2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日常。

日ごろの行いが悪いせいか、私がテレビをつけるとなぜか豊田真由子議員の罵倒・新バージョンが耳に入ってつらい。 つい「あ、はい、申し訳ないっす」と機械的にいいそうになる。基本的に私は「謝る立場」が多いしな。 反省はまったくしないが謝る「パフォー…

いろいろ。

「貧者のビジネス」なる言葉があるようで、 最近知った言葉「ソックパペット」のツイッターがいっせいに取り上げている質屋ビジネスがそれらしい。 私は最近やっと「メルカり」なる言葉を知った情報弱者なので、この手のものの「勃興・凋落」の早さについて…

この世で一番悲しいこと。

小林麻央さんのお母様がお気の毒でならない。 子供に先立たれることほど、親にとって悲しいことはない。 ましてや、これほどまでに愛らしいお嬢様を最期まで看取られる悲痛は、私などには想像だに出来ない。 おそらく、ほかの人に見せることのなかった麻央さ…

国会議員の罵倒話。

日本で最も有名なご家族に訪れた不幸のおかげですっかり影が薄くなっている豊田真由子議員の暴言テープだが、 その内容は「号泣県議」に匹敵し、これが「櫻蔭、東大、官僚、国会議員」のエリートコースを歩んできた人間の罵声かと思うと、 東大ではもっとエ…

かぞくのきろく。(おわり)

現在、連絡してくると言えばいつも大学の研究室からの下の娘は大学に入ってもまだなお 「数学が驚異的にできる、女の子なのに」と言われている。 実際、工学部で大学院まで進む女子がさらに少ないのは、大学で数学についていけないからのようだ。 曾祖母の時…

かぞくのきろく。(その2)

父方の曾祖母とその娘である祖母は「実の娘」と思われることがほとんどなかったそうで、 実際、祖母は私の知る限りかなりの美人だったので、曽祖父は美しい人だったようだ。 容貌はまったく違っていても、この母娘には困った共通点があって、 それが何かと言…

かぞくのきろく。(その1)

曾祖母のことで、ここ数年、年寄りと付き合って聞いた話が増えたので記録。 私の父方の祖母の母は明治の半ばごろに豪農の家に生まれ、当時としては珍しく「数学」の勉強をさせてもらえた女子だった。 どうやら器量がいまひとつと思われたらしく、結婚相手が…

昔も今も。

私の曾祖母の時代は財産を受け継ぐ当てのない男子はよほど別の分野で頭角を現さない限り結婚できないのが 「フツー」だったようで、故に農家の次男などは軍隊に入ったり、大都会の商家に勤めていたりして、 そこで運がよければ結婚できた、そういう時代には…

なにをいうとるやら。

「フェミニズムのせいで結婚できない!」の意見はたびたび上がるがこの手の人が結婚したい相手が「誰でもいい」ではなく、 「巨乳で、若くて可愛くて、やさしくて家事も全部してくれて、でも生活費は折半で」みたいなことを言い出しそうで、 性格が悪いより…

雑談。

朝日新聞の「中学部活」特集がホットエントリでも取り上げられているが中学部活全てを否定するのは、 何かが違う、と思う冷静な人間はいないものかね? うちの子たちが中学で部活をやっていたころ既に体育会系強豪部は外部コーチを生徒たちの保護者の自腹で…

日常。

朝日新聞に部活動のことが載って悪い面ばかりが今は強調されているけれど、良い面も見てほしいの声もあったりして、 公立校の部活動つぶしの一環じゃないか、というくらい部活動を叩いているものね。 もう何年も、進学率で人を集められない私立校が今度は運…

ぶつぶつ。

話題の本はネットに無料公開されている部分だけが漫画としてまだ「マシ」な出来と言う、こういう売り方をしますか、 飛鳥新社、やる気満々、そもそも片田舎の我が家のご近所本屋でも平積みらしいし。 「ネットで話題!」は売れる要素なのかね? ジャンルは何…

読書感想。「とある新人漫画家に、云々」

先日より話題の本をマイダーリンが買って帰ってきたのでうっかり読んでしまった感想を。 とりあえずわかったことは現在商業誌の編集者はどこもおかしなのがいるということで、 この作者はそもそも商業誌で書かせるレベルの人であったかどうか、その点でこの…

胡散臭さも極まれり。

「はてなで慶應大学関係者を見かけたら眉にたっぷりつばを塗れ」を最近の信条としているが、 「総合学習」の発表会か、みたいなあほな資料が大々的に取り上げられて、 妙に好意的に受取られていたのに腰を抜かしていたら、 それにかかわったのが「慶応大学総…

日常。

ミステリチャンネルで「メグレ警部(警視)」シリーズの映像化作品が特集されるようで、フランス版を楽しみにしている。 ジャン・ギャバンも「メグレ」をやっていたとは!人気だったんだなあ。 やや、飽きつつも相変わらずだらだら読んでいる。私はシリーズ…

雑談。

昨日、ネット出身漫画家(?)の暴露本の宣伝がホットエントリに上がっていたと思えば、今日はその反論記事が上がって、 わかるのは出版社勤務者とは、いい加減な人間が多いことかのぉ、なんて、おばはん、何もわかっておりません。特に興味もなし。 それよ…

はてなのお約束。

はてなではまるで形式のように「高学歴地方出身夫・対・中高一貫私立都内出身妻」が出現して、 「やはり子供は私立じゃないと!」「公立はクソ!」のご意見が繰り返されて、 ハテ、阿呆の多いはてなでこのような素敵カップリングが本当に多いのかどうか、は…

偏差値の低い高校があるのはなぜか?

定期的に公立校のネガティブキャンペーンと言うか、「偏差値低い高校ディス」がホットエントリに上がるが、 それをブクマする連中の出身校の偏差値はどの程度なのか知りたくなる私。 ついでに出身大学と受験方式もな。 大都市には「なくてもいいんじゃね?」…

「いっぱいのかけそば」増田。

昨夜、ずいぶんブクマを集めている増田を見かけて「高専ー大学ー大学院」コースに乗った話なんだけれども、 「フェイクがある」としても、私はこれは増田特有の「創作劇場」に思う。 高専から大学編入はあるにしても、工学部でも学科によって多少の違いがあ…

話題。

小出恵介君といえば、私には「のだめ」と「梅ちゃん先生」、最近は「シン・ゴジラ」にチラッと出てたな、 なんとなく関西人と思っていたら、このたびのことでなんと慶応大卒の都内出身者と知って 最近、慶応卒の「電通」社員も強制わいせつで逮捕されている…

雑談。

大学受験が数年後に激変する話題を見かけて、さて、私の孫世代ではどうなることやら。 と言っても、やはり勉強しなければならないことには変わりがないのだよね、 小学校から英語教育やプログラミングが始まっているので、トイックを受験に使う、というのも…

日常。

定期的に増田に40過ぎのオッサンが二十歳過ぎの女の子に「愛情=金か!」なんていってる増田を見かけるが、 40過ぎたら「愛情」はある程度以上「金」で示すことが出来る魅力にどっぷりつかってもよかろうに。 年をとって生まれた子供にはお金をかけて育…

雑談。

日本のブライダルシーズンは5月でいったん終了に思うが、 いまだに「ジューンブライド」なるアメリカ式のことばが生きているのか「結婚」がはてなの話題にあがる。 「ジューンブライド」は、現在50の私が高校生のころに「ノンノ」でよくやってた特集だっ…

もう六月。

帰ったざんす。 出先で山口某と20代女性の件をネットで読むと、強姦云々以前に、 就職相談に来た若い女性を大手企業に勤める、その女性の父親でもおかしくない年齢の既婚者が 女性をべろべろに酔わせた上ホテルに連れ込みセックスまでするとは 「強姦」が…