年明け。

上の子が帰った翌日からぎっくり腰、トホホほ、、(エンドレス)
動けない状態で腹ばいになってすることといえばネット散策。
ネットの話題展開の速さには驚かされる、今は新幹線炎上ネタなのね、
私は今だ年末のメイドロボ風萌え絵と会田誠の「違い」に釈然としていないんだけど。
元ネタになった「スプつニコ」さんと「下痢バラがどうしたこうした」さんとは別人だったのね、
先日、朝日新聞「青のbe」を見て初めて知ったわ、で、ネットを見るとお金持ちコンサルさんの奥さんとか、
アバンギャルド系の人らしいのに(「青のbe」では「こじらせ女子」なんて紹介が、、)
ネットで見た画像ではキャサリン妃かと思った、みたいな白のウエディングドレス姿で、
フム、言ってることがなんとなく「往年のPTA母ちゃん」的なのがこれで納得、みたいな、いや、まあどうでもいいんですが。
で、スプつニコさんの美しいご尊顔を拝見して思ったのは、会田誠の芸術性とメイドロボ風萌絵の違いって、
滝川クリステルが「絶対の美女」で、AKBの大島優子ちゃん的可憐さは認めません!みたいな、
なんつーか「正しいお変態性!」ってのを頼まれてもいないのにご教示していただいたような、
会田誠の絵は素晴らしい芸術だから許されます!」って言われても、
「学会誌のようなアカデミックな本の表紙にあんな絵を」ってのと、
森美術館のような公共の場にあんな絵を」の違いが私にはさっぱり納得できなくて、
それについて延々と書いているのも読んだけど、
読めば読むほど、なんか、私は責められている「萌え絵」側だなあ、なぜなんだろう、というのが、
「芸術性!」の押し付けがましさにあるんだよね、私は何に萌えようがそれは他人の勝手で
確かに滝川クリステルは万人の認めるところの美女だろうけど、大島優子ちゃんの可愛らしさに「美」を見出しても別にいいよな、
日本男子ならメイドロボ萌え絵にときめけ、とか思うのでした。
「正しい芸術」という押し付けがましさってうるさいよね、表現の自由が別の表現の自由を奪う恐れってのも
感じてもいいのにね、と、考えたのでした。
ところで、私はハーフタレントの顔の識別がつかないので「プチ・クリステル」とか「ニア・クリステル」と称して
下の娘を呆れさせているのでした。
スプつニコさんは「アンダー・クリステル」かな?わたし的には。
そういうことを考えているから、ぎっくり腰になったりするんです!と、己を締めよう。
併願私立の願書申し込みが始まっているというのに動けないのは辛いわ、、、(涙)