昨日の続き。

なぜいつまでも「大分・中津清源法律事務所」で検索がよく来るのか、

一昨日夜、検索をかけると上位に来たので驚いたものの、

「そんなことはない」とのツッコミが入って再び検索するとそうでもなかったので

まだはてなに「NOT FOUND」にされずに済みそうだ。

時間と検索語によって変わるのか、記事も消えてはいないよう。

しかし「清源法律事務所」で検索するとやはり何もなかったかのように

「大分の法律事務所」と事務所ホームページがしれっと出るので

まずはやらかしたことがトップに来るべきでは?と考えている。

「清源善二郎元弁護士」とひかないとニュースがトップには来ないのはどうよ。

ふと中央大学の予備試験合格人数を検索したところ、振るわない感じで、

受験人数が多すぎて合格率を下げているのは、大学として気にならないのか。

猫も杓子も受けさせて良いってものではない気が。

予備試験は学部で受けたのか、ロースクール在学中か、資料ではわからなかったので、

全体で見ても、今は中央大学法学部は強くないのか。

10年以上前で時効なので書くと、上の娘は中央大法学部に2回合格している。

一度目はセンター試験利用で2度目は一般入試を前期試験の練習で受けた。

センター試験利用で出した私立大学は全て合格で

中央大学からは「1年目の授業料を半額にしてあげる」の通知が来て、

青山と立教は「1年目は全額無料!」だったので中途半端、むしろ高飛車。

成績が1年無料にするほどでもなかったということかもしれないが。

どの大学も「4年無料」ならともかく、1年目だけではな、

1年目以後の料金は大学の成績による、まことにあいまいな基準で、

これで行く人間はいない気がするんだが、都内在住だと違うのか。

地方在住者にはあまりひかれる申し出ではなかった。

この制度がまだあるかは不明。

医学部を目指した知り合いのお子さんが1浪してなぜか中央大学法学部に進んで

現在公務員をしているので資格試験にはよいのか、

伊藤塾にも通っていたので中央大は本当に今でも「司法試験に強い大学」なのか、謎。

試験では無敵なうちのお嬢はなぜか司法試験に興味を示さず残念に思っている。

でも親の知らない、難関らしい国家資格をもっている。国家資格も多様。

今度また別の試験を受ける話もしていたものの、わたしにはよくわからず。

受けた試験は相変わらずすべて合格しているので、

司法系の試験も受ければよいのに、と思っていたが

清源事務所の件を知って以来、受けなくてよかったと心から。

子供が選ぶ道は親が思うよりもおそらくずっと正しい。

私が清源法律事務所の事件にこだわるのは

努力して親の知らない世界に親の手を借りずに自力で旅立った娘が

その世界によって殺された無残が他人事には見えないから。

受けた仕打ちのあまりのむごさにとても人間のすることには見えない。

それを弁護士がした、今も家族ぐるみでまだしているという事実が耐えがたい。

晴れることのない親の無念がいつまでも胸に残る。

許してはいけないはずの犯罪こそ、デジタルタトゥーで残すべき。おわり。