帰った、

ざんす。
「湯治」に出ていたので、腰痛はすっかりよく、、とまではいかないが、かなり軽減。
ご親戚と集まったので楽しかったざんす。また行きたいものだ。
40代で旅に出て、50になって帰ったよ、というとマイダーリンがうける。年寄りのお笑いレベルは低い。
下の娘と待ち合わせしてうろうろしているとき、視界の隅に「すごいきれいな子がいる」と感じたら、わが娘だった幸福をしみじみ。
老いるにつけ視野も狭くなり、ほぼ何も見えていないんじゃないか感がここに。
「ママ、目が悪くなったんじゃない?」と娘には言われた。
まあ幻想であるにしろ、「なんて美しい」と思ったお嬢さんが自分の娘だったなんてのはなかなか出来ない経験なので、
その真偽はどうでもよかろう。「美」はそれを見る人の目の中にある、というしね。
非日常を生きて戻ってきたら、差ほども変わらぬ日常よ、とりあえず、首相夫人はお付き合いの範囲をもっと絞ったほうがいいような。
妙な人が思いもかけぬ人間とかかわりをもってそれを売りにして詐欺すれすれのことをすることは多いのでな。
微妙に詐欺ではない、みたいな、でも道義的にどうよ?ってことはよく見る。
私はこの手の人とは生理的に合わないので、すぐわかる。
向こうも私のような人間は相手にしなかったりする、思いもかけないことをやられたら元も子もないしね。
とあるコミュニティーにこの手の人がもぐりこんで、その「駆除」のために私が呼ばれたことがある。
雰囲気というのはオセロゲームのようにあっという間に変えられることがあるのでな。
そういうことを知らずにやらかす私のような人間はある意味重宝されている。「空気が読めない」も才能よ。
さて、今朝は堀北真紀ちゃんが引退とのことで、元々、彼女はあまり芸能界に好きで入ったわけではない、
真面目なので続けてきた感があるので、よかったんじゃないか。
しかし多くの若者が涙することだろう、うちの娘たちも。
さて、お片づけでもするかね。