2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

日常。

お嬢がなんと11連休なのでおもてなし中。 おわり。

はてなってお金持ちが多いのね。(失笑)

と、思わせたブクマを見て、久々に某所を読んでしまったわ。 はてなでは「大学進学は人類の権利!」と信じられているようで、 私はそこまで大学教育に期待がないので、貸与型の奨学金を使って 聞いたことのない、資格が取れるわけではない大学にしか行けない…

おばはんの危険な時間帯、、

「偽佐川メール」は月曜日16時一斉に送信されたとのことで、 それに私が見事引っかかってしまったわけだが、 この月曜日の午後4時、週末にためた用を月曜日済ませて やれやれ、と帰ってくるのが大体4時、 疲れていつもよりとろくさく(当社比)なったお…

「何で大手町?」

と思った人は私以外にいてよかった。 そもそも、ワクチン接種対象者が今はまだ高齢者なのになぜ 「ワクチン接種会場がアプリでわかる!」だの「予約がネットで!」だのやるのか 年寄りでネットを使いこなす人間はそう多くないし、 現在50代半ばのおばはん…

コロナが見せるもの。

「年収1200万円世帯に子育て費がぁ!」と吹き上がる 素敵な「自称」外資金融・コンサルタントツィッター群を見ていると この方々は不思議と「コロナ自粛」にヤジを飛ばしていたりする。 「会食がぁ」などなど、コロナを恐れない姿勢には、 自分が決して…

はてな・思い出話。

8年前と言えばはてながまだ金金しくなかった頃か。 金金しくなくてもあちらこちらで無駄に血みどろの戦いがあったようで、 今と変わらずのどかでお上品なアテクシは知らないことが多いわぁ、ほほ、 などと、なんかあったような気もするが、都合の悪いことは…

過去からの手紙、、、

と、まだ「3点リーダー」を使うおばはん。古臭い人間なんで。 検索記録に「あまちゃん」がやってた頃のものがあって読むと、しんみり。 こういう時期だったか、 親元を離れて東京にいる娘がつらいことがあって泣きながら母親に帰りたいと訴える、 その時親…

コロナ・ライフ 2021

いよいよこの過疎地でもコロナ患者が増えて容量の少ない医療現場が破綻寸前で やばい、と思わせるのは私のような微妙なおばはん世代がランチにもいかなくなる、 (とか言いながら有名ランチどころは通りかかると11時過ぎに車がいっぱい) 要するに、死ぬか…

哀しい気持ち。

「晴天を衝け」の最後のコーナーで、なぜかいつも心が沈んで、 先日などは涙がこぼれたので「加齢現象か!」と思ったが、理由がわかった。 「三浦一馬」という演奏者の名前が見えて泣ける。「三浦春馬」に見えるから。 いまだこんなに哀しい気持ちになり、こ…

姫君の結婚

某姫君の「海の王子」問題は「何がなんでも皇女は結婚させない!」圧が 今でも激しいのだと感じさせて、趣深い。 もうここまで来たら一度結婚させてみては?と思う 宮家とほぼ同世代の私が間違っているのか、 皇族だって、そろそろ「離婚」もオッケーにして…

都内教育事情の複雑、、、

有名都立高と言えば日比谷高校と聞く機会がよくあって、 人によれば「東大に入るより難しいんじゃないか」とさえ言う。 合格者を出した中学を見るとばらけているので、各区のトップが入るかと感心する。 とはいえ公立ブランド中学の合格者はやはり多く、 そ…

日常。

娘たち二人に勧められてインスタを始めて ぽつぽつ食べたものや買ったものを記録している。 同じものを買わずに済むか、どこで何を食べたかの記録になるか、とも思うが そもそも、写真をマメに撮る習慣がないので、 「ほら、ママ、これとって」と娘のサポー…

「公立育ちは差別しても良い!」のヘイトスピーチ。

を何年も熱心にネットはやり続けているのだが、 私立学校連盟はそのキャンペーンにいくら支払っているのか、 どの程度の費用を私立に行く家庭が負担しているのか 調べられることはないだろうな、としみじみ。 ネットの素敵な連中は ことあるたびに「公立サイ…

わかりやすっ。

元外資・6年女史がはてなに現れたと思ったら案の定、本の宣伝で 高齢者の多いはてなでなぜか「就活」関係のエントリがちらほら出始めてるのも 今度、就活ビジネスだのを話題にのせる前ふりか。 私が日本、オワタ、と思うのは、繰り返し同じネタふりを見かけ…

あからさまやね。

どっかの外資のブランチが肩書ばかりきらびやかなぼんくら日本人を使って 「人の命!」と正義を盾に取り、日本が育てた優良メーカーの株価を操作する、 正義だの人権だの、たいていは欧米の一握りの金持ちが奴隷を作るために使う 「道具」でしかなくなった現…

ドラマ・「ダメージ」流し見感想。

配信サービスで流し見するとどんな良いドラマでも粗があるように感じる罠を 考慮しながらこれからのドラマは作られていくのかもしれないなあ、が感想。 1週間に一度楽しみに見るにはドキドキ、ハラハラで面白いつくりになっているが 現在、コロナ下でするこ…

はてな雑記。

はてなの話題はつい最近まで「弱者男性」と「ワクチン接種」で 私が不思議なのは、ワクチン接種が遅れている!との糾弾だが、 今、ワクチン接種が進んでいる国は、死者数が半端ない。 日本よりはるかに多い感染者数と死亡者数を考えると、 「日本がもう後進…

日常。

わが過疎地区でもいよいよコロナが増えに増え、知り合いとランチにも行けない。 仕方がないので相変わらず配信と過去のミステリ掘り返し三昧。 ヴァランダーがあまりにダメンズ過ぎて驚いたり、 昔話題になったドラマ「ダメージ」を見たり。 シーズン5まで…

雑談。

先日、所用で出かけた時、下の娘にホテルに泊まるから一緒に泊まる? と聞くと「行く!行く!!」とやってきて、部屋がイマイチでしょんぼり。 せっかく娘とお泊りできるのに、ちょっとの費用を節約気分で結局失敗、 こういうダメージは引きずる。故にしつこ…

ネット雑記。

不登校宣言をしている子供が以前から話題になっているが、 こういう親子が普通の学校に来ないのは 地域の人にとっては「救い」ではないかと思ったり。 トラブルがあった時面倒くさそー、なんて思ってしまう私が間違っているのか。 拾い読みする限り、あまり…

フィリップ殿下・ご逝去。

今のはてなの流行りで言えばエリザベス女王って「下方婚」になるのかも。 国を亡くした資産のない王子と恋愛結婚したのだよな。 失言でできているような人との評価で、しかし世界有数の王族の夫である点を思えば 揚げ足をとりたがる人間も多かっただろう、 …

「魔物」を狩る。

「分け入っても分け入っても、魔窟」である書庫を探索中。 この日記を検索すると、魔窟・書庫の整理は大体この時期に毎年やっているようで、 それでも本のタケノコはにょきにょき生えて、立派な密林となるのだから、 毎年私は何をやってるんだ?と思うが、本…

リテラシーって、、

「ママ友の地獄!」な増田をちらと見かけて、この話のおかしな点を いちいちあげていける人間はネットなんかしてないだろうな、 そして「意地悪なママ友!集団!!」が簡単に受け入れられてしまうのはなぜか、 まだまだ「フェミニズム」が行き届いていないせ…

旅の記録。

久々に遠方の所用に出かけてほぼ1年ぶりに旅支度をして何か忘れるだろうな、 と思っていたら案の定、入浴剤を忘れた。 買えばよいけどそこまででもないんでなしで済ませ、 その他コマコマとした「あれも忘れた、これも忘れた」があったりして、 でもさほど…

はじめての「ヴァランダー」

10年前の「この・ミス」にヘニング・マンケルの「5番目の女」があったので 読んでみた。これは「ヴァランダーシリーズ」の何作目にあたるのか、 ヴァランダーがかなり怒りっぽいキャラクターなのにびっくり。 マルティン・ベックのような渋いおっさんかと…

こそこそ。

下の娘は年度末大きなお仕事の最終仕上げがあって無事終わって放心状態で 「終わってよかったね」というと、ぶつぶつ。 現在ついている先輩の出来がかなりイマイチのようで、 最初についた先輩メンターはたいそう仕事ができる人でよかったんだけど、 「この…

ウォーターズ・「いや・ミス」メモ。

ネタバレを思いっきり書き残すのでタイトルがはずしておくものの、 これほど「いやなミステリー」はないんじゃないか、の「エアーズ家の〇落」、 事件後に幸せな人が犯人含め誰もいない。 ウォーターズは私が今まで読んだ3作品はどれも「叙述ミステリ」で …

読書メモ・サラ・ウォーターズ 「エアーズ家の没落」

書庫をあさっていると2010年の「この・ミス!」が発掘され 海外ミステリの7位に「半身」「荊の城」のサラ・ウォーターズの 「エアーズ家の没落」があったので借りて読む。 しみじみ思うのが、この人を完全に評価できる人は今の日本に何人ぐらいいるのか…

ドラマ雑記。

年始からのナンバー1ドラマは「俺の家の話」であったが、 生田斗真君の「書けない!」も面白かった。 現在、見ているドラマは「おちょやん」で主人公はほぼ私の祖母世代。 「おちょやん」がいた大阪に私のばあちゃんも存在したのを、考えると感慨深い。 し…

わはは。

バズとハフポが一緒になるってよ!についワハハと笑ってしまう。 ついでに「現代・何とか」も混ぜてやったら、と そもそも「なくっても良い」メディアが「40代以下の!」と大見えを切ったところで この3つは40代以上が「いじり」のためにしか見てないん…