「ざいとくかい」なんてことばをみると私は逃げるようにしているので、どのような暴挙が行われたか見てないけれど、 結局一人の意見の違う人間をよってたかって力を振るう、それを「正義」と信じている「とんでも」であるのはわかっているので、 同じような…

我が家の娘たちに人気の「乙男（オトメン）」は秋から時間を変えて放映されるらしい。 この「オトメン」は剣道部が舞台となっているらしく、中学から「にわか剣士」となった娘たちが頻繁に出て来る剣道シーンで 「型がなってない！」といちいち、つっこみを…

「ラ、ラ、ラ、ランドセルは〜、て、て、て、天使の羽根〜」の歌がテレビから聞こえてくる季節となったよう。 と、とっくの昔にそれを終えた私はネットで楽しみに見ている方のお子さんがその時期を迎えられたことで歌が耳に入ってきた。 みんな、年末までに…

新しい服に合わせるバッグを探していたところ、１０年ほど前に気に入ってよく持っていたキタムラのバッグを思い出して引っ張り出すと、 なんと、内側が「もろもろ」に！えー、３万円もしたのにー！日本製のバッグにそれだけの値段を出すのは私としてはめずら…

先日、下の子の学年で修学旅行に参加しない子が大勢いるのを知って、愕然。 ３年前の上の子の時より格段に数が増えてる、理由は「経済」、数万のお金が出せなくなってるご家庭が増えているらしい。 行けない子の中には、日頃の素行が悪くて、うちの娘はもの…

ネット接続、復旧しました。 よかったわー、直って。 昨晩より「情報弱者になった！」とダーリンが騒ぐので、昨日は「情報弱者記念日」、なんちゃって。 私は実家のネット状況が無茶苦茶なのを発見。とほほ。

よく読ませていただくところで、きちんとした寿司店のカウンターで学生服姿で携帯をいじっている中学生を見かけた話を書かれていた。 書かれた方は、その中学生の態度に憤りを感じられたようだが、その奥様は、「あのくらいの年齢ならば仕方がないんじゃない…

夏頃、「面白そう」と思った本がとっくの昔に出ているはずなのに気がついて探してみたところ、さっぱり見あたらない、 「シネマ食堂」、評判も良さそうなんだよなー、でも内容を確かめてから買いたいし、この飯島奈美さんの本はまだ１冊も買ったことがない。…

最近「女子力」なる言葉をよく見かけて、資生堂のコマーシャルでもコピーに使われてたり、市民権を得た言葉らしい。 ネットでもその「力」に関するあれこれを拾い読んで、あれれ、これは「媚び力」ってことかな、どうも定義がつかめない。 多分、その「力」…

クレヨンしんちゃんの作者が行方不明の件は残念な結果になりそう、世界の「クレしん」なのにねえ。 前々から一度読んでみようと思っていた人がセクハラで大学をやめたとの噂を見かけて、とほほ。 フェミとセクハラの関係は、、、？ 小熊英二さんの「１９６８…

福島みずほさんの本の内容を紹介されているところを読んで、無難な内容だなと、でも声を上げるときは「極」を目指さないと目立たないんだよね、、 しかし、ネットでの福島みずほさんの叩かれぶりは酷いなあ、わりと一貫した生き方をしている人だと思うけど。…

中村うさぎさんのインタビューをネットで読む。このインタビュアーを撲殺したい衝動に駆られた。 なんじゃ、こりゃー！いまどき、まだこんな「ケツくせの悪い」男が存在しているのか、 言ってることがネットで「女はみんな肉○器」って妄想炸裂している連中と…

鳩山内閣誕生。 おじいちゃんが総理大臣、と言うのはこれで何人目かな？安陪総理から４人目？あ、福田総理はお父ちゃんが総理大臣か。 何となくおじいちゃんっぽいので混同してしまう、いかん、いかん。 お祭り騒ぎが好きなダーリンは昨日の夜からニュースを…

「在特会」と「新風連」の区別がつかない。 ひょっとして同じなのかもしれないけれど、確かめていない、最近、いやなものは極力見ないようにするへたれになってしまったわ、、、 ふたつとも、何となく「日本の名誉」みたいなことをしょっちゅういっている気…

「しつけ」の話題に、あちらこちらでふれられているのを見た。 児童相談所と戦っている人が本当に奪い返したいものは、自分の「子ども」ではなく自分の「名誉」じゃないかな、 この方にとっての「宝もの」は「名誉」で、それをかけがえのない「子ども」と混…

「早稲田と慶應」を読み終える。 一般中年だったら知ってるような内容だったなあ、誰向けに書いてるんだろう、Ｚ会より朝日の書評欄の方が質が高いかも。 ただ、慶應「三田会」の結束が強いのが都会での慶應人気の一つなんだろうとわかった。 生地を離れて都…

ダーリンが「君の好きな石破さんはUFO系のとんでもだよ」と。あなたはなんで私が前向きに評価する人をけなしますかね。 今度、書庫で本が行方不明になっても発掘してあげませんよ、と、いいながら、あなたは、「じゃあ、買うモン」というのよね、めちゃ腹立…

夏の紫外線はお肌の大敵よ、とか言いながら、沖縄の海でさんざん遊んで、年甲斐もなく背中の皮がむけているおばはんがここに一人。 海では遊ぶんだから、どんなに熱くても、とけそうでも、庭掃除は欠かさないこと、とここに誓う、「見ないふり」はよろしくな…

今日は重陽の節句なのでグーグルが菊のマークでもだしてるかな、と思ったらいつものでがっかり。何故かいつも無視される菊の節句。 菊、と言えば、園芸（無理矢理）、あんまり熱いんで夏、庭仕事をしなかったら、大変なことに、、、（涙） と言うわけで、し…

「日本人の殺人」を読み終えて今は「早稲田と慶應」を読んでいるんだけど、同じ新書といえども書き手の濃さの違いにため息。 ダーリンから聞いた話によると、バブルの頃の本の発行数５千点に対して、現在は２万点を超えるそう、 最近の新書流行も手伝って、…

日本の「安全神話の崩壊」とは、「臭いものには蓋！」の蓋パッキン部分が時間と共に劣化して、元々そこにあった「臭い」が漏れてきた、 ってことなんだなあ、それでも、「臭い」の元自体はだいぶん少なくなってきてるんですよ、なのか。 「臭い」というもの…

一昨日前の日常日記にブクマがついていたので、さては「しゃっきりウヨク」でも襲来したか！と思うと、なんと「諸星大二郎先生」への反応。 諸星大二郎、恐るべし。知ってる人はやはり知ってるモンなんだなあ、と納得したような、しないような。 映画化はつ…

今日は事情があっていつになくよく歩いた。歩くためのミュールじゃなかったので足が痛い、歩かないとわかんないのよね、、新しい靴は。 時々読んでいる、とある「はいく」で「手紙」が話題になっていて、はて、なんのことやら、と思っていたら、その元ネタに…

「ふんわりサヨク」なんて呼ばれたい、、と若作りをするおばはんがここに一人。 なんで「サヨク」とカタカナなんだろう、島田雅彦の影響か？などと考えるんだなあ、基本的に私は「ほんのりウヨク」の保守派のはず。 でももう「保守」なんてものは絶滅してし…

「捨てる！」のあとは「分別！」って、まだ終わってないんかー！と言うのも「見ずに捨てる！」が出来ていないからです！（ぬけぬけ） 「あとで読もー」と思った本の書評の切り抜きなんかに目を通したりして、 比較的最近の苅部直さんが朝日で紹介していた「…

「捨てる！技術」の名言に「見ずに捨てる」があって、これはすごい、と、いつも思い出す。思い出すってことは出来てないってことだけど。 子どもが持って帰るプリント類の中には「あとで読む」なんて思っておいてるものが多いのよね、で、結局読まない、 し…

ざこびっちがすごい発言をしていたのか、CMあけに女性アナウンサーが謝罪していたので、不思議に思ってた。 流し見をしていると大切な場面を見逃すのねー、テレビはもっとちゃんと見よう。 「苦渋の選択ができる自分に酔う」のが大好きな私は、自民党にも共…