「久谷女子」が教えてくれたこと。

「ひさたに」ではなく「くたに」って読むのね、私は「くたに」というと、どうしても「九谷焼」を思い出すんだけど。
と、1週間ぶりのネット日記に書くようなことか、をつい書いてしまう私、、、私の日記にブクマが付いてたもんで、つい。
わかったことはほかにもあって同人誌「久谷女子」というのは、どうやら「意識高い系・お金持ち奥様」の「貧乏人ごっこ」っぽい、
「本も出せるんだけど〜、あえてー「同人誌」作りましたー!」って、学生の娘が「同人誌」を嫌がるわけだわ、
いい大人の「学生気分が抜けないサークル活動」って、リアルの学生にとっては「痛い」でしかない行為だものね、
「ああはなりたくないよね、、」にはなるよねー、「いつまでも若くて可愛い私」を「おばちゃん」たちにやられると。
で、「ノリでサークル活動やってるだけなのにー、文句言ってくるやつってー、いたァーい!」と30半ば過ぎのおばちゃんたちは思ってるようで、
あーこういう奥様達、いるわぁ、「私たちはただの専業主婦じゃないんです!(キリッ!)」みたいな、
実際、夫や実家の家業に加わってるんで、税法上は「専業主婦」ではないんだけど、やってることはどう見ても専業主婦だったりして。
で「意識が高い」もんで、リアルに専業主婦じゃあ、やらないよ、ってなことをやってくれたりするんだよ、
「ノリ」でやるから「ミス」も多くて、その「ミス」のつけは誰も取らない、
究極には彼女らの「夫」が後始末をするんだよね、、、にっちもさっちも行かなくなると、たいていそうなる、
今回も最終的には社会的に力を持つ彼女たちの夫達が出てきて後始末するんじゃないかね、
いやはや、「奥様業界」の面汚しだわ、こういうのがいるから「奥様」業はやりにくい。
しかしこの度の件はいい宣伝になったと思うんだよ、少なくとも私は「岡田育」という人の存在を初めて知ったわ、
離婚歴のある二十歳近くも年の離れた男と結婚して「嫁に行くつもりじゃなかった」なんて本にできる人というのは、なかなかすごい。
モッチー氏の元妻に子供がいないことを祈るばかり、こういう女を自分の母親の代わりに妻に選んだ父親というのは子供にきつそう。
気の毒とは思うが、この人が特に目立つので、この方の経歴の感想を述べさせていただくと、12年女子校育ちが本当なら、小学校から「私立」育ち、
「慶応院卒」がよく出てくるんで、学部が慶応かどうかわからないけれど、とにかくご実家にお金がある方であるのは確実、
職歴も「大手雑誌社勤務」だものね、お金だけじゃなく、コネもある人のよう。
で、ご主人の「モッチー」氏は親の代から「慶応育ち」、最終学歴が「東大・大学院」になってるけど、幼稚舎からの内部進学者では「学歴ロンダ」臭がそこはかとなく。
まあ、とにかくお金のあるご夫婦であるのは間違いないでしょう、そういう人たちがなけなしのプライドをかけて戦ってる人にしらけてる図、か。
今後この御夫婦が「フラットな社会!」だの「女性の権利!」だのというのを見かけたら、私はどう感じるべきなのかな?
意識の高い「久谷女子」はそれは教えてくれなさそうだわ。
にしても、「久谷女子」が教えてくれたことは、社会階層の上澄みにいる人間たちの身勝手さ。
「夫とともに頑張る私!」なんて、嘘が多いよ、結局は「夫の陰に隠れてやりたい放題」が「意識高い、妻」の正体。
ふと「トロフィーワイフ」「顔だけ」なんて言われても、黙っている妻たちのことを思い出す。彼女たちは善良だわ、、、