ネット雑記。

不登校宣言をしている子供が以前から話題になっているが、

こういう親子が普通の学校に来ないのは

地域の人にとっては「救い」ではないかと思ったり。

トラブルがあった時面倒くさそー、なんて思ってしまう私が間違っているのか。

拾い読みする限り、あまり一般人の子供たちとは混じらないほうが無難なような、

こんなことを言っては何だが、私はこの子とその親は一生、これで食べていける方が

ほかのろくでもない犯罪に手を染めずにすむんじゃないか、

いまいち信用できない見世物として生きるのがそれなりの人生に思うなあ。

見えなければいけないものが全く見えない人間がいて、

なのにそういう人間は「俺はほかの人間には見えないものが見える!」と宣言する。

それが本当かどうかは確かめるすべはないけれど、

少なくとも一般人に見えるものが見えないとごく普通の人生を送るのは無理だ。

最近はあまり使われなくなった「ボーダーライン」の概念からすると

そのラインをかなり超えて、でも完全に無茶まではいってない。

そういう人間を見張るような「場」としてネットのチャンネルは有効なんじゃないか。

しかし、学校に籍があるので「担任」とされた教師は形だけでも家庭訪問して

「学校に来てね」をやらないといけないので気の毒だな、と涙するのでした。

先生が可愛そう。おわり。