雑談。

はあちゅう」という人は、まだネットに存在するのだな、
相変わらずの炎上商法をしているのを見て「もうアラサーか、、」と感慨深い。
大学を卒業したらさっと消える、かと思ったが、なんだかんだで同じことをやり続けてしまう、「学生」の賞味期限は切れていても。
「はぁちゅう」は、私の世代で言えば「負け犬の遠吠え」の酒井順子かな。
酒井順子は今はすっかりおばちゃん化しているが、昔は「はあちゅう」みたいに「不倫、最高!」みたいなことを書く人であったわ、
そういうのを「若い」と「書かされる」のかね。はあちゅうの出版社は幻冬舎だしね。
あの手のおっちゃん族の「ペット」といえば可愛らしいが、安手の「オナドール」のような、
それをやるのが女性ライターの「通過点」なのかねえ、30年たっても、若い女の子がやらされることはおっさんのご機嫌取りか。
暗澹たる思いに駆られるわ。
酒井順子は「ちょっと背伸びした女子高生エッセイスト」から順調に育ったというべきか、最終的には瀬戸内寂聴になるかな。
上がりが坊さんだと、それが「勝ち」かどうか、私にはよくわからない。
自分たちに都合のいい意見をおっさん連が若手の女性ライターに書かせて、それを私の娘世代に一番読ませたいのかもしれないが、
いかんせん、私のようなおばちゃんたちばかりが目にしている気もする、無駄に世代の対立を煽るよなあ。
しかし、私の娘世代は「はあちゅう」の存在を知らないのよね。
彼女と一般の若い女の子がネットで位置するところはあまりに違いすぎる、もし見たとしてもその薄汚れっぷりに最後まで読めないだろう、
欲望丸出しのおっさんの手垢がついた文章だものね、共感はないわ。
セクハラの根拠になるような文章なんでやめて欲しいと思うが、彼女はやめられないんだろう、やめられないというところが怖い。
彼女が今後「ご飯偏差値」を維持するためには、「自力」で頑張らないといけないから。
美味しいご飯はそんなに万能かな?そこまでの効力が昔も、今も、私にはないなあ。
なんにしても若い女の子にあの手のことを書かせている、おそらくは私と同世代であろうおっさん連中の汚れっぷりは
若さで浄化されるものではないのよね、、、それがわからない程度に頭が悪い男が奢る飯の価値はさほどでもないわ。
ところで、「はあちゅう」氏は最近日テレの朝番組に出ているようで、彼女の不倫相手というのは日テレ幹部と考えてもいいのかも。
銀座でバイトした女の子の内定取り消しを測った理由は一体何なのかしら、、、不思議ねえ。