2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

おくり、おくられ。

思えば人に恵まれてきたと言う気がする。 私は「贈り物の達人」とされているのを自慢にしていたが、 単に受け取る人たちがよく出来た人たちだったんじゃないか、おごり高ぶっていた自分を反省するわ、、(涙) ただ、私は贈る相手の家族構成その他諸々を調べ…

贈り物の話。

「物をもらう」テーマで、「チョロい」が話題になっていて 「欲しいものをもらったから喜ぶ」が私には「チョロい」に見えるので 個性的なものを欲しがる人間は「チョロくない」ではないと認識されないのがなんとも。 私は「欲しいもの以外を受け入れることが…

炎上商法とは、

年がら年中「閉店セール!」をやってる店のようで、 人は集まるだろうが、商売の本質である「信用」はかけらほども集められることはないだろうな、 それで本当に「儲かる」のかどうか、その商売方法の中で何を売り渡しているか見えない人間からものは買いた…

ほんの感想。「東京を生きる」・その3

「東京を生きる」で私が共感を覚えた箇所はあまり多くない。 出没地が違うので「六本木」とか「新木場」とか、行った事があるかどうか、 唯一わかった場所が「新宿」のミロードあたりからルミネへの道筋で、 あの狭い道筋に屋台のようにある店がちょくちょく…

ほんの感想、「東京を生きる」(その2)

扇情的な表紙から、どこかしら昭和の泥臭いエロが感じられるのは、わざとなんだろうかと、今、手元の本を眺めている。 「東京「を」生きる」なのだな、「東京「で」生きる」ではなく。 「一人「で」生きる」は「一人「を」生きる」と違うように、彼女はどこ…

ほんの感想。「東京を生きる」・その1

はてなで昔「弟よ!」のタイトルで書かれていた雨宮まみさんの本。この方の訃報が私には今年最も衝撃的だった。 本を出されているのは知っていたが、生きている世界があまりにも違うので「立派になって、、」 とそっと影から見守る「ばあや」気分でそのご活…

テレビ雑記。

録画を消化して印象に残ったことなど。 最終回前の「逃げ恥」の展開はさておき、私が気になったのはみくりさんが幼馴染の近所の商店街に行って 発言が採用されたのは良いんだけど、手伝いを頼まれて「やりがい搾取!」はこの場合妥当なのかどうか、 私は第1…

日常。

はてなのホットエントリではしばらく前から「QIITA」なんて黄緑のサイトが目立つんだが、 先日、問題になった「キュレーション」サイトも私はこの手のブクマでその存在を知ったんで、 こういう馬鹿な広告をするというだけで「われわれは怪しいサービス会社で…

お寒くなると、

人が亡くなりますなあ、なんてことを数年前にこの日記でも書いたことがあったような。 この時期に葬式があると、法事もこの時期。 「天国に一番近い法事、かも」に出席してまいりましたわ、、仏教だから「極楽」か。 古い古い寺であるので、ひっじょーにさむ…

「ネットジャーナリズム・かっこわらい」の不可思議。

1日置いてはてなのホットエントリをのぞくと「DNA」騒動は影を潜め、なぜか「パパ活」なるものが絶賛ブックマーク中。 これは特に一般化されるべき情報ではないだろうに、なぜ、今、こんなものがブックマークされるのか。 私がはてなのホットエントリに…

日常。

中卒で「弟の学費を稼ぐために!」芸能界に入ったらしい、私世代のおばちゃん心・わしづかみの成宮君が引退宣言とか。 そこそこ売れっ子なんだから、そんなに簡単に引退できるものかな?と思っていたら、案の定、違約金云々が話題にでたりして、 つい最近、…

ネット雑記。

昨日、ネットをあさってみたら、「DNA」の剽窃マニュアルらしきものの抜粋が紹介されていて、 これはこれで守秘義務はどうなのか、と思われる資料だが読んで「よく出来ている」と感心した。 また、当たり障りのない、賢い言葉起こしであることよ。 はてなの…

雑談。

マイダーリンが「でぃーえぬえーどっとこむ」ではなく「でぃーえむえむどっとこむ」ではないか、と。 ハテ、そういわれればそうだったような。あらごめんなさい、「モンスト」ってどこだっけ、「みくしぃ」か。 同じ電脳空間に存在しながら、このようにわか…

ニュース、あれこれ。

2歳のお子さんが無事に見つかってよかった、子供は「誰かが見ている」と大勢がいるときになぜか事故にあったりする。 私が過去に出会った気の毒な事件は、仲良し家族グループでキャンプに来ていたとき、一番小さい子がいつの間にか姿を消して でも「誰かが…

ネット雑記。

このたび「キュレーションメディア」なる言葉を知って、 問題になっている「ネイバー」だのなんだのは一時期はてなのホットエントリーに不自然なまでに上がっているのを見たのでその存在を知って、 はてなのブックマークもいい加減なところでどうにかしない…

ほんの感想。「日々我人間」桜玉吉。

薄い本だけど、なぜか箱入り。 桜玉吉先生、待望の新刊(か)? おそらく、桜先生のすべての著作を持つマイダーリンが数年前「玉吉先生が壊れた!」と騒いで、 アラ、それは大変、と思っていたら、ぽつぽつ、お仕事を始められて、ふと気がつけば文春で連載し…

ネットで早慶戦、

を、見た。結果は早稲田の圧勝。 自分の質を見誤っている慶応大学法学部卒の山〇一郎氏は早稲田大学法学部卒の町山智浩氏に無駄に噛み付いて、「勝てる!」と思っていたのか、 「ライター」としての質は町山氏がはるかに「上」だと言うこともよくわかる争い…

雑談。

「文春」を買って読んでみたところ、ライターの潜入先はあちらこちらだったよう。 行間から「訴えられた!」怨念が漂って、なんとも。裁判沙汰はしんどかっただろうからしかたがないか。 さて「でぃーえぬえーどっとこむ!」と一時、うるさいほど宣伝してい…

年末・炎上ネタ。

ユニクロの文春砲、取材先が新宿の「ビックロ」と聞いて、あの最低最悪なユニクロに潜入するのではなあ、 最初からくそみそに書く気満々であるのがなんとも。 私は地方の人間なので、地方のユニクロと東京のユニクロの違いには驚かされることが多い。 地方に…

雑談。

検索記録に「相席屋は危険」が時々あって、気になる。行かないほうがいい、と認識してもらいたいものだ。 「危険」は日常に潜んでいて、私が若かりしころ、危険な場所に行ったのは、親しい女の子の友達に誘われてだった。 「女の子同士だから安心」と言うの…