2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日久々にエロトラバをいただく。数日同じような内容をだらだら書いていたときは無反応だったのに 「愛国心」とか「君が代」と書くと、とたんとんでくる「エロトラバ」、これはどーゆーことなんだろーなー、 「愛国心」と「君が代」が好きな人はよそ様に「…
ブックマークで「かんわきゅうだい」の使い方が間違ってます、と指摘される。 愛するダーリンが、同じ指摘してくれて以来「かんわきゅうだい」と忘れていないとき以外は(わはは)ひらがなで書いてます。 「かんわ」は「緩和」のつもり、と腐ったタマネギを…
ごちゃごちゃ書いているうちにだんだんとわかってきた。 私がある「お勉強」ブログを不快に感じるのは、それが受験を「する側」に向けて書かれているのではなく 「やらせる側」に向けて書かれているところだ。 「やらせる側」の心理の根底には「自分がやれた…
上の子が幼稚園児だった頃に「お受験」なるものが「一般化」(?)されて、「社会現象」にもなったが 転勤していた時期だったのでそれほど関わりを持っていない。 同じくはやったのが「幼児教育」「早期教育」で、私のようにのんべんだらりと子供時代を過ご…
バカの考え休むに似たり、な「教育」に関するごちゃごちゃをまだまだ続けるつもりだけど、 ほのかなタマネギの香りが僻地のところにまで匂ってまいりました、春ですなあ、、、タマネギの季節です。 おや、でもこの「タマネギ」の匂いはビミョーに「酸い」匂…
妙に子供の勉強に熱心な「父親」達を観察していて、すけて見えるのはやはりある種の「学歴コンプレックス」だ。 「やり方さえ「間違っていなかったら」俺だって「東大」「京大」くらい入れた」 「その「テクニック」を俺が知らなかった「だけ」だ」「それさ…
例えば子供にピアノを習わせるとして、「将来は有名ピアニストに!」と願ってやらせる親は少ないと思う。 やはり音楽に親しんで欲しいとか、なにか楽器が出来る方がいいとか、楽譜が読めた方が便利だろうとか、 そういう感覚ではじめさせる気持ちの方が自然…
イヤほど書類書きをしなければいけないのに逃避、「ぼへー」とネットにふける。 ふと見た日記のコメント欄で「女」という言葉でバカに出来てるようなコメントを見つけて、驚愕する。 えぇえぇえぇー?こんな日本語、まだあったのー???? 「男」におきかえ…
先日、NHKの朝番組の特集に以前から気になっている「岩村暢子」氏が出ていたので、図書館で著作を借りてきた。 最新作の「普通の家族が一番が怖い」はなかったので「現代家族の誕生 幻想系家族論の死」を今読んでいる。 これが結構面白い、つっこみどころは…
最近の流れとしてはどうも「家庭の主婦が冷食なんて!」があるようでもちろん中国餃子事件のせいで そういう傾向になってきたのだけれど、それはやっぱり違うだろう、と私も思う。 お気に入りの方のところでコメントをいただいたように、 問題は家庭で「冷食…
「児ポ法」に関してめぼしいところをほぼ見て、いつも読んでいる20代と30代の男性のところが一番わかりやすかったかな、と。 結局、私が知りたかった「妄想」が「現実」に被害を及ぼす、その「ボーダー」みたいなものがどこにあるかはわからなかった。 …
「児ポ法」について色々なご意見を読みあさっているのだけれど。 「自分」を「おかず」にされるとやはり不快だろうの意見を読ませてもらって、確かに不快だ、とは思う。 ただ、かつて若かりし頃の私が気がついたのは、もし、そういう妄想を私に抱いている人…
と言うわけで児童ポルノ法について。 二人の女の子を持つ母親の立場からすれば「実写」の(本当の子供を使う)ポルノはどう考えても児童虐待だし、絶対禁止。 その代わりと言っては何だけど、アニメだの絵だのは「どうぞ、どうぞ」ってかんじ、 それで気が済…
教育に関してごちゃごちゃ思うことを書きたいんだけど、「橋下知事にかみついた女性職員が云々」から 公務員の立場としてまっとうな意見を書いた人のブクマコメント、その他を読んで、思ったことを。 書かれたエントリに否定的に反応しているのには、バッカ…
こちら(http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080313)にazumyさんから 「公教育はなぜか子ども一人一人の能力に差があることを認めない。そこにゆとりがない。」(http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080313)のコメントをいただい…
背の高い女がフォーマルを着ると何故「レリアンを着た天海祐希」になるのか。 鏡の前で「あーい、それはー、ああまーくぅー」と歌い始める私。(天海祐希は「ベルばら」はしてないか) こういう母親を持つ娘は本当に苦労する。 今、ロマネコンティのパチモン…
お気に入りの方のところで我が家愛用の「受験研究社」にはかつてCMが存在し、しかも「馬のマーク」があると初めて知る。 おお、確かに馬のマークだ!何年も使ってきて気がつかなかったよ、、(涙) こういう注意力散漫な人間だから夫婦げんかをする。(違…
最近、子供の受験前だったので「自粛」していた「おつきあい」活動をはじめて、 あちこちで「おめでとうございます」と言われてすっかりいい気になっている。やっぱり「おめでとう」は私のじゃなくてもうれしい。 でも「やはり(私の名前)さんのお子さんだ…
小学校受験とか中学受験をさせる人が周りにいるので色々話を聞く機会があって、「ほうほう」と涼しげに聞いてたけど 小学生の塾の先生ってのは結構、言うねえ、 つまりは「受験に落ちても子供を責めるな、自分を責めろ」が塾の先生の意見なんだろう、 「中学…
高校受験の本当の難しさ、とはどこまで親が子供の勉強に介入すべきか、と言う点ではないか、と今考えている。 中学受験をさせた人から、通わせていた塾の先生の話を聞いて、それによると 「中学受験を成功させるのは親次第」「親のやり方でどうにでもなる」…
反省点があまりにありすぎて昨日は(「も」か)、要を得ないことを書いた。 コメント欄でも書いたがとにかく「数値」ではかられることに変わりないのにその「数値」の基準は受験生側に全く知らされない、 これは「保守王国」、つまり現場がどうなろうと、上…
受験記と言っても、うかったんだから文句はあるめえ、なんだけど、親として反省しているところが多々ありまして。 初めての子供の本格的な受験だったので、必要以上に神経質だったのは仕方がないのだけれど 子供に「勉強」をさせる立場として、今までのあり…
昨日、ふれた記事は東京大学准教授(動物学)の松田良一さんが「私の視点」に書かれた 「羊水発言 学校で教えられているか」で、スクラップしたのを読み直すと 「羊水」の詳細を日本の教科書には載せていない、という内容だった、「生殖」は私の勘違い。 で…
ハナタレおばはんは「ズビズバーパパパヤー」と歌いながら鼻をかむ。風邪なのか、花粉なのか、わからん。 頭はいつも動かないので、動かないなりのリハビリを。 今朝、必ずチェックする小児科のアルファブロガー先生のところであの3K新聞のネタが。 先生っ…
子供の試験が終わっててよかったなあ、と。 先日、お気に入りの方が紹介された幼稚園ママカーストを読んで、私は転勤で3つの幼稚園に関わったけど、 記事はあんまりぴんと来なかったなあ、あれは「都会」独特の現象かな? 記事を書いている記者が子持ち女全…
風邪をひいているんで少々うらぶれている私、、、春だわぁ、、(違う) 世間の「中学生」に向ける目があまりにも冷淡な気がして悲しい。中学生は本当にやるせない。 昨日は私の自分の子供にする「立哨当番」最後の日で、小学生に混じってふらふら歩くぼんく…
見たくないようなモンは見たらあかんと心で唱えつつ、また花岡信昭と愛蔵太君のところを読んでしまったよ。 愛蔵太君は「わざと」書かないでいるのか、私のように情報に疎い田舎の主婦でさえ新聞に出ている 被害者も加害者も「抵抗した」という点において供…
先日、河合塾の一面広告のお下劣さに辟易とした人は多いだろうが、私はうちの娘が「やな感じ」と発見するまで気がつかなかった。 あんなに大きな広告なのになあ、、「そんなのかんけーねー!」でしかないからな。 それよりも器のちっちゃな私をがりっとさせ…
我が愛しの「タマネギ2号」氏が「ブログやめちゃいたい」と可愛いご意見を出されているようで、ほほえましい。 要は「俺の気に入らないことを書くな」ですな、ではそういうものを「読むな」と心の底からおすすめするわけで。 「書きたいことを書く」んです…