「ネット・イラッと」は年内で。

大瀧詠一が亡くなられましたな、、
彼に思い入れが深い世代ではないので、佐野元春のホームページを見るためにネットに戻っているのですが、
はてな界隈ではどこぞの学会誌が萌え絵のメイドロボだとかで叩かれているのを見かけて、
ま、森美術館の女の子が鎖でつながれてる絵よりはマシじゃね?とか思ったりして、
でも「会田誠はアートだからいい!」的な、巧妙に持って回って
「お芸術だから許せるって言ってるわけじゃないザンス」的な解釈を延々と書いているところを某所で読んで、
いやはや、なんでこうも現実の役にたたないことには理屈をこねられるのか、
そんなことよりは、未だこの寒空の下、女子大学生はペラペラの就活スーツは「スカート」が「マスト」で
どんなに寒くても「タイツ」なんて言語道断!らしき「常識」がまかり通っているというのに、それになんの文句もつけない、
若い女はそれくらい自分でやれ!」ってことなんですかね、
それやっちゃったら、「就活」即「終了!」ですから。
私が大昔就活的なもんをしてた頃は「夏」ですから、「ナチュスト」が「マスト」なのは拷問であっても
「寒くて死にそう」よりはましだったような、
フェミニストの大学の先生たちは、それにひとこと、経団連に言ってくれないもんですかね?
「女子学生に、せめて厚手タイツを許してあげて!」って、
でもそれはしてくれないんですよ、
「学会誌のようなアカデミックなものに旧習にまみれたメイド絵なんかを!」っていちゃもんつけたほうが「楽」なんすよ、
相手はすぐ凹む「おたく」だしね。
実際に若い女の子に役に立つことなんか、やる気はさらさら、ない。
ま、若い女の子なんて目障りでしょうしね、
「我こそは、フェミニストぉ!」な人はいくつになっても「自分!一番!!」な人が多いし。
てなことを思ったんで、これを年明けまで引きずるのは嫌なんで、とりあえず、ひっそり書き殴って終了としますわ。
どんなに寒くてもとりあえず「慣習」に従うことで「根性!」見せてる就活大学生はより良き春が見えている気がするし。
「女と生まれたからは、強くあれ!」と娘たちには仕込んでおきました。それでよかったと思っています。
ネットのバカっタレどもにも幸運を。では。