛いマイダーリンとの間で合意をえているのだけれども、

保育園に抵抗感を覚えないといけないものなのかね。

ちなみにそれを言ったババ友の娘は公務員なので立て続けに子供を産んで

3歳前まで家でみたそうなので、なるほどなあ、と感心しつつ、

それができるのは頻繁に部署替えをする公務員ならではだよな、と思ったり。

孫も娘もかわいいので保育園が安全でより良いものであってほしいと願っているが

本当のところはどうなのか、1歳で預けるのは珍しいのか、

実際、1歳児入園のハードルは果てしなく高いのも現実。

ばあさんになってもこんなに悩むとは思わなかった。

1歳児で保育園入園は「かわいそう」なのか。

私は娘たちを3歳で私立の幼稚園に預けてほっとしたよ、

でも「3歳で幼稚園に行かせるなんてかわいそう」と言う人もいた。

3歳と4歳ではそんなに違うものかね、としか思わなかったので

私はどこかが欠落しているのか、いくつになればかわいそうじゃないのか。

育児に関してはいまだ謎が多い。おわり。

名前を借りる、、、?

いろんな形で火消しをする業者はどこなんだろう?と

某切込み何とかが出てきた時点で考えたりする。

モデルをしたとかの「〇戸っ子」に関しても大言壮語をするタイプだとの

保障みたいで、多分、本当なんだろうが。

それよりは名前のパクリと言うか、ほぼあほなんじゃないか、みたいな使い方が

今回、全然別方面で気になった。

ブコメにあった「メンタリスト」云々、のパクリなんだが、

あのドラマは詐欺師が「メンタリスト」と名乗ってあれやこれや

無茶ぶりをする話なので(それはそれで面白いが)

あそこからとったんだったら、「自分、詐欺師なんで!」と言うことだと

ずっと思っていたなあ、なんと正直な、と考えていた。

そうじゃなかったらむしろどういう意味なのか、

まさか「他人を操る者」みたいな上から目線の自称だったらなお痛い。

名前の使い方って大事だよなあ、と思わされる今日この頃。

世の中、詐欺師が多い。おわり。

貸金庫にタンス預金。

銀行の貸金庫に多額の現金を入れても問題にならないことを

この度初めて知った貧乏人。

郵便局じゃレターパックにお金を入れて送ってはダメ!と注意書きがあるように

銀行もこれからは「現金、ダメ、絶対!」にしてはどうか、

そもそもお金を預ける先じゃんね、銀行。

と、ひがみ心いっぱいの貧乏人が笑ってしまう事件だけれど、

横領したのは女性だったの情報もあって、ジェンダーバイアスあったなと反省。

考えてみれば、ニュースに出る巨額横領は女性である場合も多かった。

しかし、何に使ったのか、不明なのが気になったり。

そして三菱系列は女性社員と言えども相当なコネクションと本人の実力が

必要な会社なので、どういう人だったのか、文春砲を待ちたいものだ。

わかってるだけで10数億ってだけで本当はもっとなんだろうと

下司の勘繰りが止まらなくて困る、こざかしい経済犯は人が死んでないしな。

このグループの正社員は全員が社会強者のご家庭出身なので

なんだかんだであんまり困る人が出ない気もして楽しい見物になる。

とりあえず、お金はちゃんと銀行の口座に預けましょう、と言うことで。

おわり。