2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

日常雑記。

昨日は久々にママ友(?)と娘連れでランチ。 思えば最近ずっと非社交的に過ごしているわぁ、たいていの奥様づきあいは「美食」とともに、、なんで、食べられないと辛いのよね、、 でも昨日の相手は「食べられないならコーヒーでも」の気軽な感じなんで、楽…

「スクールボーイ閣下」読了。

やはり「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」の方が完成度が高い。 「スクールボーイ閣下」の方はロマンチック濃度があまりに高くて途中で辟易としてくる、先がだいたい読めてくるのも、どうも。 ロマンチックは控えめにしたほうが娯楽小説は格調高…

メモ。

「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」の続編「スクールボーイ閣下」を半分読んで、こちらのほうが「ティンカー」より売れたらしいのがよくわかる。 時間が前にしか進まないのだよね、エンターテイメント性は高いけれど、パズル性は低い、「ティンカ…

そうさいせん。

金持ちのボンボンには何度でも「チャレンジ!」の機会が与えられる、この美しき国の伝統。 3500円のカレーライス、私も食べたいわ。

ネット雑記。

スタディ・なんとか、の人たちをまた叩く記事を見かけて、ネットというのは本当に「正義」が好きだなあ、としみじみ。 かの大震災を盾に使えばなんでもできる!の感覚が叩いている人たちにもあることに気がついているのかな? 私は自分が年寄りなのもあって…

人生・メモ。

知り合いの「僕たちはお互いとても愛し合っているので子供なんて必要ない!」カップルが原発事故以来、考え方を変えたようで 「うまくいっていない」「家庭内別居状態らしい」の噂を聞いていたものの、彼らを知る周囲の全員が「あいつらに離婚する勇気はない…

日常雑記。

気がつくと、下の子は何時間でも数学の問題を飽きず解いている。 「パズル」のようで面白いらしい。 彼女を見ていると、知性は必ず明るい方向に向かうことがわかる。知性に絶望はない。 いい年になって硬化すると自分の子供に教えられることが多くなる。 一…

「ホームズ」もの・雑記。

ドラマ「シャーロック」を見るきっかけとなったのがジュード・ロウがワトソン役のハリウッド版「シャーロック・ホームズ」で、 これは「シャーロック」好きの人で評価が分かれているのが面白い。 嫌いな人はホームズ役のロバート・ダウニーJrを「あんなちび…

「ホームズ」もの、雑記。

ドラマ「シャーロック」の出来があまりにもいいのでブルーレイを購入(してもらう)。 コメンタリーを聞いていると、やはり映像の監督も有名な人らしい。 大変「壁紙好き」な人でドラマの中で最も印象的な絶対日本にはなさそうな黒柄の壁紙は監督が選んだも…

雑談。

今朝はオスプレイのニュースなど、ついこの間の中国騒ぎが収まったかと思うと、今度は米軍かあ。 先日の検査結果が芳しくなかったのでツッコミも投げやりになるわぁ。 ル・カレの小説をこの度読んでいてようやく気がついたのは、この時期の(1970年代)…

ル・カレ「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」

ハマる。 ル・カレがこんなにロマンチックな作家だったとは。20年近く前「寒い国から来たスパイ」を読んだときは気がつかなかったなあ。 上の子を出産したばかりの頃、何故か「チャーリー・マフィン」にはまってフリーマントルばかり読んでいた私に ダーリン…

本のメモ・佐野眞一「別海から来た女」・おしまい

この事件で私が最も知りたかったのが「ネットに書かれたことを人はどの程度信用するのか」だった。 木嶋被告が書いていたとされるブログ(日記?)を事件のあとに読んだけれど、 「どこへ行って何を食った、何を買った、こんな素敵なものを私は持ってる、こ…

本のメモ・佐野眞一「別海から来た女」

アマゾン評はあてにならないな、としみじみ。 好意的ではない評価の方が目立った気がするが、問題にされる佐野氏の泥臭い書き方がこの事件にやや救いを与えたように思う。 でも多分「救い」を求めてしまうのはやはり「事件」を「物語」として消費してしまお…

本の感想。佐野眞一「別海から来た女」

副題が「木嶋佳苗 悪魔祓いの百日裁判」という、たいへんエキセントリックなもの、 でも多分、これだけ体を張って怒りをあらわにしてくれたところに、私はこういった本が書かれる社会的意味があるように思う。 この事件に関しては、ことさら上から目線で冷静…

メモ。

佐野眞一「別海から来た女」を読み終える。 「東電OL殺人事件」を先に読んでおいてよかったな、 多分佐野氏の書き方に慣れていなければ私もアマゾン的評価だったかも。 「東電OL」の時にも佐野氏はたいへんお怒りで、これが彼の「芸風」というか、なんと…

3連休じゃあ、

あーりませんか。 と、誰も読まないのをいいことに適当な事をやる。 とりあえず、「毎日書く」が目標なので。 久々に下痢が止まる、ああ、このまま「自然寛解」してくれたら、、(涙)プレドニンを飲むのは本当に辛いのよね、、 中国が大騒ぎになって、言葉…

読書メモ。

ル・カレの「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」を読んでいて、自分もまた「携帯」文化にどっぷりなことを痛感する。 この作品が書かれた時代には当然携帯なんかないんだけど、つい「携帯使えばいいのに」的な感覚が浮かんでしまう、 子供に「あん…

不快。

朝から内柴被告のニュースを見て気分が悪い。(ついでに腹も痛い) 100歩譲っても、既婚者でありながら未成年の教え子に手を出したことはいいのか、 なんだろう?この理解不能な事件、 指導者としてあるまじき人間性を問われることはない、それが「金メダリ…

日常。

久々に本を読んでいる。 図書館で借りた本は津村記久子さんの「君は永遠にそいつらより若い」「婚礼、葬礼、その他」「とにかくうちに帰ります」 ル・カレの「ティンカー・テイラー・ソルジャー・スパイ」、佐野眞一「別海から来た女」 津村さんは「ポトスラ…

ネット雑記。

昨日、「ネットで有象無象が書くようになったから食えなくなったぜ」みたいなまとめを読んで 有象無象が書くものなんてほとんどの人が読むわけではないんで、何故そういう発想が生まれるのか不思議。 ネットでお金払って読みたい人のところを読む人だってい…

とほほ。

持病、再発。 ステロイドのお世話になるかどうかはしばらく様子見。とほほほほ、、、、 ま、腐っていても仕方がないので、ぼちぼち書く事にしようか。 ほんま、とほほほ、、、

昨日は。

使い物にならないほど激しい下痢に襲われて人間の日干しになっていたわ、、、(涙) その前の1週間くらいから、体調が悪かったので、月曜日に検査。 こうやって年をとっていくのよねえ、、、 私は「80歳までぼけず元気にピンピンころり」を目標にしていた…

ニュース雑記。

9月に入っていきなり小学生女児連れ去り事件が連発して、女の子を持つ親にとってはもう冗談じゃないような事件だなあ、 集団登校の待ち合わせに来なかったとか、塾帰りにカバンに押し込まれたとか、身近にあることなんでぞっとする。 実家近くの塾でも昔、親…

雑談。

上の子の「ちゃんとしたファンデーション」はご近所のドラッグストアで「カネボウ」製品を買ったのでした。 販売員さんが娘の年齢と近くメイクも一生懸命やってくれて可愛らしかったのでメンバーに。 暇に任せてあちこち回って、デパートの販売員さんが多分…

夏のメモ。

上の子に「ちゃんとしたファンデーション」を買うことになって、地元のデパートに出かけた時、発見した驚愕の事実!(って大げさ) なんと!地元デパートにはもう資生堂以外、ほぼ国産化粧品メーカーはない!! 「ディオール」とか「シャネル」とか、私ら中…

夏の記録。

下の子大活躍。 あっちフラフラ、こっちふわふわ、友達に誘われて、チケット入手困難と言われる某ジャニーズのコンサートに行ったりして、 すっかりはまって帰ってきた、「ジャニーズって、すっごいかっこいい!」って、あんた、めっちゃかっこいい彼氏いる…

雑談。

「若者の性交経験率 低下の背景は」という朝日新聞の記事を読んでしみじみ思ったのは、 セックスなんてしたいときにすればいいんであっていつするべきか、なんてことを大人に管理されたくないね、 とは、若者は言えないだろうな、、で、今時の若者が慎重、か…

9月ざんす。

しみじみ毎日書くようにするか、、 と、いうわけで、夏休み中は上の子の成人式の前撮りだとか、ネズミランドに家族旅行とか、中高年の体の動きは本人が思っている以上に鈍いとか、 そういうことをやったり学んだりしておりました。 前回の日記を改めて読み直…