今朝の朝日新聞土曜版「be」に、昨年末、話題になったキュレーションメディアの人とよく似た女性が取り上げられてぎょっとした。
よくよく見ると、違う人ではあったものの、記事を見るとやはり「ディーエヌエー」とかかわりがあるそうで、
かの会社は、村田マリ氏といい、この「Wantedly」の仲暁子氏といい、どこかしら似たような面立ちの女性がお好きであるよなあ、
なんて、単に髪型がストレートロングで同じ、ってだけかもしれませんが。でも、なんだか似てるわぁ。
しかも経歴もかなり特異であるのもよく似ている。
同じように文系の高学歴者ではあるものの、「ジョブホッパー」であったりして、
私はこの手の女子はどこかしら「文系の小保方晴子」に見えたりして、大丈夫か?朝日新聞。
以前は、確か無免許医師を「ヒーロー」のように取り上げていたのを見たことがあるぞ、
とにかく、なんかもう「女子」を取り上げておけばいい、な、怪しげな人間をピックアップしているんじゃないか、
そういえば今年は国際女性年とか何とかじゃないのかな。
このネット系人材派遣サービス業は私の目から見ると、いまひとつ「ブラック企業紹介サービス」に見えたりして、
「やりがい搾取」業者じゃないか、うかうか飛びつくのは危なげな気がするなあ。
私は幼少期、テレビ視聴やゲームを極端に制限されてきた人間はどこかしら歪む、という自説を持っている。
記事によると、仲氏は子供のころテレビを見ていいのは「1週間に一度、30分だけ」だそうで、
この手の極端な制限は私の子供時代から教育熱心なご家庭によくあるものの、
その後育ったお子様方の成れの果てが、いまひとつであったりするので、もうちょっと緩やかでもいい気がする。
私の「危ないんじゃないか、センサー」が起動したので、とりあえず、ネットにメモ。
おや、この記事は「秋山訓子」氏・文責だ。この方は以前どこかでお見かけしたような。
いよいよ、私の「妙なもん、見かけました」センサーがエラー音のようになる、怖い怖い。