いろいろ。

数ヶ月前から「月経前症候群」の「薬」が市販されているようで、これは低用量ピルではないのか?と気になって調べたものの、どうもその実態がわからない。
「ピル」ではないようなのだが、ピルを飲んでいる人は飲んではいけない、うんぬんかんぬん、と、注意事項が妙に多い。
そもそもピルを飲んでいたら副作用(?)的に「月経前症候群」は和らぐんじゃなかったか。
安易に飲むには要注意な薬の気がして、市販薬を飲む習慣はないもののそのうち、娘たちに注意しておこうと思う。
若いお嬢さんが飲むには少々扱いの難しい薬に思うのだよな。
いずれ妊娠を考えている女性は耐え難いほど症候群がひどい場合、産婦人科に相談したほうがいいわ。
ただ、この手の若い女性の体調不良は食事だとか生活習慣が乱れているために起こるものだと思うけどね。
メンタルを患ってる若い世代の大抵は、不摂生だわ、メンタルに問題があるから不摂生なのかもしれないが、この手のことは「卵が先か鶏が先か」問題だな。
ネットでは「パクリ」疑惑で賑わっていて、「五輪」の方ではなく、「え、この人って漫画家だったの?」の「峯・なんとか」さん。
「若い(?)女性が体当たり取材!」の手法は今や大御所となった西原理恵子画伯が「麻雀放浪記」あたりで拓いた道じゃなかったか、
「後追い」というか「フォロワー」というか、似たようなことをし始めた女性マンガ家、ライターが山のように出て、
今はそれが一ジャンルとなったわけだから、この手の小競り合いはバカバカしいな。
しかもネットで紹介されているものを見る限り、「パクリ」というほどのものではないような。話題づくりか。
話題作りといえば、今日も「恋愛工学」を話題にわざわざ上げるはてなブログを見かけて、最近はてなブログがどうも怪しい、と。
話題になるブログの傾向が似ているのだよね、地方のヤンキーを妙に見下げてみたり、「今は専業主婦ですが、もとはバリキャリです!」とか、
「なんちゃってバリキャリ」はどこの会社でも何故か3年もたず、さっさと自称「ハイスペ」夫と結婚し、専業主婦という名のネットライターに転職するのが流行ってるのか、
この手の人たちは草の根のようによく活動はしているものの、依頼があるのか、似たようなことしか書いていない。たった一人が書いているかのようだ。
オリジナリティーがほとんどないので、ライターとしても3年もつのかどうか、
まともで数の少ない「バリキャリ」は結婚しても結局、仕事を続けるのでなあ、、、どうもネットでは定職に就いている女子を「バリキャリ」と称する傾向があるようだ。
ネットで一人「自称・バリキャリ」を見つけると、山ほど似たようなのが見つかる、「芋づる」なのか?と不可思議だ。
私はネットで密かに本物の「バリキャリ」と尊敬している人は一度も自分を「バリキャリ」といったことがない。結局、「本物」は自称をしないのよね。
はてなブログは「柳の下」なのか、山ほど泥鰌を見かけても、あいにく私は泥鰌が好きではないので、なんとも。
アフィリエイトってそんなに儲かるものなんですかねえ、、、生臭いことが多い世界よ、ネットも、また。