プレドニン・その後。

プレドニンと手が切れてかれこれ1か月、副作用が原因だった不快もほぼ消えて快適。
意外にもショックだった「ムー(ミ)ン・フェイス」もすっかりなくなって、もっと「たれる」かと思ったがそれもあまりない。
今後は再発がないように摂生に努める!
ムーミン・フェイス」がショックだったのは自分的にも結構不思議だったが、(自分は自分の顔に執着がないと思っていた)
このショックの原因は「洋服が似合わなくなること!」であったりして、顔が大きいと見事なまでに今まで着ていた服とのバランスがとれなくなる、
「大きな顔」には大きな顔なりの「服」ってものがあるはずなのだよ、それがなかなかわからなかった、と言って、やはり自分の顔に見慣れなかっただけかも。
プレドニンなど、内服ステロイド剤を私とは別の病気で定期的に服用している人がネットにもたくさんいて、
同じように「ムーミン・フェイス」(私の場合「下ぶくれ」っぽくなったので、この呼び方)に悩まされている方が、まだ20代だったりすると
気の毒で泣けてくる、特に容姿が気になるお年頃だもの、こんな高校生、大学生の子どもがいるおばはんでさえ
「外にこの顔で出るのがいや」と落ち込みがちになると言うのに、どれほどの負担を日々強いられていることか。
それでも中には勇気を持ってそのお顔をネットにアップされていたりして、いや、そんなにひどくはないですよ、十分かわいいお顔です、と
私が自分の顔にショックを受けたのは単に年をとった性かしらね、で、その年をとった顔に今は慣れた、みたいな。
とホホホ、、、そういうことかも。
なんにしろ、その他もろもろの不快が副作用にはあったので、今は飲まずにすんでよかったわ、
ネットでは、薬を飲むことについて、いろいろ励まし合っているところもあって、それにとても慰められた。
ネットでなんのゆかりもないところをみて心を温められたのは久々だった、ありがとう、ネット。
内服ステロイドは今のところ「魔法のお薬」のようだけど、副作用がない薬がいつか発見されるように、心から祈る。
最近「お祈り」することが増えたわぁ、、(涙)なんだかタイトルとはなんの関係もない話になった、とりあえず健康には気をつけましょう。