雑談。

大分・中津清源法律事務所を検索すると性行為を強要して自殺に追い込んだニュースが

爆速で消された(?)ようでなんとこの過疎ブログが検索上位に来る!

こりゃー、またはてなの運営に「NOT FOUND」にされると心しておかねば。

還暦を過ぎた経営者弁護士が娘よりも若い雇用関係にある女性弁護士に

セクハラというよりは「強〇」をしていた現実が裁判で認められたというのに控訴、

1億ぐらいの金が出せないわけでは無かろうに、なんとまあ強欲な。

そして大分の弁護士業界はこの「菅生事件」かかわりの弁護士事務所に

頭が上がらないらしく法律事務所の業務停止命令は自殺後2年もたってからで

「なあなあ・ずぶずぶ」の関係か、

これが大分の法律事務所!共産党ご推薦事務所!中央大学閥!と驚くばかり。

この件は、自殺した女性弁護士がおそらく自分の被害を明確に証拠として残したゆえに

「性行為はなかった、気のせい!」と清源善二郎元弁護士が言い張れなかった、

ゆえに30歳以上年上の還暦爺さんであるにもかかわらず「恋愛関係だった!」と

どう考えても無理やりなことを言わずにはいられない状況になっている、

私は亡くなった女性弁護士は相当高い能力の弁護士だったと惜しく思う。

こんな女性が還暦過ぎの性欲異常者の犠牲にされるとは。

どれほど「恋愛関係!」と言い募ったところで、

雇用関係にある30歳以上年上の男と職場で性行為をするなんて、

年上側がまともではない。例えるなら高校で校長が女子高生を強姦しても

それを「恋愛関係!」と言い張るぐらい無理がある。

これを見過ごそうとした大分弁護士会に処分は出来ないのか。

弁護士業界がひょっとして一番セクハラパワハラがひどいところなのか。

と、いつまでも考えてしまうんだが、私が若かりし頃はまだロースクールはなく、

町場の弁護士といえば大体が中央大学卒だったが、最近はどうもパッとしない。

司法試験合格率を見る限り、人数でいえば上位10位内に入っているものの、

合格パーセンテージを出せば200人近くが受験をして合格者は50人程度、

人数、合格率ともに東大、京大、一橋、早慶ロースクールから引き離されている。

そしてこの度の事件で調べると、九州の弁護士たちは学部が東大や早慶でも

ロースクールをわざわざ「中央大学」を選んでいる。

おそらく生え抜きの中央大生から司法試験合格者はほとんど出ないんだろう。

ゆえに他大学の人間をわざわざ引き込んで合格率を上げている。

「九州で働くなら中央大学閥でなければ!」のような不文律があるのではないか。

また、九州大学法学部の司法試験の合格率が振るわないのは

この手の画策が功を奏して合格しそうな学生が他大学のロースクールに出てしまう、

リソースの無駄をしているもとになっているのではないか、と

この清源善二郎元弁護士の事件から考えてしまう。

もともと司法試験のシステムがどこの大学のどのゼミに所属するかで

合格率が格段に変わるらしい「情実」が見え隠れする怪しいものであり、

そこから量産される弁護士たちの質はどの程度保証されているか、

弁護士一族の子供でもない限り、ロースクール経由では都心の「〇大事務所」への

就職は到底かなわない現実はあまり一般的には出ないのだよな、

コネがない場合、予備試験経由で学部時代に司法試験に合格する層でなければ

大手事務所には入れない。

弁護士業界のずぶずぶした関係性は現在のジャニーズ事務所なんか、

特に問題にもならないくらいではないか、と思うのはうがちすぎか。

なんにせよ、「冤罪事件にかかわった!」大金脈を一度あてれば

その息子が性犯罪事件を起こしても「チャラ」になるらしい現実を

この先もずっと眺めておこうと思っている。はてなの運営から文句が来る気もするが。

倫理と法は違うものだとは重々承知はしているものの、法より倫理のほうが古いので

倫理を無視して法が成り立つわけでは無かろう。おわり。