ほんのめも。

夏頃、「面白そう」と思った本がとっくの昔に出ているはずなのに気がついて探してみたところ、さっぱり見あたらない、
「シネマ食堂」、評判も良さそうなんだよなー、でも内容を確かめてから買いたいし、この飯島奈美さんの本はまだ1冊も買ったことがない。
本屋にはこの方の「朝ごはんの献立」は平積みでおいてあるんだけど、これは私にはイマイチだったんで、買わなかった。
アマゾンで注文しても「外したー!」では目も当てられんからな、2件、大きな本屋を回ってなかったので、腹いせに(?)野中広務の対談本を買う。
ついでに、「25ans」「おかずのクッキング」も買ったりして。「25ans」なんて何年ぶりに買ったかな、
なんで買ったかと言えば、下の娘が「小悪魔ageha」を買うのを許してくれないからです。
だから、20年ほど前は「お水のお姉様御用達」と言われていた雑誌を買ったわけです。
下の子は何故か「そんな本を買うと不良になります!」と私を止める、あんた、それは私の台詞なんだけど。
とはいうものの、そんな死語、私は思いつかないわ、案外若い子の方が保守的。(か?)
「25ans」は相変わらず、お値段がハイパーな雑誌、今や、どこのハイソ系雑誌でも、そこそこの値段に落ち着いているというのに。
その他、「おかずのクッキング」と「天然生活」、迷ったものの内容では圧倒的に「おかず」が上。
しかし「天然生活」の表紙写真、その他、なんでああもきれいなんだろう、つい欲しくなってしまう、料理は「、、、」のこともあるけど。
ついこの間も「うかたま」と「今日の料理」を買ったのに、私ったら、こんなに料理本を買ってなにがしたいんだろうなあ、、、
買い物と言えば、チーズグレーダーが欲しい。実はもう3つも持っているというのに、私の求めるものではないんだよ、、、
一番最初に買ったのはチーズがこびりつくばかりでほとんど役に立たない(でもよく売ってるタイプ)
次に買ったのは、料理教室の先生のところで使った、チーズをおいて上から押さえて、横のハンドルを回せばくるくると削れるタイプ、
これを一番よく使ってるんだけど、イマイチ、私の求めているチーズの状態じゃない。
もう一つ、「マイクロプレイン」というアメリカ製の「何でもきれいに削れます!」で、指まで知らずに削りそう、なもの、
これもいいんだけど、チーズが「粉」状にはならないんだよなあ、とほほ、最初のが一番、私が求めるのに近い状態になる、
こびりつくばかりで少ししかチーズはとれなくて、パルミジャーノレッジャーノのは高いから無駄にしたくないのになあ。
で、またとあるカタログで、チーズグレーダーの新作を見かけてうずうず、4つも買ってどうするんだー!
「シネマ食堂」、しばらく探して歩くかな。そういえば行正り香さんの「今夜は家呑み」もほとんど見かけないなあ、
朝日新聞社の本はどうもで回るのが少ないような。やはりアマゾンかしら、、、