2016-01-01から1年間の記事一覧

慶○大学・広○研究会集団暴行事件のこと、

なんだけれども。 なんと「民主主義」を重んじる大学であろうかと感心している。(皮肉) 被害者も加害者も同じ大学、であれば多いほうの言うことが「正しい」と、 集団強姦は加害者の数が多ければ多いほど「なかったこと」に○応大学ではされるようだ。すば…

お嬢様のこのごろ。

いまだ仕事で叱られたことのない上のお嬢様は何でもできるように思われるが、苦手な仕事がひとつだけある。 それは「ぱーてい出席」。 もちろん上司の「お供」か主催のお手伝いでしかなく、その下働きそのものは問題ないものの、最も頭を悩ませるのは「服」…

ネット雑記。

過労死女性のツイッターが非表示になったようで、その直前にざっと読ませていただいた私でもその処置はさもありなんかと。 かなりオープンに思ったことを綴っているので不特定多数に読まれるのは遺族にとってはいたたまれないだろう。 ツィート内容からセク…

私信。(と反省記録)

某○葉大は侮れない大学だと強調したのは、決してお嬢様のレベルが云々、と言う意味で学校の先生がおっしゃったのではないと言いたかったのが、 わたくしのつたない言語能力ではかえって不安を煽るようになったようで、、、反省。(涙) 私は自分の子供が東京…

読書メモ。

先日、数十年ぶりに読み返した「ドクトルマンボウ青春期」の北杜夫の太宰治評が面白かった。 北杜夫はほぼ「オンタイム」で太宰作品を学生時代に読んで、まんまと「はまった」と告白しているのだが、 そのはまり方が「この文章は俺だけに向けて書いている」…

「激務」「社畜」自慢はやめましょう、のはなし。

昨年からある種のツイッターを眺めて知ったのは「激務でぇ」「社畜だから」の言葉で、「寝てない武勇伝」が必ず始まるわけなんだけれど、 これを現在社会人の娘は非常に嫌う。 「それ、自慢だからね」と、つまり「激務」な会社に勤めてる「私」「俺」偉い、…

雑談。

上の娘と同時期に社会人になったお嬢さんが1年足らずで過労死とは、、残されたお母様のご心痛はいかばかりか。 今何かと話題の「○通」にお勤めだったとか。私はここに入る人で「○ネ」入社以外知らないので、そうじゃない人がいるのに驚いた。 何人かはいる…

雑談。

はてなの一部である「学歴」論争で思い出したことなど。 先日、北杜夫の「楡家の人びと」を読んだ後に「ドクトルマンボウ青春期」を読み返して、 考えてみれば斉藤茂吉は息子たちを自分と同じ学歴を持たせることが出来なかったのだな、などと不埒な感想を。 …

昨日の新聞記事のこと。

昨日、朝日新聞に「警官が交際相手殺害 申入書提出へ」の記事を読んで、ネットでも紹介されていたのでブコメを見ると、 意外に「勤務先は関係ない」の意見が多くて驚いた。 私は「勤務先」が「警察」でなければ、それも仕方がないかと思うが、「犯罪」を取り…

雑談。

昨日、指定券なしで指定席を代われといわれた経験をツイッターに書いたまとめを読んで、 私はさすがに家族では見たことがないが、カップルで指定券なしでグリーン車に座ってたのは知っていたりする。 あまりに堂々としていたので後で指定券を買わされていた…

雑談。

更年期障害のためにショーもないことに悶々とするのはピアノ講師に叱られたのが忘れられないのも その相談者が55歳なのに驚くのも変わりがない、と気がつく私。やはり「漢方」かしら。 ことほどさようにすべてを「更年期」のせいにして「漢方が効く!」な…

(うらぶれる)日常。

昨夜、朝日新聞の書評欄を読んでいるとなぜかある相談コーナーに「ピアノの先生に「努力が足りない」と言われ忘れられません」なるものがあって 「いまどき、子供に向かって珍しく厳しい先生だのぉ」などと思ってよく読むと、なんと相談者は「55歳」。 「…

お父ちゃんは心配性。

大学生の長い夏休み中、高速で帰省して来ることはあっても忙しい下の娘は今年はブラック部活の強化合宿、強化練習以外に海外研修、 インターンシップを経験し、ますますヴァージョンアップ。 とは言うものの、途中で体調をくずすことがあったので、数日間、…

いやはや。

朝っぱらからとんでもないものを見かけたので、心安らぐ素敵なブログをブクマしてあとでゆっくり読もう。 人様のブクマを借りると時々変なものを拾うな。気をつけよう。 もう「おばはん」なので美しいだけの世界で生きたいの、、(はぁと) うそです、相変わ…

日常。

昨日読んだ「東大落ち」は2次試験の点数結果だったか。ざっと斜め読みしたので勘違いしたわ、しかも「後期」を「2次」とか書いてるし。とほほ。 その昨日のいい加減な日記にブクマがついていたのを見ると校舎の2階で自転車を乗り回す中学出身とか。 それ…

雑談。

ネットでしょうもないもんばかりを拾ってぶつぶつ言ってばっかりはいい年をしてどうかと思いつつ、 元々そういうことをしたいがためにやってるんだから、このまま無駄に時間を使うことを継続。 今朝は自称東大落ちの参考書をざっと見たが、東大落ちで○葉大な…

ネットの不思議。

この際だからここ2年ほどの私の疑問を書いておこう。 腰掛け女子のキャリア論を真に受ける層っているのかね?あるいは「向かない仕事」を選んだ人間のキャリア論とか。 大企業は毎年多くの人間がやめる前提で多くの学生を採る。 定年退職だけではなく、顔つ…

胡散臭いルサンチマンが、

はてなに増えたなあ。 息するように「美容費が月6万で普通」の言葉が漏れ出すお嬢さんたちがはてなに出没して、 多くのブクマがつくそのブログをよくよく読むと お互い同じサイトで似たような「キャリア」記事を書いている「ライター」同士だったりして 「…

雑談。

「真田丸」の草刈・お父様が亡くなられたわ、、(涙)私は久々に初恋の人に会った気分で見ていたというのに。 結局、上田には帰れなかった真田昌幸。家康もいい加減なところで許してやればよかったのに。宇喜多秀家も。 と思うが、それをしなかったからこそ…

いろいろ。

電通の不正は驚くほどニュースにならなくて、メディアに利害関係者が多いのをあらためて。 ネットの不正なんてのはその辺でよく見かけるので「今ネットで大人気!」とは大分差っぴいて聞かないといけないことだと、わかっているけど、 こうもあからさまに突…

ネット雑記。

長谷川某氏に限らず、ネットで注目を集めたがる人のひとつの特徴として、とっくになくした肩書きを使いたがる傾向があるように思う。 私は某氏が何か発言するたび、フジテレビが気の毒になるのだよね、彼はいつまでも「元・フジテレビアナウンサー」の肩書き…

メモ。

上の娘と下の娘の近況を話していたとき、「オタク集団の中に放り込まれたヤンキー娘」だとか 「あの子はちゃらくないのにちゃらく見える子だから」と姉としての指摘が的確に思えたけれど、 「ママもそういう人だよね」と付け加えられ、「まあ、そうね」とい…

いろいろ。

「ソルトウォーターバッシング」なる言葉をネットで仕入れ、なとろむ先生が書いているので、 てっきり「自然派」の「○○が怖い!」の脅し系かと思えば、予想のはるか上を行く英語の読みすらも危うい「ホラー」で、驚かされる。 「腸内クレンジング」はチラッ…

雑談。

社会人の娘が「おじさんたちが最初に勤めた会社は3年は辞めるなと言うかわかった」と言い、生まれて初めて「ジョブホッパー」なる存在に気がついたようだ。 そのジョブホッパーは残りの有給を全部消化で来なくなり、引継ぎの応援を部署が違う娘がたのまれた…

日常。

昨日の「真田丸」に涙したり、はてなの炎上ネタを読んだり。はてなの炎上ネタは正確に言えば、最後まで読めなかったが。 この方の炎上はいつごろであったかと自分の日記を振り返ると、まだ半年も前ではないのだな。 うう、世知辛い、せめて1年ぐらいほとぼり…

はてな雑記。

トマトとヤギが嫌いなだけで、年端の行かぬ不安定なお子様をぶっ叩くことに容赦のない、 おそらくは大学中退した彼よりも倍の年数生きている人間がはてなに多いことに暗澹たる思いを抱くほぼ半世紀生きているおばはんがここに。 私は、西原理恵子さんの「馬…

映画感想・「シン・ゴジラ」

最近、ネットの「シン・ゴジラ」熱が冷めてきたようなので、感想をこそっと。 「平成風味のついたド昭和映画」って感じ。 無機質な熱血と言うか、基本的には「3丁目の夕日」を見るかのように楽しめる。 あの情け容赦のないゴジラの壊しっぷりは十分平成のお…

人生メモ。

親しくはないものの、つきあってかれこれ10年以上になる知り合いが、現在離婚交渉中と聞いて腰を抜かす。 数年前からアーリーリタイアしたご夫君がアジア某国に技術指導で単身赴任しているのは知っていたが、 そこで「現地妻子」を調達とか。 ご夫君はとっく…

雑談。

楽しみに読んでいるブログ主が本を出しているので、買うか、買うまいか、悩んでいる。高いのでなあ。 マイダーリンは「買って上げなさい」で、アマゾンの評価も高いので、やはり「買い」か。 はてなでは本を出す前にまず炎上営業をするのが普通になっている…

ふと思ったこと、メモ。

本当に、自分と結婚してくれた相手との子供を作らずに、それが「正しい!」と思える人っているのかな? 相手が欲しがったのに、「私が欲しいと思わなかったから、相手は子供を持つことをあきらめてくれた!」ってのは本当にステイタスなのかな? 特に「女性…