いろいろ。

「ソルトウォーターバッシング」なる言葉をネットで仕入れ、なとろむ先生が書いているので、
てっきり「自然派」の「○○が怖い!」の脅し系かと思えば、予想のはるか上を行く英語の読みすらも危うい「ホラー」で、驚かされる。
「腸内クレンジング」はチラッと女性雑誌で読んだ覚えがあるのだが、最近はそんなものもあったのか。業界、恐るべし!
しかしこの手の「トンデモ」を作る側はよほど市場調査をしているのは間違いないんじゃないかな、
最近は熱中症予防のために生理用食塩水を売ってたりするものね、「お医者さんが勧めてるし「自然」なものだから安心よね!」と
いろんなものをちゃんと読まないおばはんはすぐだまされるわ、私も読まない人間なので、ワーカーるー、、(涙)
幸か不幸か、「bathing」の読みくらいは出来るが、あまりに大掛かりに「バッシング!」とやられると、
そういう読み方もあるのかね、と思ってしまうな、マーケティング、恐るべし!
そういう読み方もあるかね、で思い出したが以前「ディケンジアン」とは「ヴィクトリアン」と同じく「ディケンズ時代」の意味か、と知ったが、
シャーロキアン」もあるのだよね。
シャーロキアン」は明らかに「シャーロックファン」の意味なので、いまだ「ディケンズファン」説を支持する私。
そのうちちゃんとあちこち英語で読んでみるか、面倒くさいが。しかしこういうとき、ネットは本当に便利。
「ネットは便利」といえば、朝日新聞で「食べログ」の記事があって、「これだからネットは!」調ではあったが、
ネットでは個人発信のやり方もあるので「食べログ」がステマで絶賛しても「王様の耳はロバの耳」をやる人はでてくるだろうから
紙媒体のやらせよりはまだましなんじゃないかな。
私は「食べログ」の星はあまり見ないのだよな、知らないところに行ったとき、どこに店があるのかの確認だけのために使う。
うちの子世代もそういう感じのような、うちの子は既にネットの情報を信用していないのだよな。
我が家で偏った情報に一番迷いやすいのは母親の私かも、とほほ、世界が狭いのよ。
食に関しては、法外な値段を取る料理屋は自営業者の節税のためにあるとみなしているので、「一人3万円から」なんてのには行かない。
そこそこの値段、そこそこの評判、開店からそこそこの年数、で探せばあまり外れはないと思っている。
私は「万札」を「しゃぶしゃぶ」して食べる趣味はないのでな。世の中には法外に高くて阿呆なメニューがあるものよ。
ネットでもらった情報といえば、一度も行かないうちに新宿「ユザワヤ」が移転とか。
私は某デパートでは地下で「茅○やのだし」と「新宿高野」のパーラーにしか行ったことがない。また行かないうちになくなる店が増えたわぁ、
「見たら、行く!」を実践しよう。とりあえず、今度は「ニューマン」に行ってみるかな。