年始からのナンバー1ドラマは「俺の家の話」であったが、
生田斗真君の「書けない!」も面白かった。
現在、見ているドラマは「おちょやん」で主人公はほぼ私の祖母世代。
「おちょやん」がいた大阪に私のばあちゃんも存在したのを、考えると感慨深い。
しかし戦時中は何をしたのか家に「特高」が来たり食糧難だったので疎開したそう。
それでも戦前の大阪で大勝モダンガールとして青春を過ごしたばあちゃんは
今にして思えば粋な人であった。父もそういうところがあった。
現在大阪在住の弟にそういう部分はないな。
「おちょやん」では成田凌君が気に入っている。独特の気配が素晴らしくかわいい。
口元があどけない子供のようで何をやってもかばいたくなる感じ。
NHKの大河「晴天を衝け」が「イケメンパラダイス」状態で、
主人公の顔がああもきれいだと目立たせないように周りもそろえないと。
朝ドラ史上、最も美形を集めたと思われる広瀬すずちゃんの時みたいに。
今回の大河は幕末もので、「あ、この人もうすぐ死ぬ」「この人もすぐ死ぬ」と
すぐわかってしまうのがつらい。
大谷亮平なんて出た瞬間に「死ぬやん!」と思ってしまった。もう死んだし。(涙)
堤真一も割とすぐ死ぬしな。幕末まで行きつかない人、山のよう。
去年の大河も最後はトホホなのをうまくつないだな、とは思って、
結局「麒麟」は現在「おしい刑事」をやってる風間俊介君だったか、
コロナで途中で切れてしまったけれど、良いドラマだった。門脇麦ちゃんが良かった。
さて、現在私が楽しみに見ているのは、配信サービズで「埋もれる殺意」、
ユーネクストで4月半ばまでなのでせっせと見ている。地味なドラマなのが良い。
しばらく予約投稿。おばはんは、今年は毎日書き残すざんす。おわり。