感想。

私が歯医者の診療台でまったりとぎっくり腰を再発させている間にハテナ一部で騒ぎが。
私は「かけそば」ばなしに乗らない人間だが、その「お話」を「実はこうでしたー!」と、鬼の首でも取ったように「後日談」を掘り出す人間って「どうよ?」と思うけどね、
少なくとも、そういう人と「お友達」にはなりたくないなあ、素直に「いいお話だね」と涙ぐむ人の方が好きだわ、
もっとも、そのひとが「この話に泣けない人間は人非人」と言えば別だけど。
私に「かけそば」の本を貸してくれた人は「善意」の人で、たとえわたしが「家でそばは食え」と思ったまんま感想を述べたところで
ちょっと哀しい顔をするだけで私を責めることはないだろうことをわたしは知ってたんで「いい本でした、ありがとう」と言って
それで向こうもハッピー、こっちもハッピーで良かったじゃん、なんだけど
なんつーか、hatenaでは不幸な人間関係の人が多いんだろうなあ、隙を見せれば「やられる!」と
ウソ話を真に受ければスマイリーキクチに深刻なダメージを与えるほど行動をエスカレートさせる、と信じてるんだね、
でもそういう人、世間に多くはいないから。
スマイリーキクチの事件では、山ほどコメントが書き込まれたけど、実質、それをやってたのは100人もいなかったんでしょ?
少ないもんじゃない、病的に他人を非難する人って、それほど多くはいないんだよ、みんな、それほど「ヒマ」じゃない。
ま、少数でも粘着して嫌がらせをすることは「やっていいこと」ではないけど。
ネットでいちいち人の揚げ足をとってる人は確かに「ヒマ」ではあるよなあ。
私のような僻地に来てまでブクマする人はいるもの、「炎上、大好き」人間ね、
ここも「あれとあれとあれ」あたりがブクマするかも、と見当がつく。(と、書けばブクマは避けられるかな?)
なんだかなあ、ネットでは山ほどいい加減な話が出回っていて、それに「乗る」も「乗らぬ」も本人次第、
いちいちそのことであれこれ書かれるのはなあ、、、「常に正しくあれ!」と求められる側が悲鳴を上げたりキレたりするのはわかる気がするな。
まあ、どことは書かないけど、なんでこの人にそんなに求めるのか、叩いたのが吉本ばなな勝間和代なら大喜びするのにね。
公平や公正を求めておきながら、適当なところで「ケースバイケース」は誰でもがそうなのに、それに気がつかない人が意外に多いのがネットの不思議。
モトネタを「泣けるわけがない」と読んでないわたしが関わるような内容じゃないんだけど、とりあえず「感想」を抱いたので記録。
世の中は、結局「好き」「嫌い」で動きますなあ、、、