通報顛末。(サポートデスクへのお礼)

先日、「名誉毀損」で「通報」されて(http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080722のコメント欄参照)
はてな」のサポートデスクの方とメールのやりとりをした。
自分に都合の悪いコメントやエントリを「削除」した上で「通報」するような人間に、
はたして「毀損」されるような「名誉」があるのかどうか、私としては、はなはだ疑問に思っているし、
元々私のコメント欄でしつこく絡んでこなければその存在を全く知らなかったような相手であり、
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080620http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080621参照)
そのことやその後の通報者との様々な顛末を簡単にメールで説明したところ、
サポートデスクの方は非常に真摯で丁寧なメールを送ってこられ、
こちらの言い分もきちんと理解してくれたので私は「はてな」の在り方に信頼を置いている。
通報者はまだ「はてな」に何か言っているようだが、「はてな」の見解は変わらないというメールをこちらは受け取っているので
通報者には忙しい「はてな」サポートの方を煩わせるのはいかがなものか、とだけ書いておこう。(もう読んでないはずだけど)
これに限らず思うことなのだが、ネット上には他人に影響を及ぼしたい、また及ぼせる、と信じている輩が非常に多い。
物理的な「力」を渇望しているのだな、
何がなんでも相手をねじ伏せたい、相手よりも自分が「上」であると信じたい、あるいは他人にそう「思わせたい」、
例えば「プライベートモードに逃げる」とか、「つぶしてやる」とか、言葉「だけ」で相手を「なぶれる」と信じているのだろう。
今回のことも、通報者は私のことをなめきっていて、簡単に「つぶせる」とでも思ったのか、
なめるのはかまわないが、私は「甘い」人間ではなくどちらかと言えば「辛口」なので、そのことで文句を言われてもな、
こちらとしては「つぶれる」気もなければ、「逃げる」気もないので、だからといって「名誉毀損」などと「通報」されても、
「クレーマー」ってこんなものか、また、他人を簡単に侮る人間のやり方とはこういうものか、と勉強させてもらったようなものだ。
それから、私は今回の顛末で「魚拓をとる」ということを憶えた。
奇妙な人間に言いがかりをつけられたとき、役に立ってくれそうだ。
私がネットに日記をつけるのにもっとも大切だと考えているのは「毎日書くこと」「出来るだけ長く続けること」なので
これを「阻める」と考えるのはよほど自分に「読み取り能力がない」のを強調することになる、それをお忘れなく。
一応、「アドバイス」として書いておこう。
何にしても「はてな」のサポートデスクの方はきちんと仕事をされているという好印象を私は今回の件で持った。
いろいろ、お世話になりました。サポートデスクの方、ご理解ありがとうございます、と、ここでもう1度お礼を言わせていただきます。