今朝の朝日新聞で、斎藤環の「安倍新政権はヤンキー化」を読んで「なんじゃそりゃー！」と驚く。 えー、あんたも先日「全ての母親は毒親であり、すべての母娘関係は支配関係である！」なんて めっちゃ「わかりやすい」「ヤンキー的」手っ取り早い無茶話をツ…

先日書いた「上方の人間はＤＮＡに「ラメ」が刷り込まれている」に同意してくださる人がいて嬉しいわぁ、 ついでに言うと、そのＤＮＡにはやや「アニマル柄」も入っている気も、、これは私だけか。 考えてみれば大阪の「伊勢丹ガール」が新宿ほど輝いて見え…

娘が進学して上京の機会が増えて、つい先日、とあるところで買い物をしていたところ、ふと鏡に映った自分の姿を見て 「この中で関西人は誰？」のクイズがあったら、おそらくはまっさきに私が指さされるだろうことを自覚して愕然とする。 いやー、私って、東…

お寒くなると人が亡くなりますなあ、、（涙） なぜか「葬式」の服装関係での検索がこの時期、定期的にある。それで読ませてもらうんだが、地方によっていろいろのよう。 葬式が日常化していない世代にとっては「喪」の儀式は神聖であるらしく、難しく考えら…

わたくしが「スカイフォール」は「独身中年オヤジはお母ちゃんが大好き」な話であったー！を書き残そうとする横でマイダーリンが「自民が勝った！」と呻く。 「これから暗い時代に入る、、」なことを言うんだが、恐ることはない、 「正しい」なんてことに何…

昨日だったか、ふとつけたテレビで芸能人の私服ランキング（？）なるものが放映されていて、「値段」で順位がつけられていた。 見るともなしに眺めていたら、現在高２の「ファッションモンスター」な娘が心底怒ったように 「この人たち、バッカじゃないの？…

久々にネットに戻ると相変わらず、という印象。 朝日新聞土曜版「青のbe」の「悩みのるつぼ」は相談者が実在しているとは私は一度も思ったことがないので 「また朝日が、、」と思っていたら、ネットでは上野千鶴子叩き向けの記事として相談者が実在している…

とりあえず一山越えたんで出戻り。 「きのう何食べた？」７巻の１エピソードを面白く読んだ。 「人が一人死ぬのは大変だ」って話で、いやー、もう喪服が日常着になっているような中年おばはんにはぐっとくる。 先日も、同世代と親族の葬式の話をしたばかりで…

「ティンカー・テイラー」でハマって以来、ずっと読み続けている、「ル・カレ」 私はもともとディケンズのような大衆小説が好きで、「ル・カレ」はその流れを汲んでいるんだろうと思っていたら まんまの作品に大当たり。 今読んでいる「パーフェクト・スパイ…

さかもと未明さんの本を読んでしみじみわかったのは「親が嫌い！」「親が悪い！！」と言ってる人は「子供も嫌い」という事実。 ネットを読んでいてもそれはよくわかる。好きなのは「自分」だけ、というのも誠にあっぱれだ。 前々から結婚しても子供なんかい…

つい最近、隣に座った爺ちゃんが「ビール！」と叫んだのに、すぐビールが来ないことにブチギレして大声で喚き始めたけれど、 周りにいるおばちゃんが誰ひとりとしてその大声に反応せず、ずっと楽しくぺちゃくちゃおしゃべりに夢中で ビールを持ってきたあと…

さかもと未明さんの「ニッポンの未明１・２」と「未明日記」がうちの魔窟（＝ダーリンの書庫）にあったのでパラパラ読むと はじめから「子供なんて大キラーい！産みたくなーい！！」と発言している人で、ま、仕方がないわな、という感じだった。 それより、…

さかもと未明の記事を読んで、彼女に凄まれたお母さんはひたすらお気の毒、と涙した。 子供連れで、愛媛・東京間を飛行機使わずにどうやって行き来するんだろうな、 「飛行機を使っちゃダメ！」となると里帰りができなくなる人が東京には大勢いるだろうに。 …

鼻毛に白髪を発見して、はて、私より年上の「美魔女」の方々は白い鼻毛をどう処理しているか、 １本１本、丁寧に抜いているのかしらねえ、、、 やっぱりすごいわ「美魔女」

身内はヘッドハンティングで外資に勤めたことがあって、 当時一番辛かったのは「目標」を自分で決めさせられてそれを達成したらまたもっと高い「目標」を「君ならできる！」と 外国人上司に叱咤激励されたことだそうで、その押し付けられた「目標」を肩で息…

ちきりんさんの正体なるものがホットエントリに上がってるな、と思っていたら、名指された方の本が朝日新聞の広告に。 このタイミングで出てくるとは、上手に広告費を節約しますなあ。 ヤラセか、わざとか、わからないけれど、こういうことを書いている私も…

年末が迫るのが早くなるような気がする。（涙） まだ１１月というのに早くもおせちの手配をしなければいけないとは。 しかもクリスマスケーキの予約は出遅れだとか。 もう全てについていけていない気が、、、 完全に脳死する前に「幼稚園ママ」と「保育園マ…

寒風吹きすさぶ中、外で１時間ほど、元気な女子校生の声が。 無邪気なバカ話に平和なことよのぉ、と微笑ましく聞いていたが、 その声の持ち主が我が子だとわかると途端に「さっさと家に入ってこんかーい！」と。 不可思議なことよのぉ、、

BBCの騒動で「シャーロック３」の収録に支障が出ないか心配する私、、「２」ではロンドン暴動の頃に収録したとか。大変ねえ。 「シャーロック」熱はやや冷めかけて、今は「ル・カレ」の著作あさり。「ティンカー」ではまった。 ネットではスマイリーシリーズ…

久々にネットで「アエラですか、そうですか」な記事を見かける。 さすがブクマが冷静でこの煽りに正しく反応している、いつもながらアエラは脇が甘い！ 私のダーリン世代（現在50代半ば）でも仕事をしながら子供に中学受験させた女性はいたからなあ、 で、私…

最近、ホットエントリに「教育」に関するモノがいくつかあって、教育には答えがないから、いろんな意見があるなあ、などと、 もう「教育」を投げ気味になっているおばはんは感心している。だって、下の子はほぼ自立しているし。 教育に成功も失敗も「ない」…

「坂道のアポロン」の番外編、第一話を読んで、結末が「イマドキ」だなあと感心した。 ２０年以上前、私が１０代だった頃、この時代の同棲カップルの女が「仕事か愛か」の岐路に立たされたとしたら 「自立」を目指して男と別れる！が常道だったのだよね、と…

高３生がセンターまで１００日をきったところから高２生の受験体制となる。 この間上の子の怒涛の受験が終わったと思ったらもう下の子か、月日の経つのって本当に、早い。（涙） ということは、来年、また長期にわたってお休みだな、上の子の就活もかぶるし…

お嬢さんたちは忙しい。 私はただ今停滞中、もうちょっと外に向かって動かねば、と思いつつネットを読むという人間のクズっぷり。 クズついでにはてなのホットエントリーを見ると遙洋子さんの更年期でも患われたか的記事を読んで驚く。 「新人」にハイクオリ…

「裏切りのサーカス」のネット感想を拾い読んでいると○女子の方は、 ゲイに設定替えされたピーター・ギラムの別れのシーンに「キャー！」となるとのことで、 私はネットで前もって知らされていなかったら、多分あの一瞬のシーンは「なにがなんだか」なので、…

久々に遠出しました。楽しかったわ。 来年はお弁当を持っていこう。

なぜ、名優と言われる人は老け演技をしたがるんだろう、、と、先日、メリル・ストリープのマーガレット・サッチャー役を見て 「吉本新喜劇みたい」と思ってしまった私が言いますよ。 「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマンの名演は年寄り演技に尽き…

「裏切りのサーカス」の評判をネットで拾い読んでいると「わからーん！もう一度見る気もねー！！」の叫びもあったりして。 読書好きなら原作本をお勧めするざんす、原作を読んで「なるほど」とやっと理解に行き着くだろうから。 とはいうものの、原作を読ん…

「現代英国名優図鑑」って感じの作品。 これは原作を読んでいなければわからないだろー！な作りかなあ、私は原作を最近読んだので「なるほど、時間を整理しましたか」と感心したが。 原作の「ティンカー・テイラー」は、日本人なら誰でも知ってる「源義経」…

昨日、朝、沖縄の中学生が家に侵入してきた米兵に殴られた新聞記事を読んで「これだから米兵は、、」とつぶやくと 下の娘に「山ほどいるアメリカ兵の中で一人おかしな人がいたからといってそんな差別的な発言をしてはいけません」とたしなめられる。 確かに…