2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

日常雑記。

朝日新聞連載の林真理子の小説が終わる。なんだか唐突な感じだ。打ち切り、みたいな。 先日の発言が問題だったか、と思いつつ、後に沢木耕太郎が控えているのだからそうでもなかろう、それにしてもあの発言。 なぜ、有名作家は曽野綾子化するのか、などと考…

ネット雑記。

「現在は看護師」を自称するブログの「風俗嬢はかわいそうってわかった」記事にいやはや。 私は、「かわいそうなサキちゃん」よりむしろ書き手の方が心配になったな、 「そこそこ進学校の女子高」出身で「意識高い女子大生」が「キャバクラでバイト」って、…

話題。

大塚家具の家族騒動は無事(?)娘側に軍配が上がったようで、私と同世代が親との関係の難しさに涙してみていたんじゃないか、の感が、、、 50手前の人間に対して頭ごなしに怒鳴りつけるボケも半ば入っている親というのはいるのだよね。 ボケていても口は…

ネット雑記。

外資系コンサルが「鎌倉でロハス」という時点で、いやはや感が。なんだかんだで結構僻地まで行くちきりんさんは偉いな、と。 何度も上京するようになって、「東京都人」の「ロハス」が漠然とわかってきたわ、雑誌にあるような綺麗な「田舎」なんだよなあ。 …

日常。

上の子の卒業式で、一生分の大学生の塊を見た気がする。ここで「塊魂」を転がしたら、簡単にたくさん取れそうな。3年後の下の子の時もそう思うのだろうなあ、、、 行ったり来たりする下の子の振袖を選んだ、部活が忙しくてまとまった休みが取れそうにもない…

日常。

米朝師匠がついにお亡くなりに、、、(涙) 子供たちが小学生の頃に一門会でお見かけしたのが最後になってしまったわ、しかもその高座は「エンドレス」であった、、、 お若い頃にあまりに頭を使いすぎて、別の世界が早くから見えるようになってしまったか、…

ほんの感想・柳下毅一郎「皆殺し映画通信 天下御免」

ネット連載の書籍化、第2弾。 読み終えて、はて、第1弾は全部読んだのかしら?と確認すると、知ってる映画だけを拾い読んでいた。反省。 最後まで読んだこの第2弾は、存在すらも知らなかった映画作品が多かったものの「地方再生の怪しい罠、、」の匂いを…

ネット雑記。

「金持ち、勝つ!」というのは「フラット」な「ウエブ」上でも変わりのない現実で、 「女子力」って怖いわぁ、と私は「久谷女子」の言葉を見かけるたびに思うのだろうなあ。 「いじめ」はだいたい「泣き寝入り」で終わる。戦えば戦うほど、消耗するものね、…

「久谷女子」が教えてくれたこと。

「ひさたに」ではなく「くたに」って読むのね、私は「くたに」というと、どうしても「九谷焼」を思い出すんだけど。 と、1週間ぶりのネット日記に書くようなことか、をつい書いてしまう私、、、私の日記にブクマが付いてたもんで、つい。 わかったことはほ…

今日はいい日。

当たり前のことではあるけれど、大変良いことがあったので、記録。 良いことというのは積み重ねた上での当たり前であっても、やはり「良いこと」なのだよね。 お嬢様が前後して帰省してきたり、上京の予定があるので、しばらくネットはお休み。 良いこととい…

新聞・メモ。

昨日朝日新聞で日本三大(四大?)弁護士事務所「西村あさひ」の弁護士が「自作自演」をやったと読んで 注意されたら「なんでいかんの?」と申し立てとは、弁護士たちの「俺が法律だぜ、イェー」感が、なんとも。 大手弁護士事務所に勤めているんだから「戒…

ネット雑記。「これって私だけ?」

先日から以前書いた日記にいくつかブクマがついて、話題の「久谷女子」というのははてな女子部がネットで盛り上がって作った同人誌ではなく、 もともと雑誌編集者がネットを使って商売を始めたその一環でしかないのを知る。 これは関わったはてな女子が気の…

雑談。

上の娘が就職先で使う銀行口座の支店を変えるだの、クレカを作ったほうがいいのか、だのでいろいろ調べていると、 乱立するわけのわからないネット銀行の群れを発見する。 なるほど、こういうところから、怪しげなデブの外国人の「ビットマネー」がどうの、…

雑談。

私が「叱らない子育て」が嫌いなのは、もう20年以上前に幼児施設で、まだほとんど赤ん坊だった上の子が、少し年上のの幼児に噛み付かれた時に由来する。 いきなりあとがつくほど噛み付いてくる幼児にも驚いたが、それを全く叱らない母親にも驚いた。 「気…

はてなの「春」ですな。

自己憐憫満杯の増田に涙ながらのブコメがついて、なんじゃ、こりゃ、といつもながら驚く。 世の中、「子供を褒めよ!教」でもあるのか、としみじみ怖くなるわ、ちょっと最近、この動きは異常だよ、わかってるかな。 褒めて育てられた成れの果てのいい例が現…

今日は「雛祭り」

ふたりのお嬢様不在のひな祭り、ざんす。 今、リビングにはふたりの娘それぞれのお雛様が飾られている。 娘が二人生まれるまで知らなかったが、娘一人につきお雛様一対、だそうで、はて、娘沢山のおうちはどうするのやら、 二人目からは市松人形にする、とも…

雑談。

春の大片付けに向けてインテリア関係の本を読みあさっていて、ふと、何故か節約家事術は「ドイツ」「イギリス」が人気だということに気がつく。 今めくっているのは「イギリス式節約お片づけ」なるもので、「清貧」そのものというイギリスの一般庶民の暮らし…