と、ほ、ほ。

わたくし、20年以上も「ディケンジアン」を「ディケンズマニア」と思って過ごしてまいりましたが、
なんと本当は「ヴィクトリアン(ヴィクトリア女王時代)」から「ディケンジアン」=「ディケンズ時代」であると昨日ようやく気がつきました。
なんと、愚か!おぉおぉおぉぉ、、、(エンドレス)
元は「ディケンジアン」というディケンズに関する季刊誌(たぶん。もう定かではない。(涙))があり、その紹介を私のいい加減な英語力で読んで
長らく「ディケンジアンとはディケンズファンだ」と思い込んでいた模様。
昨日、英国のディケンズフェローシップのサイトを読んで唐突に気がついた。「何で「ディケンズファン」がタイトル?」と思っていたんだよ、
「ヴィクトリアン」じゃないか、気がつけよ、私の馬鹿ー!
と、昨日、わたくしは過去の私が馬鹿だった、と書きましたが、過去の私、ごめん、四半世紀以上たっても馬鹿なままだったわ、とほほほ、、、
という反省文をしおしおとつづり、でも検索に来る過去の記事は書き直さないという、私は永遠にネットで恥をかきつづけるわ、、、
なんて「二都物語」のシドニー・カートンなみのこじらせナルシシズムはいい年をして情けないので、そのうちこっそり訂正を入れよう。
そして、オノレのいい加減な英語読解力を反省し、しみじみ高校英語から勉強しなおそう。
英語が苦手な下の娘が、「これはやばい!」という点数をTOEICでとって猛省して現在勉強しているようだから、
英語だけはそこそこできるはず、と思い込んだ頭のおかしい母親も娘を見習ってはじめからやり直すざんす。
幸いにして、時間だけはあることだし。とりあえず受験新社のテキストでも買ってきますかねえ、、、とほほほほ、、、(エンドレス)