2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「さほど好きでもない相手と結婚する」のタイトルを見かけて、その一連の主張を読んでみたが、 感じたのは大変な喪失感というか、欠落感というか、それらが全て万能理由「親のせい」であったりして、 そんなに「ラブラブ」なご家庭ばかりがこの世に存在する…
私は有料の「ミステリチャンネル」をこよなく愛していて、 最近は「葬式に出席する近所のおばはんが探偵」だの「元警官の葬儀屋が探偵」だの、年寄りに最も密接な場面がドラマの舞台で いよいよ、全世界的「少子高齢化」を憂いている。 まあ、「葬式」だの「…
学習能力のないおばはんはまたもや、ちょっとよくなったからといって洗濯機を動かしたりして、ぎっくり。(涙) 心のそこから己を罵るわ、何でそういう腰に悪いことをしますかね、というか、いつの間にやら忘れる程度によくなっていたのよ、 なのに、やっち…
副題は「いかにしてアメリカのヒーローは日本を制覇したか」 現在日本で発行される「アメコミ」はほぼすべて買うような日本有数のアメコミファンであるダーリンを持つものの 「アメコミ」には何の興味もなく、その映画もダーリンに付き合ってしぶしぶ見てい…
久々にはてなを見ると、ホットエントリに入った増田が典型的なメンタルヘルスが「あれ」な女子が書いてる風ので、脱力。 私は既婚女なので、余計に「不倫」に厳しいといわれればそうなんだろうが、宿舎住まい経験をして 少なからず単身赴任者の不倫現場を目…
下のお嬢が帰省して遊びに行くのでしばらくネットはお休み。
最近のはてなは集客狙いでやたらと注目の話題を取り上げて煽り系のタイトルをつける人間が多くなったと思っていたら 古参の人間までもがその手のことをやらかすとは。 「圧倒的正義で相手を追い詰める」のようなタイトルは、いかにも人の目を引くものだけれ…
4月から大学4年生の娘の周囲には、現在「就活」真っ最中の友達もいたりして、 そういえばネットでは「就活は3月ではもう遅い!」説があったな、と思って調べると、出るわ出るわ、その手の情報。 「3月ではもう遅い!」説に共通するのは、いわゆる就職サ…
ディエヌエー騒動の一部である「メリー」の関係者インタビューをネットで読んで、 いまだネット上の「盗作」がそれほど悪い認識がないのに驚かされた。 インタビューの内容は「自分たちはウェルクほどの悪事はしていない」で、確かに医療系の誤情報ほど美容…
今朝の朝日新聞土曜版「be」に、昨年末、話題になったキュレーションメディアの人とよく似た女性が取り上げられてぎょっとした。 よくよく見ると、違う人ではあったものの、記事を見るとやはり「ディーエヌエー」とかかわりがあるそうで、 かの会社は、村田…
はてなのホットエントリで「こじらせ」問題とでも言うべき揉め事があって、 御主張はわかるものの、これでは相手の本の宣伝にしかなってないなあ、わたしはこんな本が出ているのを初めて知った。 「さもありなん」のタイトルで商魂たくましき本であるなあ、…
「ちはやふる」の最新刊で本論とは全然別のところが気になって困る。 ちはやちゃんの大学進学編なんだけれども、世の中には「名前」さえかければ入れる大学は山のようにありますよ、 なんだったら、「丸」さえかければはいれるんじゃないか、みたいな大学だ…
における「中年男」の「可愛げ」問題について。 「刑事ヴァランダー」の何が気に入らないかというと、 やはり「ケネス・ヴァランダー」には私の好む中年男の悲哀という名の可愛げが足りないという気がする。 もう「何のために生きてるんだ?」とひたすら劣化…
ミステリチャンネルでケネス・ブラナー主演の「刑事ヴァランダー」を放映しているが、何度見ようとしても挫折している。 この作品は原作にほれ込んだケネス・ブラナーが総指揮をしているそうで、 その熱の入れ方はよくわかるものの、「ぜんぜん、いけてねー…
読み終わって「ぬーん」とうなる。 なかなか、感想が出しづらい。それは私が年をとっているせいか、それとも根本的に「にぶい」人間だからか。 雨宮さんはいわゆる「育てにくい子」だっただろうと思った。 子供のころのエピソードを読むに、家庭環境がどうい…
「東大ママ批判」ははてなのブコメだけではなく、子供の中学受験を目指す「意識高い系」奥様ツィッターでも見られて、首をかしげる。 特に子供を「インター」だの「御三家」などと騒いでいる素敵な自称バリキャリ奥様が 「子供全員東大理三」は「子供の個性…
昨日は高偏差値大学の合格発表日で、6年前を思い出す、次の日が震災で、えらい目にあったわ、上京する予定だったからね。 その後に続くあれこれをよくぞ乗り越えてきたと思うと同時に、一番大変だったのは娘だった。暗い春になった。 残念だったのが、なん…
連日、「森友」の名前をテレビや新聞で見て、よくまあ、こういうのが何年も生き延びてこられたもんだと別な意味で感心している。 「教育」ってこういう人間が参入してくる怪しい場所なのだよなあ、それをかいくぐりつつ、子育てをするのは人生の大冒険。 面…
ここ数年、生活が変わって、知らない人に会う機会が増えた。 まったくこちらの情報が相手に入っていない場合に、どの程度好印象を相手に与えられるかは服装にかかっていると、 知ってはいても現実にそういう場面に遭遇しなければ、なかなか実感できない。 気…
日ごろ、娘たちには「良い服とは似合う服のことです!」と公言しているにもかかわらず、 自分に似合う服がいまひとつわかっていないおばはんがここに一人。 わたくしはいい年になったら定番服を着た素敵マダームになろうと大望を抱いていたものの、(ありが…
有名スタイリストの本によると世の中には「おしゃれな人」と「おしゃれが好きな人」がいるそうで、 なるほど、世の中の大半の人間は「おしゃれが好きな人」だろう。 ようは「下手の横好き」的愛好家で故に有名スタイリストの指南本は定期的にベストセラーに…
雨宮さんの「おしゃれ指南本」、親切にご自身の「おしゃれの軌跡」を語ってくれている。 読んでいると、20年ほど前、30代独身の知り合いが「30代独身女が着る服はない!」と嘆いていたのを思い出した。 「仕事着は、ある。でも「普段」に着る「おしゃ…
はてなが「毒親」ばかり言うのでつらい、、という増田を見かけて、何を言うやら。 私なんかはてなで「毒親」のことばが流行る前からはてなで「毒親」度・100パーセントの認定を受けておりますが、 娘たちは元気に人生驀進中。アホほど他人を「毒親」とい…
昨日、ホットエントリにあったサイバラ先生のお話は「ごもっとも」ではあるのだけれど、 いまどき、まともな女の子は男の子に依存しようとは考えていないし、 「鮨と指輪は男が買って当然」の女の子にサイバラ先生のことばが届くことはないだろう。 むしろ西…
ふと見たベビーシッター兼家事代行事業の利用料金が「千円から!」で驚く。 私の知人が10年前、派遣業者から、家事手伝いの人を利用したとき、「時給1500円」だったな。 あれやこれやさせようとして「出来ない」といわれて猛烈に怒っていた。 私がやん…
昨日「カルテット」を2話、まとめて見て「こんなのがうちの娘たちの結婚相手だったらくびり殺してくれるわ!」と腹を立てる。 マイダーリンは「そこは話と違うでしょ」なんだが、そもそもクドカン演じるこの夫の言い分がよくわからん。 「妻に恋ができなく…
ざんす。 「湯治」に出ていたので、腰痛はすっかりよく、、とまではいかないが、かなり軽減。 ご親戚と集まったので楽しかったざんす。また行きたいものだ。 40代で旅に出て、50になって帰ったよ、というとマイダーリンがうける。年寄りのお笑いレベルは…