2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「電波男」読み終える。やれやれ。

はあー、きつかった、この1冊。「あんた、ビョーキです。」と言わずにはおれんかったわ。 でも、なんとかあとがきまで行き着いて、納得。様々トラウマを抱えていらっしゃる人だねえ。 でもあんたがいってる事はおそらくは育児者失格のお母さんのやった事と…

シリーズ、「電波男』を読む。その1

きつい、実にきつい。この1冊。一生懸命読んでるんだけど詳細注釈の時点で躓く。 幸い(?)ダーリンがまぎれもなくオタクなので注釈の内容を解説してもらって煩わせつつ進む。 わかる部分もあるがわからんとこも多い。でもこの人が引用してる漫画の本ほと…

日常あれこれ。

このあいだ何を書いたか忘れるくらいごぶさただった。 日中関係は悪いし電車で100人死んじゃうし、アダムダルグリッシュ様はわけのわからん終わりかたするし、 P.D.ジェイムス、老いたり。ああ、やはり80過ぎてモノを書くのはやめましょう、 クリスティ…

中国デモ、について。

久々に実家に帰ると父親が「中国デモ、もっとやれ」と言ってたので血のつながりの濃さを感じる。 親子、国賊。筋金入りだぜ、イエー。 というのはおいといて、なんにしても中国はもっと優等生の国かと思ってたけど世の中は馬鹿が本当に多いんだなあ。 あの「…

日常あれこれ

星飛雄馬の字を間違っていたのでオタクのダーリンに叱られる。 それにしても嫌な名前だよなあ、「飛ぶ雄の馬」なんて。 ばっかじゃない?だから梶原一騎は嫌なんだよ、というとまたまたオタクのダーリンに叱られる。 なんと「ヒューマン」からとってるんだっ…

徳川慶喜君の生い立ちを見る

幼少期のエピソードも豊富な慶喜君には有名な、寝相を直すために 剃刀の刃を真横に突き立てられていた、というものがある。 寝返りも打てへんやんか、という突っ込みはさる事ながら 別々の著者がこの事を取り上げているのにも関わらず出した結論はお付きの家…

竹島なんかどうでもいいから扶桑社は黙っとれ。

平和になると悪い奴らが威張れないという大変な弊害がある。 正しい歴史を教える事の重要性についてつくづく考える今日この頃、国辱もののあの「歴史を都合よく作り変える会」 なんて連中がやってる事に心底怒りを感じる。もうええかげんにせんかいっっ!!…

徳川慶喜君をかばう。

前々から何となくこの人の事が気になるので本格的に調べはじめた。 まだ数冊しか本は読んでいないけど、なんか明治維新のドタバタって壮大な兄弟喧嘩みたいね、 西の東のといって別れたところで結局あんた達腹違いかもしれんけどタネは一緒じゃない。 女兄弟…