やれやれ、、

携帯禁止法制化問題を取り上げているところに「消毒」呆けがトラックバックを送っていて読んでふく。
こいつ、私がネットにまつわるあれこれを書いたとき「監視じゃねーか」「バーカ」なんて的外れなことを書いてきた奴だよ?
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080514http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20080516/p4参照)
それが今、これ(http://d.hatena.ne.jp/AntiSeptic/20081218/p2)か。
なんて一貫性がないんだろうな、「消毒」くんがやたら使いたがる言い回しを使わせてもらおう、「全くお笑いである」、いやはやなんてアホなんだ。
ま、私のように毒にも薬にもならない人間を未だネットから消すことも出来ないでいるのに「消毒しましょ!」なんてやってるだけあるわな、
毎日毎日くだらないトラックバックを送りつけてくるからちょっとコメント欄でからかったら、それを消したふりしてわざわざ保存して晒して
「俺はこんなにchazukeに酷いことをされたぁー!」と恥ずかしげもなく「2回」もトラックバックを送ってくる。
(しかもひとつは恥ずかしくなったのか「消す」)
はいはい、悪かったですよ、こわかったんですねー、かわいそー。怖がるくらいならトラックバック毎日送ってくるなよ。
あのさ、現場知ってる大人に絡んでくるんじゃないよ、子供もまだいないだろう?つか、まだ学校に通ってる子どもじゃないの?
知ったかぶりして大人の話題に首をつっこんでくるものじゃない。
教育現場はネットに振り回されっぱなしなのを現実に親をやってる私はよく知っている、
それに関しては今までも書いてきたし、これからも書く、
「消毒」なんて言ってなんの「消毒」も出来ない阿呆がわけのわからないうわごとを喚くのにもつっこませてもらう。
今回の法制化なんて恐ろしく馬鹿げている、とっくに学校現場は持ち込み禁止になってるのに、うちの中学なんか平気で持ってきてる、
そして当然のように授業中にならして遊んでる、法制化してそんな子ども達を取り締まれるのか、と私は疑問に思う。
これだけケータイが普及したんだからもうそれを受け入れてそれを用いる「リテラシー」教育を施すべきだろう、
と言って、実はもう既にそれはされていて、今はケータイトラブルは一時期ほどでもない、少なくとも底辺中学と呼ばれる私の子供の学校では。
今更「なんで、法制化?」と疑問だ、「選挙対策」と言われたら、なるほど、と納得できる部分がある。
ある年齢の人たちにとっては大きくアピールするだろう、これは実感がある。
今更、携帯産業を衰退させてどうするつもりだか、「子どもが危ない!」これはいつでも有効な手段だな、ネットでもそう、
使い古した言葉を多用する文章下手な「消毒」くんも使ってる、
彼に言わせれば私の「子どもがかわいそう」だが、違うでしょ?かわいそうなのは「自分」でしょ?
私を見下して楽しむつもりが思いもかけず痛い思いをさせられて、それが許せないから私の子どもが「かわいそう」なんて書く、
私の子ども達は君ほど頭が悪くないから、私の思いなんかとっくにすり抜けて自由に人生を楽しんでるよ、ご心配なく。
「私に虐げられるかわいそうな子ども」扱いするのは私の子どもをバカにしてる、いやはや、どんだけ「偽善者」なんだか。
ま、「子どもがかわいそう」「子どもを守れ!」というのは常に有効なスタイルだよね。実はそれを言う自分たちを守ってる。
子どもを楯に使う人間達のやり方に「消毒」くんが同調するのも無理はないわな、子どものことなんか本当には何も考えてないし。
やれやれ、困ったもんだ。
参考に私が子供の携帯事情について書いたエントリをいくつか上げておく。
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080618
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080902
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20080922
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20081111
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20081112
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20081204
http://d.hatena.ne.jp/chazuke/20081205
現場ってこんな感じ。
「法制化」が有効かどうか、
もう既に現場では浄化されつつあるのだから、「法制化が役に立った!」と言えないこともないだろうな。
ひたすら、ため息だ、、、
追記:
ついでにここも晒しておこう。「消毒」くんの信奉者
http://d.hatena.ne.jp/cuge/
今日、どこよりも早くここから訪問者があったことを記録。毎日、一人だけ来るんだよなー、ご苦労様。