ネットで早慶戦、

を、見た。結果は早稲田の圧勝。
自分の質を見誤っている慶応大学法学部卒の山〇一郎氏は早稲田大学法学部卒の町山智浩氏に無駄に噛み付いて、「勝てる!」と思っていたのか、
「ライター」としての質は町山氏がはるかに「上」だと言うこともよくわかる争いであった。
私は数日前に山〇氏が「この世界の片隅で」を「「のん」が出てるから話題になってるだけだろ」とつぶやいたのにブクマがついているのを見たので
IDコールで「ソースを」求めた人はそれを探してね、とだけ。
山〇氏は「見てもいない」映画に文句だけ言ってたのでおかしなことをする、と記憶にあった。
つまり山〇氏は「見てもいない映画」でも「のん」こと「能年玲奈」ちゃんが出ていると言う「だけ」でわざわざ「くさす」。
どれほど彼が「事務所とは関係ない」と言い募っても、それを信じる人は少数派ではないかな。
山〇氏は本来「お金の世界」の人なので、利害関係がない限り、動くことはないだろう。
しかし、なぜ、彼は常に「善意の第三者」ぶるのかいつも私は不思議に思う。
お金の世界の人間が自分に利するように動くのは当たり前で、それを今回の件でも不必要なまでに隠そうとする山〇氏が奇妙に見えて仕方がない。
「オレは事務所の味方だ!」を前提に戦っても悪くはなかろうに、それも「仕事」の一部だ。
なのになぜ、こうも「冷静な第三者」であろうとするのか。
たぶん「言葉の世界」であるネットでは言い募りさえすれば、事実を捻じ曲げられるを山〇氏はよく知っている。
自分が何度でも「事務所とは無関係の冷静な意見を述べている」と繰り返せば、それを信用する人間は「増える」と見ているのだろう。
実際、そうなることが多い、そこがネットの怖さだったりする。
そしてそれを山〇氏は多用するので私は積極的に山〇氏が嫌いだ。町山氏も「好き」とは言いがたいが、山〇氏ほど嫌いではない。
私はそれを隠す必要がないので、今回の件は大いに愉快であったと書いておこう。
山〇一郎氏は金で動く人間、との認識をネットはもっともっておくべきだと思う。
故に先日無駄に縁戚関係まで暴かれた「でぃーえぬえーどっとこむ」も、なぜ彼がああも炎上させたがるのか、よく考えたほうがいい。
なんともこずるい動きをする人であるものよ。
ところで、今回のネットの大物(?)たちの争いに千以上のブクマがつかないのはなぜなのか。
はてな・ブクマの世界は「やらせ」が明らかだと思わざるを得ないのは非常に残念だ。