話題、いろいろ。

最近買った「ELLE a table」と「おかずのクッキング」に「雲白肉(ウンパイロウ)」のレシピが載っていて、要は「ゆで豚」なんだけど
「おかずのクッキング」ではゆでた後はすぐ肉を引き上げろ、で、「ELLE」の方はそのままゆで汁につけてさませ、で
どちらがいいか試したところ、ゆで汁につけてさました方が柔らかくて私は気に入った。
同じ料理名なのにやり方が微妙に違ってるのはいつも迷うなあ、、それぞれに理屈はあるんだろうが。
昨日、鶴見俊輔さんの赤塚不二夫追悼文を読んで、
まさか赤塚不二夫も鶴見さんが自分の追悼文を書かれるとは思わなかっただろうな。(いや、「年齢」からして)
自分がバカボンのパパと同じ年齢になったときに赤塚不二夫はお亡くなりになられた、と私は覚えているのかしらね。
最終的にオカルトチックなことも言い出していた記憶があるけど。
だいぶん前に手塚治虫水木しげるの子供達と赤塚不二夫の娘さんと対談しているのを読んで
何とも偉人の子供達は大変だ、と思った。恵まれているかどうかなんて相対的なものだしね。
子供を作ること、作る以前のことを書いたものをネットでチラッと見かけて、そうそう、子供にはお金がかかる、
産んで欲しけりゃ、金だしな、って欲しい人はもっと言っていいと思うわ、
つい先日、下の子が風邪だ、虫歯だ、イボだ、と小児科、歯科、皮膚科、と駆けめぐって、治療費に1万円近くかかったよ、
中学生になってもちょっと体調崩すとこんな感じ、幼児の頃はもっと医療費はかかったものね、、、(遠い目)
今は5歳くらいまでは「ただ」なのかな?私の時は2歳まで、とか自治体によって違ったなあ、もう憶えとらん。
「イベントがどうの」なんて言ってる竹中はほんまアホ、何にもしないよりはマシなんだろうが。
もう一つ、匿名はてな(えーっと、なんて言うんだっけ、あ、「増田」か。)で結婚して5年も経ってどうのこうのと、
私はもしこの話が本当だったら、奥さんにこの旦那と一生一緒にやっていくのはかなり「でんじゃらす」、と言いたくなった。
あほんだらあ、私が死んだら子供のためにも次をさがさんかい!それくらいの甲斐性なくてどうする!?なんて、
まあ、見つからなくてもそのくらいの勢いが欲しいな、この話はいわゆる「釣り」だと思ったわ、
よそさまのブクマから読んだんだけど、「ぽ、ポエム?」って、未婚者が適当に想像して書いたような感じ、
5年も経てば配偶者に対する感覚ってだいぶん変わるのが普通ですよ、「愛」は常にありますがね、
こんな「ぽえじい」なものじゃないです、「新聞読んで」なーんてのがいかにも「やらせ」っぽい。何を狙ってるんでしょうかね。
本当は「白州次郎、正子の食卓」の感想を書こうと思ったのに忘れてしまいました、またの機会に。
今日は子供のことで忙しいです。
追記;ダーリンから「赤塚不二夫」先生のお名前を間違えるとは、「おた嫁」としてけしからんとのことで、訂正。
「不二雄」は藤子先生でしたかね、いやはや。