2016-12-20から1日間の記事一覧

ほんの感想、「東京を生きる」(その2)

扇情的な表紙から、どこかしら昭和の泥臭いエロが感じられるのは、わざとなんだろうかと、今、手元の本を眺めている。 「東京「を」生きる」なのだな、「東京「で」生きる」ではなく。 「一人「で」生きる」は「一人「を」生きる」と違うように、彼女はどこ…