出戻り記録。

大学受験生と天下の就活生を抱える専業主婦に冬休みなぞ、ない!てなわけではなく、
安倍総理靖国参拝したからネットに帰ったのでも、もちろんなく、
本国で放映日が決まったというのに日本での放映日、局がはっきりしない「シャーロック3」を心待ちにしているおばはんが、
ここ、通りますよ、的に戻ってきたざんす。
噂では台湾の放映が早いとか。悔しいわぁ、と、日中、日韓関係がどうなろうとなんの興味のない私はつぶやくのであった、、、
で、久々にはてなを見て、相変わらず狂人が多いなあ、などと、自分のことは棚に上げてしみじみ思いますのよ、
久々に見ると、ほんま「あんたら、大丈夫か?」てな人が多いわぁ。
ま、そういう人ばかりを私が好んで見るのかもしれないが。
そしてそんな悪趣味な私の比較的まっとうな巡回先である某先生の日記を拝見すると、ふむ、これはかなり突っ込んだことを書かれたな、
これと同じ内容を「母親」である私が書いたらどのような反発があるか、日頃の行いが悪いせいもあるが
はてなは、本当のことを書けば書くほど叩かれる傾向にあったりするのだよな、特に子育てに関しては。
「普通の子供とはそれほど明確に進路を定められるわけではない」というのはまっとうに子育てをしてきた人間が実感することで、
でも「ある程度の目標を子供に親が持たせたほうがいい」と私が書くと「毒母!」の罵声が響くのよ、
アホですなあ、私が子供をかなり放任したせいで結局、子供があがくようになる、
てな反省を持って書いているのがわかんないもんなんすよ、ネットってところは。
いい年齢になっているにもかかわらず、子供がいないか、いてもまだ小さいか、の人がネットには多いからね。
だからもっともらしい言葉に簡単に丸め込まれる、こと、育児に関しては。
それはともかく、某先生のお子さんは進学先がお決まりだそうで、
多分、我が家の大学受験はかなり先まであがくんで、苦しんで、苦しんで、あがくことに意味があるのか、
この時期に国公立の推薦枠が決定するんでそれを耳にするとあがく子供の親は相当「ガリっ」とくる。
あがかせている私は間違っているのか?なんて。
この先受験制度がどうなるのかわからないけれど、今でも相当、不平等なんで、何にも変わらない、
そして一般に吹聴されている受験や就活の「現実」って、「嘘」が多いってことに気がついたりして、
でもその「嘘」を基盤にしてネットでは言葉が綴られるのだよね、
それが「違う」がわかるのは、ネットの子持ち世代の子供がもう少し育ってからか。
てなことを書き残して去るざんす。
昨今、「センター試験推薦」なる枠が国公立でも増えているので、地元国公立に進学する子はセンター試験だけで合否が決まったりして
でもその枠がない大学を目指す子供はクラスの半数が進路を決めたあとも、2次試験を受けるために勉強しなければいけない、
これはこの年頃の子にはかなりきついざんす。見てる親が辛いわぁ。
「就活」に関しては、あがきにあがいた果てに掴んだ進学先が特殊なんで、書いてもあまり一般化されない気がするので割愛。
「無駄に苦しませているのではない」を信じたい程度に私はやはり「毒母」なんだろう。
久々に書くと、いつも以上に支離滅裂ざんす。そういう日々を送っているざんす、終わり。
春頃、定期便になる予定。