日常雑記。

昨日は久々にママ友(?)と娘連れでランチ。
思えば最近ずっと非社交的に過ごしているわぁ、たいていの奥様づきあいは「美食」とともに、、なんで、食べられないと辛いのよね、、
でも昨日の相手は「食べられないならコーヒーでも」の気軽な感じなんで、楽。
しかし「食べられる」は本当にコミュニケーションの大切な道具であるのだよね、健康って大事。
「また、あの顔がパンパンになる薬を飲むの?」と聞かれ、やはりあの時「パンパン」だったか、と密かに涙。
「中年になると持病が出るねえ、」などとしみじみ話していると絶好調な女子校生たちがニヤニヤ笑う、あとで娘に「年取るって大変ね」などと、きぃ、悔しい。
それはともかく、人付き合いが悪くなったせいか、映画をよく見るようになった。
最近はベネディクト・カンバーバッチ君の「アメイジンググレイス」やメリル・ストリープの「鉄の女の涙」、
アメイジンググレイス」は主人公が岡田准一君そっくりに見えて、また芝居もよく似ているんで何を言っても「岡田くんだー」しか残らなかった。
ベネディクト君はどうかというと、たいへん可愛かったです、小ピットは結婚していなかったのね、少数派だったのかしら、なんていらんことをウィキで仕込んだりして、
ろくでもないことを調べに英語版ウィキに行くのはやめましょう。無駄に英語力が復活します。
メリル・ストリープサッチャーさんはおばあさん演技だけが目立ってまるで「吉本」を見ているような、アカデミー女優がああいう細かい芸をしなくても、の印象、
それよりはもっと、現役時代の苦闘ぶりを詳しく見せて欲しかった。さぞかしご苦労されたと、少しづつ挟まれる回想シーンで忍ばれた。
オリンピック前後にやっていたエリザベス女王のドキュメンタリーでサッチャーさんと女王はあまりうまくいっていなかったことを取り上げていて
なるほど、雑貨屋の娘と生まれながらの女王とでは決して階層間への反発がなくてもお互いの常識レベルでの理解しがたさがあっただろうと、
で、二人は同じ年なのだよね、一方はまだ現役、でも一方は、、、と切ない。
ベネディクトくんのおかげで(?)英国映画づいている気が、、
そういえば「ダークナイトライジング」も「アベンジャーズ」も見たざんす。
ゲイリー・オールドマンや、ロバートダウニーJrにもちょっとはまった。