ネット雑記。

長谷川某氏に限らず、ネットで注目を集めたがる人のひとつの特徴として、とっくになくした肩書きを使いたがる傾向があるように思う。
私は某氏が何か発言するたび、フジテレビが気の毒になるのだよね、彼はいつまでも「元・フジテレビアナウンサー」の肩書きをはずさないから。
「元・フジテレビ」であるのは永遠だろうが、何故それが「元」になったか、彼の行動を見ているとしみじみわかる気がする。
「○ビになったんでしょうなあ」などと、みもふたもない意見を言いたくなる今日この頃。
あのフジテレビでさえ見放す存在、さもありなん、といよいよ納得させられる。そもそも、何で雇ったかね?
例の件はどう考えても注目を浴びたいがために仕掛けていると思っているので、読まないことにしている。
その周辺を見た限り、たとえば「詐病」の人が多いとか、そういうレベルじゃないのだよね、実際に「病人」の人を槍玉に挙げているようだ。
刑務所に入った人間でも病気にかかればちゃんと治療はしてもらえるのだよね。それが「国家の品格」だと私は思うけどね。
長谷川某氏をネットで見かけるたび「フジテレビ、気の毒」と私は永遠に思うことだろう。
と言うか、実はフジテレビを心底恨んでいるから、こういうことをするのかな?
元いた職場に泥を塗りつけるがごとくの言動をネットで昔の肩書きをひけらかす人には多いような気がするのだよな。
「ク○」になったんだったら、恨むよなあ、後足で砂をかけたくもなるよなあ、でもやはりこれじゃあ「ク○」になって当然だよなあ、
などとおばはんは思うのであった。
ネットで無理やり注目を集めたがる人の傾向として以前の輝かしい肩書きを使いたがる、は大体あってる気がする。
そういう人間は信用に値しない。