「ママ友の地獄!」な増田をちらと見かけて、この話のおかしな点を
いちいちあげていける人間はネットなんかしてないだろうな、
そして「意地悪なママ友!集団!!」が簡単に受け入れられてしまうのはなぜか、
まだまだ「フェミニズム」が行き届いていないせい、とは誰も指摘しない。
「女だったらやりそうだ!」と無条件にこの手の馬鹿話が受け入れられるとは
「リテラシー」ってどこに行ったんですかね。
学校を動かすほどの母親集団がいたとしたら、
それはもう「猿山の狂気」ではなく統制のとれた立派な勢力で
目的を達成できるほど理性的に運営されていると私には思われ、
「公立の学校はこんなにひどいことが!」がいくらでも受け入れられる素地は
誰が作り上げているのやら。
増田を書いてる小学生がいる女性なんて
「脳内・女子」の暇なおっさんしか私は思い浮かばないし、
はてなやってるそのくらいの年齢女性は全員「業者」でしょう。
何を目的にしているのやら。
はてなの現在の流行は「弱者男性!」問題らしいが
「弱者」であっても「男性」と一応丁寧な言葉を使うのに対して
「女」は「女性」とすら呼んでもらえない。
やはり、あてがわれる「モノ」でしかないからか、
じゃあ、いっそ「穴」とでも呼べばよいんじゃないか、
文句を言わずにセックスさせろ、ってだけの存在なら
むしろ「穴をあてがえ!」のほうがわかりやすい。
そんなことを弱者男性は言ってない!の意見のほうが多いと思われるが
言ってる連中も確かにちらほら。
異様に過激なことを言うフェミニストが存在しても
それは少数派ととらえるのが「リテラシー」じゃないのかな。
「弱者男性!」を増田で大売り出しして何を狙うやら。
ゴールデンウィーク前に怪しげな連中が恋愛指南本でも出すのに1票。
これでその本が売れるのであれば、やはり弱者は多いのだよなあ。
困ったもんだ。