「子育てハラスメント」てな増田があって、読むと全然想像していた内容ではなかったりして、
要は「不妊な私に気を使え」であったんだけど、「不妊である私に気を使え」というのはそれはそれで難しいというか、
だいたい「不妊」ってちゃんと治療すれば割と治る(?)んで、それを信じて頑張れ、としかもう、おばちゃん言いようがないわぁ。
結婚して五年で(2年、不妊治療)子供が出来た友達は、宿舎住まいをしていて、
「「子供さんは?」なんて聞かれたことがない、聞かれたとしても結婚して半年程度、みんな気を使ってくれるのよね、それがかえって辛いというか」
と愚痴っていたりして、「ほかの人には子供写真で出してる年賀状、うちだけが違うのも、知るとショックだった」などと、
「気を使ってます!ってのもやりきれない」人もいるんで、ま、一番難しい「自然体」でお付き合いってことか。
「子供の写真を年賀状にするなんて、非常識!」の意見は、私はあまりに狭量だと思うわ、
それを毎年、楽しみにしている家庭もあるものね、一〇年ぐらい置いておくと子供の成長過程がよくわかって面白いし。
我が家は、早々にやめようとしたが、年寄り親戚の強いリクエストで、子供たちが嫌がる年になるまで続けた。
年に一度くらいのご挨拶にまで枷が付けられるのはどうかと思うなあ。
ま、人それぞれ、ということで。
今日、読んで一番驚いたのは「営業ナンパ師」のブログであった。
「100人以上友達がいる!」って、どんだけ薄い「友達」関係なんや、「知り合い」なら普通に100人程度はいるけど、
「友達」と呼べる人は多くないのが、まともな人間関係じゃないのかな。
きちんと交際できるのは二〇人前後じゃないか、「僕たち、友達じゃないか」で何を売りつけられるのか、怖くなったわ。
そして彼の100人以上いる「お友達」の中、何人くらいが「セックスフレンド」なのか、聞きたくなった。
営業さんに求めるものは売ってるものの「知識」ですわ、そんな小手先の営業口で物を買うと思っていたら甘い。
アホしか客がいないのか、と思わせるこの営業さん、会社はどうにかしたほうがいいと思う。
知識のない営業ほどしつこくて無礼、ということをおばちゃんは知っているのであった、、、