日常。

中卒で「弟の学費を稼ぐために!」芸能界に入ったらしい、私世代のおばちゃん心・わしづかみの成宮君が引退宣言とか。
そこそこ売れっ子なんだから、そんなに簡単に引退できるものかな?と思っていたら、案の定、違約金云々が話題にでたりして、
つい最近、織田裕二のドラマに出ているのを見たところだから、そう簡単に「引退!」とは行かないだろう。困ったもんだな。
ネットで直筆ファックスの内容を読んで、まるで失恋した乙女の悲鳴のような内容だったので、やっぱり「失恋」ですかね、
好きになった人に裏切られた、的な。これはまたお気の毒だ。
大分前にインタビューか何かで、弟を無事大学にやって卒業させて、弟はもう就職も結婚もして子供もいる、ようなことを読んだので、
懸命に働く動機がなくなったのかもしれないな、ちょっと気が抜けたところに人に付け込まれる隙でもあったのかも。
まあ、子育てが終わって気が抜けたころに更年期になる「おばちゃん」みたいなものよ(涙)、
年よりだいぶ老けた印象のある子だから、この際ゆっくり休めば、って感じ。働きづめは体によくない。
はてなでは相変わらず「DNA」で盛り上がりまくって、この際だからこっちもやっちまおうぜ、ってなのも出て来たのでなんとも生臭い。
それをやり始めた側が「絶対正義」と私はあまり思えないので、今後、どのようになるか気をつけてみておこう。
叩いている側が常に「正義」とは限らないのはよく知られた真実だと思っていたが、ネットではそうでもないようだな。
つか、山ほどつくブクマには「仕掛け」があると私はおもっているので、のんびり眺めておくか。
なんとなく、この動きが終わった後でより強固で悪質なシステムが出来上がってるなんてことがあるんじゃないか、
「これぞ、正義!」なんてものはないしね。たいていの「真実」は「お金」が動くところにあるのよね。
しみじみ、この槍玉に挙げられている村田某女史はネット女子・憧れの的であったのだろうなあ、と思う。
「人脈」を生かしてあちらこちらの企業を渡り歩き、自分が「作った」と称するサイトを最終的には大企業に高値で売り払って
シンガポール」に移住、って、でも、これはご主人氏の手腕のようだなあ。
要するに企業上層部の「節税対策」で「ウィン・ウィン」だったんじゃないかな。馬鹿を見たのは小口の株主だけかも。
モラルに反しようが何をしようが、儲けられたら「正義」なので、今後も「目指せ!村田女史!!」は減らないだろうなあ。
「女性が輝く!」って、結局は金持ちの夫を捕まえること、とは、ネットで活躍する「素敵・女子」たちは絶対書かないと思うので、
ぜんぜん活躍してないおばはんの私がみもふたもなく書いておくか。
「名ばかりライター」をするよりは、ポスティングのバイトでもしたほうが、よほどいいかも。
私は転勤先で頼まれてやってたことがあったな、なかなか楽しかった。時間も結構自由だしね。
今回の件で最も心を打たれたのが、剽窃の片棒を担がされた「インターン」の話だった。この件はいずれまた。
明日からしばらくネット日記はお休み。