2013-01-01から1年間の記事一覧
大瀧詠一が亡くなられましたな、、 彼に思い入れが深い世代ではないので、佐野元春のホームページを見るためにネットに戻っているのですが、 はてな界隈ではどこぞの学会誌が萌え絵のメイドロボだとかで叩かれているのを見かけて、 ま、森美術館の女の子が鎖…
大学受験生と天下の就活生を抱える専業主婦に冬休みなぞ、ない!てなわけではなく、 安倍総理が靖国参拝したからネットに帰ったのでも、もちろんなく、 本国で放映日が決まったというのに日本での放映日、局がはっきりしない「シャーロック3」を心待ちにし…
先程、「あまちゃん」のあとの朝ドラを見終えて、アラー、食べ物映像が「天然生活」並みにきれいだわぁ、などと、 しばらくは子役演技を見ることになるのね、杏ちゃんは冒頭の映像のみだったわ、仕方がないか。 で、今、ものすごーく、ネットで叩かれそうな…
そろそろほとぼりが冷めた頃なので「にい兄さん」である二郎さんのお兄さんのお名前は「太郎」さんかしら、「一郎」さんかしら、、 と考える私が「風立ちぬ」の感想を書いてみる。 「二郎さんの美しい「ものづくり」のおはなし」と思った。 一緒に行ったダーリ…
先日、下の子のセンター試験の振込を済ませ、いよいよお受験も佳境に。 いつまでも「ちびこ」に思っていた下の子が来年には大学生!!!信じられへんわぁ。 で、一方、上のお嬢様は大学3年生、もう、ブイブイですわ、帰省してきたとき、 「ピンクの服はもう…
先日から自殺した角田元被告の事件の公判が始まって、新聞を読むとやりきれなくなる。 よくまあ、こんなに殺されるまで放置したものだなあ、と、 以前、烏丸せつこの怪演で話題になったNHKの再現検証ドラマを見て、暗澹たる思いに駆られたのを思い出す。 い…
「一週間分の献立を考える!」の言葉をネットで読んで、そういえば、そんな「無理」を子供が幼児だった頃、していたよなあ、 一週間に一度、生協で買うものだけで凌ぐ、という荒業を転勤族時代にやっていたのを思い出す。 いやー、あの頃は真面目だったわ、…
「子育てハラスメント」てな増田があって、読むと全然想像していた内容ではなかったりして、 要は「不妊な私に気を使え」であったんだけど、「不妊である私に気を使え」というのはそれはそれで難しいというか、 だいたい「不妊」ってちゃんと治療すれば割と…
「あまちゃん」が終わる週。(涙) というわけで(?)、マイダーリンは先週からせっせと「あまちゃん」関連本だのCDだのを買い漁っている。(ウザいざんす。) その一部、「ステラ」の増刊号を眺めつつ、「そういえばそんなシーンもあったな、、」とつい涙…
見終わって、日本人としては「超」腑に落ちない感が。 「パシフィック・リム」「スター・トレック・イントゥ・ダークネス」と、この夏は私にしては多くのアクション映画を見て 実は一番アクションが楽しめたのが今回の「ウルヴァリン」なんだけど、オチがね…
中村うさぎさんが本当に重病なようでびっくり。 先日、ネットで勝手に「うさぎファン仲間」とみなしている人が雑誌連載を挙げて「病気らしい」と知ってはいたものの、 まさか生死の境をさまようまでとは、、「更年期障害が重い」ではなかったのね。 低体温療…
先日、ネットで大学生の仕送り云々でアルバイトがどうのこうの、という「○○職さん、呼んでますよー」な増田を読んだり、 大学の同級生の結婚式に行ってうんぬんかんぬんのエントリを読んで思うのは、何故か大学の先生方の悠々自適ぶり、だったりする。 学生…
朝日新聞記事、「引きこもり1割の町」というタイトルのインタビューが面白かった。 話者は秋田県藤里町社会福祉協議会事務局長・菊池まゆみさんで、 この方は「引きこもり」と呼ばれる方がどの程度存在するのが丹念に調べてその対応を考えられている。 記事…
昨日はひどい台風のせいか、妙なエントリがブクマを集めていて、はて、気圧の変化というのはこうも人を狂わせるものか。 「モテすぎて愛がわからない」というタイトルの増田と、以前「家族を作るのが怖い」といった阿呆と、 非常によく似た不幸な人生観で書…
てな言い訳がましいタイトルをつけなければ、「子供嫌い」の人が嫌い、とは公言できない恐ろしきネット社会よ。 一見「フラット」(=平等)をきどりながらじつは凄まじく歪んだ世界なのよね、ここは。 昨日、よせばいいのに「子供嫌い」のご主張を面白がっ…
とある検索記録から、「子供嫌い」を読んで、心温まるお話やわぁ、と感心する。 ふと思い立って「猫嫌い」を検索すると、これが「子供嫌い」と理由が似ているのよね、 で、不思議なのは「子供嫌い」な人が意外に「猫大好きー。ニャーニャー」なんちゃってい…
大阪の公募校長のセクハラ事件のブクマを読んでいて思ったんだが、 「公募じゃない校長先生ならこんなことは絶対しない!」と信じている人って多いのかな? あのね、公募じゃない先生のセクハラは公募の先生よりはるかに多いの、数の少ない公募の先生ほど話…
人間関係に数日揉まれているうちに、いつの間にか五輪開催が決まっていたりして。 広告費が無駄にならなくてよかったね、的な感想しかなくてピンと来ないのだけれど「7年後」で計算してみると ひょっとして「初孫」なんかができているのかも。 もし、開催時…
しばらくチェックしていないと、はて、これはどのようにしてどこからリンクしてきているのやら、がある。 いやー、ネットって怖いですねぇ、、なんちゃって、 実はもっと怖い奥様系集団の仁義なき戦いの場に身を晒しておりましたのよ、ほほほ、楽しかったわ…
NHK・Eテレでやっていた「56歳になりました」の前後編を見て、人生っていろいろ、と。 1964年に「7歳」だった子供たちを7年おきに取材した番組で、その対象になった人たちにとっては相当残酷な試みだっただろうな、 でもそれで人生を狂わされたわけ…
昨日、私が宮崎駿監督作品の中で一番好きな「紅の豚」がテレビ放映されて、 これを何度も見てきた私はつけっぱなしにしているテレビの前を通る時だけ、見ていたのだけれど、やはり「いーなー」と。 飛行艇を作る工場の「まだお迎えの来ていない」ばあちゃん…
昨日新聞で「婚内子」側のコメントを読んで、「婚外子」が「2分の1!」にこだわるように、 多分「婚内子」側も家庭の不幸の代償に「婚外子」の「2倍!」は譲れない点だろうな、と気の毒に思った。 双方の「プライド」の問題なのだよね、いい年をしてもまだ…
「婚外子差別」に関して「違憲」との判断が出たようで、これに関して反対はないのだけれど、 「婚外子がかわいそう!」が「絶対!」であるかどうか、現実を多少知っている私としては少々疑問だったりして。 なんで「父親」が「離婚」しないか、ってところな…
ネットをして一番驚いたのは世の中には「学歴だけは高いバカ」が結構存在すること、 うすうすそうじゃないか、と思っていたが、学歴ってバカを「治す」ために存在するんじゃないのね、単にバカを「隠す」ために存在するものなのね、 いやー、おばちゃん、知…
だいたい「イマドキの若者は」というと、「なっとらん!」が続くよな、それは私が若かりし頃の20年以上前から変わらん。 で、「なっとらん!」とはっきり言うのが産経新聞、 「憂うべき現実」と屈折した「なっとらん!」をあらわすのが朝日新聞、実は朝日の…
ユイちゃんが無事で本当に良かったわ、、(涙) 我が家のお受験生様も納得。やれやれ。
橋本愛ちゃんと同じ年の絶賛受験生中の娘が「ユイちゃんに何かあったら、クドカンを一生許さん!」と言っております。 「夏バッパもダメ!」だそうです。 トホホ、辛いわぁ、、(涙)
オタク趣味がかけらほどもないおばちゃんが見た「パシフィックリム」の感想。 最初から最後まで「なんで菊池凛子?」という疑問が、、、 「若くて美人」扱いされているにもかかわらず、ちっともそうは見えない。 これは微妙にオセロの松嶋尚美に菊池さんの顔…
帰省した娘に「なんでツイッターでバイト先での悪さを晒すんだろうね」と話すと「なんのこと?」と、 ローソンのアイスボックスに寝そべったりの一連の騒ぎを娘は知らなくて、 娘曰く「友達でそういうことがあったの知ってる子は多分ほとんどいないよ」と、 …
宇多田ヒカルの言葉にはいつも心が動かされる。 今回の母の死に関する短いコメントにも、多くの感情が込められていて、何とも言えない気分になる。 持てる才能以上の幸福を彼女に、と心から。久々に読んだ悲痛な声だった。