雑談。

ネットでしょうもないもんばかりを拾ってぶつぶつ言ってばっかりはいい年をしてどうかと思いつつ、
元々そういうことをしたいがためにやってるんだから、このまま無駄に時間を使うことを継続。
今朝は自称東大落ちの参考書をざっと見たが、東大落ちで○葉大なんて理系じゃないなら眉唾、と言う発想がまず出る私は受験脳。
本当に東大を受けたのか、足きりに引っかかるとしか思えない、このレベルでは、と思わせて人を集めるのが狙いか。とほほ、「はてな」脳。
あまりにも悲惨な内容なのでむしろ今在学していると称する○葉大に謝れ、と思ってしまった。
「プ○チカ」なんて使わなくても、普通にきちんと勉強していれば苦手な教科でもセンターは必ず半分くらい取れる。元々試験がそういう作りなのでな。
参考書に無駄金使いおってからに、お前に必要なのは中学受験でおなじみの「受験研究社」じゃー!と本人がわかるレベルじゃないと、
名のある大学には入れないのよ、まともに受験して大学に入る貧乏人は。(涙)
我が家はここの会社に小・中・高までお世話になった。知られているかどうかわからないが、高校向けのもあるのでな。
苦手な教科でこれを使うのは基礎固めにかなり役に立つ。
基礎力なしに難しい参考書を使いすぎる傾向が公立高校にはあるのだよね。
そもそも、あまりにも荒れた中学で育つと、数学でそこまで行き着けなかった分野があったりして、
その「抜け」の部分を我が家では「受験研究社」で補った。
ありがとう「受験研究社」、わが子たちが名のある大学には入れたのはあなたのおかげです。
どの教科に限らず、「わからなくなったのはどこからか」をたどることが遠回りなようで一番の近道だったりする。
ただ、これは子供本人はあまりやりたがらない。親がなだめすかせてやらせたほうが早いので、付き合わないといけないのが難しいな。
わが子たちのときはゼット会の教科書改定で増補された部分を特集した小冊子があったので、それが参考になった。
それ以上にやってない部分も多かったりして、「底辺」中学出身って、スタートレベルで大変なのよ。
てなことをぶつぶつ書き連ねるのはネットで読ませてもらっているお子様に少々手を焼いているお方向けだったりして。
やりたいことを見つけちゃった女子○学生は勉強なんてやらないものよ、、(遠い目)
そこを何とか、基礎の部分だけでも根気よく少しづつ進ませるのはやはり親の役目だったりするので、
「受験研究社」の薄くてスタンダードレベルの問題集を目の前で必ずやらせるのをお勧めしたりする。一日、半ページでもいいのでね。
なんだかんだで母娘はけんかするのよ、我が家でも成人した娘といまだにすることがあるわ。
どれほど出来がよかろうが、そういうものなのよ、子供との小競り合いは息してるようなもんだとあきらめよう。
てな慰めにもならないことを書いて今日はおしまい。
そういえば、先日帰省した都内に住む兄弟と東京都の公立校事情を少し話した。そのメモもそのうち残そう。
センター試験の点数に応じて志望校を変えるのはよくあって、関東では文系は一ツ橋にする場合はよく聞くが、
一ツ橋は2次試験が東大と傾向が違うので、ぎりぎり東大に受かるかどうかのボーダーにいる子が思い切って安全策をとる気がするな。
理系は2次で○葉大工学部は聞いたことがある。受験事情は東西で大分違う気がする。終わり。