近藤ようこ 「五色の船」 昨年、坂口安吾原作も良かったが、それ以上に良かった。 「身毒丸」のころから比べると絵の線が柔らかくなっていてそのくだけ感があたたかい。 そしてそのあたたかさが物語の中にある悲しみと優しさをより鮮明に表しているようで美…

娘の入居物件が四月一日引渡しなので、未だ漫然と日々を過ごしております。とほほ。 で、大学のオリエンテーリングも一日に始まるんで、どないせーっちゅーんじゃ、ってなところですが、 遠距離じゃないんで、なんとかなるんですな。 それはともかく、ネット…

私も、この度無事、子供を二人大学生にして、と、ともに「下宿生」にして、ここで、声を大にして言いたい。 「いまだこの世は下宿生を「昭和の子供」扱いしている！」と。 基本、「賢い」大学の下宿は「男の子」仕様となっておりまして。 つか、これ、人間の…

こじらせている、という当たり前の話を。 増田の「子供がいない夫婦が仲悪いなんてないもん！」ってな釣り堀にて、 こじらせ系の「俺たち、子供なんていなくてもさいっこーに素敵夫婦ですっ」てなテンション高い系のブコメを眺め、 なぜ、彼らは「子供がいる…

個人の日記がワイドショーの劣化コピー程度ならばましな方なんじゃないかな、などと、ワイドショーの劣化コピーにすらなってない個人の日記書きが書いてみる。 なぜ、私はついホットエントリを読んでしまうのか、ほんま、後悔するわぁ、でもこれが息抜きだし…

件の「リケジョ」顛末で、一番驚いたのが共同執筆者が多くいたこと。 褒められるときは一人に焦点が当たってたんで、これもまた「さむらごうち」的な「モノガタリ」が必要とされていたのかな、なんて、 ふと、習っているフレンチのグランシェフが「芝海老」…

お嬢様は今日もお出かけ。 合格発表日から遊びほうけ、ですわ。で、母ちゃんは、「リケジョ」の人が気になるのでネットに戻る。 なんだか芳しくないようで、ふと気の毒になるのが「さむらごうち」さんとか、「おぼかた」さんとか、 珍しい苗字だけにご親戚が…

お嬢様がお出かけになって、今日は買い物にはいけないので、久々に暇ざんす。 で、３年前のことで思い出したことなどを。 グラグラ揺れる東京で、上のお嬢様の下宿探しをしていた私はコンビニに「水」がないのを確認して、 後に、西方の地元でも水がなくなり…

皆様、こんばんわ。 下のお嬢さんが無事前期で国立大学理系に合格して浮かれている「chazuke」がいっぱいやっちゃって、書いております。 ほほ、やったわ、ダメかと思ったけど、やってくれたわ、さすが、ダーリンの娘、ちゃんとがっちりゲットするもんはゲッ…

もうしばらくすると全くパソコンに触れる暇がなくなるだろうから、少しまともな事を書き残すことにする。 とか言って、増田からネタを仕入れてくるのが悲しいわ、、（涙） で、その増田ネタははてなで絶大な人気を誇る「毒母」もの、しかし、数年前に比べる…

おそるべし！ネット社会！ そんなにしてまで、本って売りたいものですかねえ、、 てなことをはてな村長に聞いても、仕方がないんで聞かないが、 ふと書いた個人的な感想に悪意満々のブクマをするとは相変わらずはてなは恐ろしい。（なんちゃって） つか、「…