日常あれこれ。

このあいだ何を書いたか忘れるくらいごぶさただった。
日中関係は悪いし電車で100人死んじゃうし、アダムダルグリッシュ様はわけのわからん終わりかたするし、
P.D.ジェイムス、老いたり。ああ、やはり80過ぎてモノを書くのはやめましょう、
クリスティは「カーテン」をまだかなり若い時に書いたんだったっけ?
見習ってほしかったなあ、うう、、裏切られた感が強くて、やる気が出ん。
そして「電波男」を読んでるんだがどうにも。
オタクはオタクとして生まれ、オタクとして生き、オタクとして死ぬもんだと思うんだが、
なんか冒頭からだけ考えるともてない男だからオタクになると言ってるようだ。
女の私に言わせればオタクじゃない男なんかいないんだけどね。
レオナルドデカプリオ君も有名なフィギュアオタクじゃなかったっけ?
この人がもてないとはあんまり思えんけどなあ。全部読まないと評価できんが漠然と面白くねーと感じる。
でも一応読む。のったりそったり。
子供達の家庭訪問シーズンがやっと終わったと思うとゴールデンウイーク。
この時期が一番絶滅寸前種にとってはつらい。素敵な奥さんにも限度がある。
「婦人の友」的、羽仁もと子的、奥さんに生まれついてりゃ問題ないんだろうが
生憎私の半分は怨念と情念で黒くドロドロしたものでできている。
外面よくニコニコしてるとどっかで暴発してしまいそうだ。
どうもこの時期、木の芽時って言うんでしょうか、明るく爽やかな風が吹きわたる頃私の精神状態は多少壊れる。
これって昔からそうだったなあ。青葉がなんか悪いもんだしてんじゃねー?そんな気がする。
何見ても無気力。浦沢直樹「プルート」読んでも退屈。
ううう、乾き過ぎの時期って苦手なんだな、雨期を心待ちにす。
でもそれが終わると夏休みなんだよ−。はああ、、、