2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「公立校」は本当に「ダメ」なのか?(さわり編)

ネット上でも新聞紙上でも、とにかく「公立教育はもうダメだ」がお約束になってるが、 私はいまだに何がどうダメなのかさっぱりわからない。 「公立に通ってる子供達はもうダメだ」という事なのか、「公立学校教育というものがダメ」なのか、 もし後者であれ…

祝!町山さんコメント欄復活。

と、大変遅れたネタを出す私はやはり遅れた「専業主婦」、、 なんにしてもう1度やってみようとする町山さんの姿勢はえらい、 そしてディキシーチップスにことよせたエントリが胸を打つ、 そうです、私もハテナ上の論争がおかしくてなりませんでした、明らか…

ネット雑録。

ある種の正しい正しいナショナリスト(?)たちは朝日新聞の小さな記事までもなめるように読んで 血祭りにあげるのを好むようだが爆笑問題の大田光のあの座談をなんでああも細かにねたねた文句をいうのか、 理解に苦しむ。嫌なら買って読むのやめればいいの…

日常雑記。

クドカンの昼ドラをビデオにとって夜観ているダーリンに悩まされている。 毎晩「斎藤由貴が太った」と泣くんである、この世でもっともアホな男と結婚したのかと来し方を しみじみ振り返る。「奥さんがこんなに太ってなくってよかった」って、アホンダラアッ…

きゅうりと語らう。

近所のスーパーが昨日まで3本98円で売ってたきゅうりを158円にしててあきれる、 新しく入荷したやつならともかく、昨日と全く同じやつやんけ、ここの店長はアホやと聞いていたが ほんまやったか、3本158円のきゅうりなんてこんな中途半端な田舎で…

朝御飯のアンケートと給食費。

どういうわけか小学生の下の子が毎日「アンケート」と称して「朝御飯」とか「起床就寝時間」とかを 書かせるプリントをもって帰ってくる。昨日なんて朝ウンチをしたかどうかまで書かんといかん、 それも三日間、何なんだ、それは?よく読ませて頂くブログで…

メガネの度数はあわせましょう。

ちょっと内田センセと遊んでる間に数学屋さんの色眼鏡は狂いっぱなしのようだ。撤退すると見せて まだぐずぐずいってる、あのねえ、そういうのを「男らしくない」っていうんじゃない? フェミニズムって本来正しい事を言った時でも「女のくせに」とか「女な…

エビチャンの「内田センセ的クライシス」(その2)

さて、昨日は「エビチャン」人気はあくまでも「妙齢(ビミョー齢?)」女性に支えられている、 と考えると書きました。センセは「エビチャン」を知らなかったそうですが女子大の先生をしていて 「エビチャン」を知らないとは「フェミニズム」を知らない女子…

エビちゃんの「内田センセ的クライシス」(その1)

「エビチャン」人気が今熱い。といって、私が「エビチャン」を見始めたのはもう数年前になるので やっとどこかが売り出しにかかったんだなと、思ってたんだけど「アンチフェミニスト」の内田センセが エビチャンを取り上げてたので、ふと考えた。 内田センセ…

週明けの熱き議論に、、、

トホホ、ダーリンママが母の日のプレゼントにがっかりしてた事を知る。そうか、お花がよかったんだ、 人が来た時、一番花ってわかりやすいもんね、「母の日に貰うたんやねー」って、 ああ、女の見栄心を理解してなかった私が悪かった。実家は三人兄弟なんで…

他人の色眼鏡を借りてみる。

先日、私がよく読みに行く好きなブロガーさんにブクマをされて大いに気をよくしている。 このまんま下世話な事を書かずに賢く日記を続けていければいいんだけど、いやいや、下世話こそが 私の象徴、また同じくブクマされているショーもなさそうなネタを拾っ…

小熊英二さんを読んでみる。

どうも今のハテナの編集の使いかたになれなくて時間がかかる。 これはもうパソコンを買い替えろと言う事か、はたまた私に日記を書くなと言う事か、とむうむう。 しょっちゅう設定も変わるんで非力な私のi-bookちゃんはそのたんびに四苦八苦している。 でも買…

「お見合い国営で」?

今朝の新聞に(うちの新聞はネット右翼御愛読の朝日新聞!)「お見合い国営で」なんて 人気の猪口少子化担当相の案がのってたが、いつから「結婚」が「国策」になってしまったんかねえ、 猪口大臣って評判の悪い「男女共同参画」に関わってるらしい人なんだ…

追悼!田村高広様、、

ああッ!田村高広様がお亡くなりにッ!!もう立ち直れまへん、、しばらく日記などお休みしたい気分です、、 とかいいながら止めると私は全くモノを考えない人間になるのがわかってるので続ける。 多分毎日の喰いもんの事しか考えなくなるのよね、あと家の整…

イライラ、電波。

民主党の教育基本法改案はなんじゃ?なんで「民主」党なんて言うんだろう、 「亜」自民党、とでも名前をかえればいいのに、いっそ斬新に「日本愛国党」なんてのにすればいい。 小沢代表は10年ぐらい前に持病の心臓病で今にも死にそうな事を言ってたのに、…

覚え書き、あれこれ。

トホホ、この間買ったばかりのマックスファクターのクリームがあわない。 よく考えたら、「ホワイトニング」とか「UV効果」とかって必ずかぶれてるんだよな、 最近は買わないようにしてたんですっかり忘れとった。高いボディークリームになりそうだこと、 え…

「ブクマ」へのお便り。

なんだかんだいってまだ「ブクマ」システムがよくわかってない私、 とりあえずしてくれた人の一言で考えた事をいくつか。 「Desoperando」とかいう人のブログを多分前に観た事があって、ああ、あわねえや、こいつとは、 と思ったんで、その点で意見は一致と…

母の日のお約束。

毎年「母の日」のプレゼント選びは難航する。大体私のカアチャン世代達というのはどこにでも行き、 たいていのものはもってる。また思った事は何でも言うので「なんじゃこれ」「なんぼしたん」と必ず聞く。 高かったら(おばちゃん基準で)「ほんな高いモン…

「ブクマ」を読んだり、あちこち観たり。

トヨエツといえば身内のマンションに「命」のロケに来た事があってちらっと見ると長身でやっぱり かっこよかったそう、でも顔は阿部サダヲ、うーん、、、そういや、トヨエツは元妻、その子の慰謝料やらを 支払うためにせっせと仕事に励む的な記事を読んだが…

雑考、アソート。

沖縄の政治決着とかいうのはシナリオ通りって感じ、とりあえず拒否する姿勢をいったん見せて 「でもダメでした」って「よくやってくれました」なんて浪花節的言説で終わってしまうんだろう。 沖縄に行った時、物凄く道が広くて舞鶴を思い出した。米軍の戦車…

検索記録御礼?

下のコメント欄御登場でうちにたびたびクズコメントを無駄に投棄していく「munyuu」クンが下に また頭の悪いコメントを残していったので「愛、蔵太」氏に敬意を表して削除させてもらったんだが よく考えたら「munyuu」クンは「オレは「愛、蔵太」なんてメじ…

「似たものどうしさ「オレ」たちは、、」(古っ!)

とか言いながら下に書いた以上の事は書けないなあ、結局、「書いた」「いや、書かない」 「そう受け取れる」「それは違う」と言ったところで議論は不毛だ。 私の一昨日の内容はとあるブログの文章を「曲解」した人間がそのブログを攻撃する事も容認できるの…

日常雑記。

連休前後に同じ工務店の立てた新築のマンションにおよばれした。どちらも超高級住宅街にあるもので とにかく環境がいい。閑静な住宅街で史跡も多くある1件は低層マンションでそれほど広くはないものの 間取りが凝っているのと、建て具のよさの驚いた。眺めも…

ちと、言い訳がましく長い。

ぬぬ、うちのへき地ブログにたくさん人が来ている、これはてっきりまた2チャンネルで「イタイ女のブログ」 として晒されたか、と思ったらそうじゃないらしい。でもハテナの「ブクマ」と言うシステムをよく知らんので 何があったのかわからん。とりあえず検…

「ナショナリズムとジェンダー」を読んだ。(その2)

申し訳ない話だが私は5冊くらいの本、雑誌、漫画を同時進行で読むという悪癖をもっている。 今は「ミセス」と「戦時期日本の精神史」と「ピカピカキッチン大好き」と「婦人之友」と 「生き延びるための思想」を読んでいる。よくないとはわかってるんだけど…

「ナショナリズムとジェンダー」を読んだ。(その1)

こんな連休中に毎日毎日日記をアップする哀しい人って私ぐらいしかいないじゃないか、トホホ、 今朝も早くに子供の剣道稽古に警察学校行ってきた、夕方からは矯正歯科だよ、ああ1泊旅行くらいしたかった、、 それはともかく、検索記録を見ると毎日ストーカー…

「上野千鶴子」という名前を使う事。

ネット上で自分を「賢く」見せるもっとも簡単なやり方は「ブランド」と見なされている (或いはその個人「だけ」が見なしている?)対象を嘲笑ってみせる事だ。 人気があるのは「朝日新聞」「フェミニズム」「ジェンダーフリー」などで「上野千鶴子」と言う…

「ジェンダーフリー」の検索記録が多かったので。

今日は地元の人間が行かない秘境に行ってきた。いやあ、ホンマ秘境、勘違いしてるのか、 どッかが大キャンペーンをうったのか来てる車はほとんどが県外ナンバー、いやはや−、 地元民が行かんはずだわ、遠すぎる!でも結構面白かった。 それはともかく、ネッ…

最近の読書。

西原理恵子さんの最新刊「毎日かあさん」(背油編)を読んで、涙する。ううッ、せつない、 このせつなさはどこから来るのか、谷川俊太郎の詩のイラストレーションややなせたかしさんとの対談、 つくりは豪華で充分納得の出来なんだけど私には何故か西原さん…

どこかに行きたい、、

最近お気に入りの「kmizusawa」さんのところに妙な輩が出没して、人がほのぼの読んで楽しんでるとこの コメント欄汚すんじゃ無いよってキイキイ、kmizusawaさんのところはコメント欄読まずに済ませられるように なってるんだが、コメント欄に書き込む人もい…