2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「大海の蛙、井の中に帰る、、」?

というわけのわからないタイトルなのは、一昨日前に私が書いた日記の内容にお怒りの方がいらしたので。 私の都内と横浜に住む親戚が「川崎市に住んではダメ!」と言ったことをうっかり書いて、川崎市民の怒りを買ってしまったわ、まあ「ごもっとも!」なんで…

映像関連メモ。

「堕落する高級ブランド」を読んで、思い出したので。 グッチのディレクターを務めたトム・フォードの映画「シングルマン」、 英国の「ボーイズラブ」といえばこの人は欠かせない「コリン・ファース」主演のお耽美コメディ。 素晴らしい様式美が満ち満ちてい…

雑談。

この度の上京では親戚が青山に連れて行ってくれて、人並みを見てきた。 ぎょーさん、いるわぁ、半分くらい外国人やわぁ、アジア人の半分くらいが日本人かな、的な、すごい観光地やね、の印象。 群れなすブランドショップはほとんどが素通しで、こんなところ…

映画感想 「悪の法則」

最近、とみに衰えた記憶力のためにメモ。 キャメロン・ディアス、ペネロペ・クルス出演、リドリー・スコット監督作品。 一言でいえば「リドリー・スコットは宗教家にでもなりたかったのかな?」映画。随所に「なーんやそりゃ」ってなお説教が出てくる。 いや…

「女」だから許されること。

1週間ぶりのネット日記の内容としてはどうかと思うんだが。 「産みたいか産みたくないか決められない女」なるエントリが500以上のブクマを集めていて、いやはや。 しかも、賛同多いなあ、アホかいな、てな内容なんだが。 つか、君が産まなくても特に社会…

読書メモ 「異形の維新史」 野口武彦

草思社出版。 野口武彦先生のなんと「短編小説」!「小説」と言い張れば小説になるわけでは、、、(涙)な「自称」小説、内容はいつもの幕末雑談。 先生は何を思われてこういうものを出されたのやら。自身の感覚を絡めたエッセイ本でしかないような。 とにか…

雑談。

昨日、「察してちゃん」がどうのこうのという日記がホットエントリにあって、長かったので途中で読むのをやめた。 つか、君の扱いにそこまでコストをかける見返りは何?とかって思っちゃうおばはんが読むもんじゃないだろうと、 で、今見るとあのエントリは…

雑談。

「はあちゅう」という人は、まだネットに存在するのだな、 相変わらずの炎上商法をしているのを見て「もうアラサーか、、」と感慨深い。 大学を卒業したらさっと消える、かと思ったが、なんだかんだで同じことをやり続けてしまう、「学生」の賞味期限は切れ…

いろいろ。

野口武彦「異形の維新史」の「名器伝説」に「名器というのは妄想である」とごく当たり前のことを明治期の医療の下世話さと絡めて書かれていて、 木嶋佳苗死刑囚が裁判で「名器自慢」をしていたことを思い出した。 こんな話を聞かされたうら若い女性検事は気…

メモ。

婚活殺人の木嶋佳苗死刑囚(確定になったか?)が結婚して角川から本も出しているそうで、今更ながら驚いた。 この間読んだ中村うさぎさんの「死からの生還」の最終章で取り上げられていたので検索するとあったので、ネットは侮れない。 それなりに話題にな…

人生の、いろいろ。

先日、我が家より少し年上のお嬢さんを持つ知り合いから 華やかな男性遍歴といえば上品だが、要はサークルクラッシャーから同棲、略奪愛、不倫まで、 若くしてよくヤったもんだな、の女の子ががいつの間にかさる御曹司とその親に許可を得ずに入籍していた話…

雑談。

水月昭道や熊代享が「可哀想な人達を懸念!」と言いつつ、微妙に不安を煽る文章を綴るということはそろそろ彼らの新刊本でも出るかな。 もう「高学歴貧困」ネタは新たなる「貧困ビジネス」として認知していいし、 地方と都市部の対比なんて古いネタで精神科…

いろいろ。

「ボッテガ」も軽量バッグを作っていたような。今調べたけど、画像は出ないわねえ、、、 「イントレチャート」というシリーズが人気で、欲しい気があったのだけれど、見た目ほど重くはないものの、やはりモノを入れると 「重い!」との周囲のマダムのご意見…

メモ。

よんどころない事情により、ハイブランドバッグを物色に出て、円安の影響か、以前私がイメージしていたのとは全然別の値段で売られているのに驚愕。 「なーんや、そりゃ」という、たかだかバッグになんだこの値段?とは思うが、50手前のおばはんは、立場上…

雑記。

その気になれば一気にがががとやっつけられるのに、その気になるまでゴソゴソしてしまうのは、何も子供に限った事ではなく、親もそうでした。 スタートダッシュの遅さを正そう、などと半世紀近く生きてきてやっと思うんだからなあ、、イケイケどんどんの人生…

日常。

中村うさぎさんを読み終えて野口武彦先生を久々に読んでいるものの、 「誰じゃー!野口先生にこんなこと、させたんわー!!」と思わず叫びたくなるような出来で、、、(涙) 「異形の維新史」、いつものように幕末エッセイかと思うと、なんと「短編小説」!…

雑記。

中村うさぎさんを久々に読んで、ふと「本当の豊かさ」とは常に今持っているものを状況に応じて惜しげなく手放せることではないか、と思う。 どれほど豊かに育っても、どれほど豊かに生活していても、それができる人がいかに少ないか! 今私が思いつく、それ…

人生・メモ。

久々に中村うさぎを読んで、あらー、うさぎさん、ツイッターなんかしてるんだ、と驚く。 体調不良で危機を迎える前後に書かれたものをまとめた「死からの生還」で、独自の「ツイッター」論を展開していて面白い。 現在はツイッターはやっていないようで、何…

思い出の容量、、

というのはどの程度までか?を片付けをするたび、考え込むなあ、、(涙) 何をどこまで「記憶」のために置いておくか、子供のものを片付けるときには特に気になる。 自分の生の先が短くなっていくのを漠然と理解しつつあると、多分、モノを捨てるのは困難に…

いやはや。

朝っぱらから吉本新喜劇に出ているような、おばちゃんかと思ったらまだアラサーの女性議員の顔を見て、いつの間にこんなのが国会議員に?と驚いた。 となりの橋下市長の方が若く見えるやん、つか、「旅行には行ってない!」って、出かけてるやん、アホかいな…

日常。

いつまでも親がもんもんしていても仕方がないので、日常へ。私がもんもんする理由は、私が「働いていない」に尽きるし。 で、読んだ本記録。 高橋留美子絶賛の一ノ関圭「鼻紙写楽」を読んだものの、後半に行けば行くほど「なんじゃそりゃー!」になる。 冒頭…

引き続き。

落ち着かない日を。 「全然大丈夫」と子供はケロっとしているんだけれど、心配なバカ夫婦がここに。(涙) まあ、でも、仕事は楽しい、といいそうな気配が。そうなるだろうとは知っているんだが。 子供の心配をするのは親の「趣味」である、とわかっていても…

新年度。

今日一日は、もう10数年前、上の子が初めて小学校に行った日の時のような気分で過ごした。 親というものは、子供に比べたら、案外育っていないものかも。 懐かしくて痛い記憶が蘇る一日であった。