エリカ様は10年以上もいろんな薬物をやってたとか、ぺらぺらと。
素直なんだか、おびえているんだか、
大変困った人ではあるなあ、の印象。大河はやはり出さない方向のよう。
まあ、ピエール・瀧を出さないでエリカ様を出す、ってワケにはいかないんだろう。
長谷川博己が気の毒だ。
はてなは11月も半ばというのにまだフェミVSアンチフェミで売り出そうとしていて、
これで名前を覚えさせてノートでも買わせるつもりか、
と言って、銀行に持っていくべき通帳をころっと忘れるようなおばはんは
さっぱり名前なんか覚えられないが。
フェミニズムは気の毒な思想で、注目を集めるためだけに用いられるよう。
「フェミ」が蔑視語になってしまったのはある意味残念だが、
私が若い頃「フェミニスト」は一般的には女性に優しい男性を意味していたので
言葉は不思議な道をたどる。
娘が二人もいると社会はまだまだ女性に優しいとはいえないのを知っているが
10年ほど前、この日記でフェミニズムさえ頼りにならない社会を生きることになる、
と書いたとおりになって、納得するような、情けないような。
特別極端な人間の言葉ばかりを取り上げて
「これこそフェミの全てだー!」とやるのではな。
アンチフェミを標榜する人間のやり方は、セクハラをやる人間と似て脱力する。
まあ、ろくでもない男のやり口はどれも似たようなものということか。
極端なフェミニズム的言動もそれをあげつらう言動も影には弱さがあるなぁ。
弱さの補完はお互いをののしりあうか、それとも薬か。
なんだかなあ。